自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2001/10/22(月) - 2001/10/26(金)
2日め

テーマ「食」の安全性が、最近特に気になる?

今日のポイント

自分の責任で、口に入る食べものを吟味している人多数

投票結果 現在の投票結果 y93 n7 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山口浩
山口浩 神戸北野ホテル総支配人

みなさまの間で、食の安全性の問題というと、狂牛病がやはり一番の話題となっておりますね。人間の傲慢さによる生態系の歪みが一番の原因なのでしょうか……。

同種による共食いがいけないというのは、人間では暗……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

作る人の顔が見える安心(utena)

「安全宣言」の信憑性など一切信じてません。根拠が見えないですものね。でも、お肉はお肉屋さんの「ずっと使ってないから大丈夫だと言ってた」という言葉を信じて、焼肉も食べてます。野菜は近所の朝市か、農家の人が集まって作った直営店で、買うようにしてます。作る人の顔が見える安心は、わたしには絶大に感じられます。すべての食べ物の裏面を見て、添加物の入ってないものを選んだり、無農薬の野菜だけを食べてる訳でもないです。ほとんど感覚の問題だし、何の根拠もないけど、おいしいというのは一つ安全な証拠なのかもしれないって思います。変なものにあたってしまうこともあるのかもしれないけど、だからこそ、楽しく選んで楽しく食べたいって思います♪

不信感募ってます(canard)

狂牛病、無農薬栽培。どれも国の検査態勢があいまいで、本当に安全なのか疑問に思いながら食べることが多いです。農家を保護するのも大切かもしれませんが、厳しい検査態勢や、法の整備をして、消費者が信頼して買えるものを、市場に流してほしいです。

狂牛病よりむしろ……(miyabi・兵庫・未婚・26歳)

普段から無意識のうちに食の安全を考慮して、食べるものを選ぶような習慣に育ってきたような気がします。狂牛病問題も恐く、注意を払ってはいますが、もっと日々の細かい食品においても、人間の体にとってより安全であるかどうかを考えています。生きるために食事をし、それがどうせならおいしくあればいいと思うのですが、その中で安全であることは最低条件であるべきですね。

自分の身体の免疫力を高める(malva・奈良・既婚・56歳)

お米は秋田の知り合いから玄米をわけてもらい、自分でも野菜・ハーブを育てる。でも、完全に安全なものだけを食べるということは、不可能ですよね。なるべく表示を確かめて食品を購入することを心がけていますが、自分の身体の免疫力を高めておくことが結局一番の防衛かな?と思う今日この頃です。

自然食志向(Maja)

基本的には自然食を選んでいます。理由はおいしいからです。狂牛病は肉骨粉という共食い飼料を使ったことが原因ですので明らかに人災です。産地や生産方法、流通の問題も考えないと安心して食べることはできないと思います。消費者も見た目やブランドにとらわれずに食を考える必要があると思います。

外食が怖くなってきた(mik・25歳)

狂牛病をきっかけに、また特に気にするようになりました。牛肉以外の豚や鳥だって、いろいろと心配はあるでしょうし、野菜だって果物だって同じ。必要以上の農薬を振りかけているかもしれないし、有機肥料には抗生物質が含まれているのかもしれないし。でも怖いのはお店で食べる場合かな。信頼できるお店でないと、好きなものを思う存分食べられない時代がきちゃうのかな……。

OTHERS

不確かな情報に振り回されない(MANAMI)

狂牛病、農薬、添加物……。危ないものだらけという感じですが、多少のことには負けない強い身体を作るしかないのかもしれません。できるだけ、安全なものを食べるように気をつけたいとは思いますが、あまり神経質になっても何も食べられなくなってしまいます。不確かな情報に振り回されないことも大事だと思います。

行列の店がガラ空き!(kechu・佐賀・既婚・29歳)

昨日、焼き肉を食べに行きました。そこでびっくり! いつもは行列ができて1時間待ちが当たり前だったのに、席がガラ空き! 確かに狂牛病は怖いけど、その前に野菜などにかかっている農薬がもっと恐ろしいし、保存料などを使ってある食品は平気、という日本人はヘンだと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

人間の傲慢さによる生態系の歪みが一番の原因?

みなさまの間で、食の安全性の問題というと、狂牛病がやはり一番の話題となっておりますね。人間の傲慢さによる生態系の歪みが一番の原因なのでしょうか……。

同種による共食いがいけないというのは、人間では暗黙の内に当然、認識されていることですが、それは人間が人肉を食した場合、精神に異常をきたすからとも言われて(何かの本で読んだ)います。もともと、そんな行為は異常な状態で起こりうるのでしょうけど。が、しかし一度、家畜のことになると、雑食の羊に比べ、草食動物の牛に同種の牛の肉骨粉を共食いさせている事実。本当に恐ろしいです。そのしわ寄せは何の罪もない動物やわたしたち、消費者が受けるのです。

英国では、国民を守る国の機関や、わたしたちが口にする食材を管理する業者が家畜を育てるその過程をすべて管理し、家畜の戸籍謄本とでもいうのでしょうか? 原産地・育てた環境・使用した餌に至るまで徹底管理しているとか……。消費者の立場に立ち、安心できる危機管理は、これからの日本には重要な課題だと思います。

山口浩

山口浩

神戸北野ホテル総支配人

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english