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今週のテーマ
会議番号:1844
仕事の相談、親身に乗ってくれる人はいる?
投票結果
63
37
600票
352票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年03月20日より
2006年03月24日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
渋谷和宏 作家・ジャーナリスト
ご回答、ご投稿をいただいた皆様へ、本当にありがとうございました。「仕事のこと、親身に相談に乗ってくれ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
飾らないで率直に (枝利子・東京・パートナー無・52歳)
いろいろなグループとのお付き合いがあるので、相談相手がそれぞれにいます。相談するときの注意点は自己中心になったり、美化をしたりしないように気を付けます。それと、つい話が長くなりがちなので、常に反対の立場だったら……ということも、考えます。ただ、それだけの余裕がある場合は良いのですが、ストレスがたまって感情的になっているときは、間をおいて助言してくれるので、本当に相談相手には感謝しております。
ネットワークを拡大したい! (Yuko K・海外・パートナー有・36歳)
相談する相手は、ただ単に愚痴を聞いて欲しいのか(母)、突拍子もないアイディアを聞いて欲しいのか(友達)、ある程度考えがまとまってきた状態か(上司)、で違う人に相談してます。本当に本音が語れる相手は大学時代からの親友です。でも、年上の、自分よりも経験のある、女性の先輩がメンターが欲しいです! いずれにしても、相談相手から“厳しく指導……”までは期待しないです。多分、私が反発してしまうと思うので。
上司、次に心のメンターとコーチ (fmisa・大阪・パートナー有・37歳)
仕事やチーム内のことに関しては、ひとまず上司と話します。ありがたいことに私の上司は「話を聴いてくれる人」なので助かっています。仮に納得できないような展開になったときには、心のメンターと思っている人(他部署・年配の男性)に相談することもあります。上手く行かないときというのは、主観的になりすぎている場合が多いので、客観的に意見を言ってくれる人が頼りになります。そういう意味では、コーチと話すのもいいやり方だと思います。
相談の細分化 (サイプレス・神奈川・パートナー有・36歳)
看護師をして15年経ちます。後輩の指導が多くなってきていますので、なかなか相談できる方がいなくなっている現状です。しかし、相談内容を細分化することで、かなり解決できます。例えば、スキル的な内容は先輩看護師、仕事に対する心構えは前任の看護師長、職場の運営に対しての不安については職場の経営者にと言った具合です。ただ相談するのではなく、どのような目的の内容なのか明確にしてからお話しますと、親身に回答していただけます。
待ってて得られるものでは無い (Norr・東京・パートナー無・35歳)
ちょうど昨日も隣県在住の14歳年上の先輩を訪ねたところです。3年振りでしたが、どうしても彼女に聞きたい話があってアポをとって行きました。厳しいけれど親切なアドバイスとは、待ってて得られるものでは無いと思います。自分の意志をハッキリと持ち、襟を正して真摯に相手にぶつけて初めて正面を向いたアドバイスが得られるのではないでしょうか。そして、自分の中できちんと化学反応を起こすこと。それが、次の有効なアドバイスに繋がると思います。お金では買えない財産です。
相談できる相手がほしい (まゆちゃん・長野・36歳)
現在の職場には親身になってくれる人がいず、苦しんでいます。唯一の上司は11歳年下で、社会人経験が浅く、いっしょに試行錯誤することはできるけれど、相談相手にはならない……。東京にいる上司は、「数字」ばかりを見ていて、普段から気にかけて電話をしてくれたりはしてくれない……。愚痴をこぼす相手はいますが、建設的な意見はなかなか。苦しさから逃れるために、ブログで知り合った人とネット上で語り合ったり、本・雑誌を読んだりしています。
話を聞いてくれる人ならいますが (本の虫・千葉・パートナー有・34歳)
今の職場では話だけは聞いてくださる方がいます。でも、もう退職された方で年齢も離れているためか本当に話を聞いて下さるだけで、その話のなかから解決策を見出すことがありません。私がおかれた状況などを理解した上で話を聞いてくれ、共感してくれる人がいればいいのにな、と思うことがよくあります。
2日目の円卓会議の議論は...
何でも相談できる先輩は過去のもの?
ご回答、ご投稿をいただいた皆様へ、本当にありがとうございました。「仕事のこと、親身に相談に乗ってくれる人はいますか?」へのご回答はYesが63%、Noが37%となりました。この結果だけを見ると職場の人間関係はいまだにそれなりに濃厚・盤石のように思えますが、ご投稿を読ませていただくとその印象はやはり一変します。
「本当に本音が語れる相手は大学時代からの親友です。でも、年上の、自分よりも経験のある、女性の先輩がメンターが欲しいです!」(Yuko Kさん)、「現在の職場には親身になってくれる人がいず、苦しんでいます」(まゆちゃん)などのご投稿に象徴されるように、会社の同僚や先輩に相談できる人は少数派です。
加えて皆さん、相談内容によって相手を変えるなどいろいろ苦労、努力されていて、何でも相談できる先輩という存在はもしかしたら過去のものになってしまったのかもしれないと思えてくるほどです。
これはやはり仕方がないことなのでしょうか。会社の先輩や同僚はそもそも友人とは違うのだから、親身なアドバイスを求めるのは今やお門違いなのでしょうか。
僕はいまだに先輩や同僚は競争相手であると同時に得難い仕事仲間であり、お互いに支え合うのは絶対にプラスだと思っているのですが、それはもう時代遅れなのでしょうか。
明日はぜひ、それについてのご意見をお聞かせください。社内に相談相手がいる人からのご投稿もお待ちしております。その人たちにはぜひ、社内で相談相手を作るための秘訣もおうかがいしたいと思います。
渋谷和宏
作家・ジャーナリスト
「メンターがいますか?」
単なる愚痴や話を拡散するのではなく…
「仕事の相談できる友人いる?」
忙しくても、コミュニケーションの輪を大切に
「求められる人事コンサルティング 」
リーダーが部下と良い関係を築く方法とは?
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