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今週のテーマ
会議番号:1844
仕事の相談、親身に乗ってくれる人はいる?
投票結果
65
35
790票
434票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年03月20日より
2006年03月24日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
渋谷和宏 作家・ジャーナリスト
本日もたくさんのご投票、ご投稿、本当にありがとうございます。「仕事の相談、親身に乗ってくれる人はいま……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
自分からぶつかってみたら… (SwitchON・広島・パートナー無・27歳)
私のメンターは同じ職の10歳以上、年上の男性です。きっかけはその人の人望の厚さを知っていたので、仕事で行き詰ってどうしようもなくなった時に、恥を忍んで自分から助けて欲しいとぶつかっていったことからです。私の話を聞いた上で自分の経験から助言をくれたり、理由をあげて諭してくれたり、最後までいやな顔ひとつせず付き合ってくれました。私が一番有難いなと思うのは自分で考えて答えを出すように話をもっていってくれた事です。それにより少しずつ自分で考えれるようになりました。
居ないと困ります (pearl513・東京・パートナー無・28歳)
一番近いポジションに居る同性、異性、両方の"先輩"に相談するようにしてます。色々な意見を聞いたほうが、最終的に自分がどうしたいのかがわかりやすい気がします。
職場の同僚が (reikot・大阪・パートナー有・35歳)
職場の同僚が主ですが、あらゆるところに相談相手が存在します。初めは「仕事の話なんて、面白いんだろうか?」と思ってましたけど、相手はこぞって聞きたがります。私自身も相談されることが多く、苦痛に思ったこともないので、ま、おあいこかな?と。「相談してもなるべく愚痴は言わない」のがいいんでしょうかね・・・。
助けを求めたり、相談していい (hana@kaori・神奈川・パートナー無・26歳)
入社して5年が経ち、今まで、あまり面倒を見てもらったことが無く、もっと教えてくれる人がいたら…と思っていました。与えられるのを待っていたんです。けれど、ストレスで体調を崩したときに「助けを求めたり、相談していい」と、気付けました。それから、上司、身近な先輩に愚痴や相談をしてすごく「環」が出来た気がします。「〜してくれない」では無く、「〜して貰えるようにお願いする」と前向きになれたことで、私自身が相手を信頼することが出来るようになりました。
オープンマインドで (jersey・熊本・パートナー有・29歳)
具体的な仕事については、職場の先輩に話を聞いてもらうことが多いです。同じ女性としても人生の先輩としても、親身にアドバイスをもらっています。仕事以外の話をする事も多く、逆にアドバイスを求められることもたまにあります。ひとまわり以上も年上の先輩とこれ程までに信頼関係が築けるとは以前は正直思っていませんでした。自分がオープンマインドを意識すれば、人間関係は意外とうまくいくものなのかもしれないと今は思います。
職場に上司以外、誰もいません (ヒロカ・千葉・パートナー無・32歳)
渋谷さんこんにちは。私の職場は上司以外だれもいません。似たような仕事をしている他社の人が同じビル内にいますが、やはり他社なので何もかも相談できるわけではなく、色々困っています。あえて言うなら年上の同性の友人ですが、職種や仕事内容が全く違うので、話を聞いてもらえるだけでも御の字です。
自分の意見を言えること (靖・東京・パートナー無・34歳)
仕事を始めて11年。就職当初は上司や周囲の職員は皆年上で、相談に応じてくれる方も大勢いました。しかし今は上司も同年齢。気づけば、上司に頼る世代ではなく、仕事は皆で構築していくものであり、上司の相談にも乗るし、私自身も自ら意見を持ち共にチームを高めあう存在です。それが逆のプレッシャーにもなりますが、今は自分の意見を言える技術向上が、悩み事からのストレスを解消する第一手段だと考えています。
友人と家族で相談内容をわける (まりあむ・東京・パートナー有・39歳)
同期入社の友人には、仕事の内容や人間関係の悩みを聞いてもらえます。でもキャリアアップのことや昇進のことは話しずらいです。家族には、キャリアや昇進のことは話せるけれど仕事内容は話しても理解しづらいようです。仕事関係を全部何から何まで話して相談してもらえる人はいないです。いつも探しています。自分ひとりで悩んでいるとストレスになるので小分けにしている状態です。
3日目の円卓会議の議論は...
メンターを得るにはまず自分からぶつかってみること
本日もたくさんのご投票、ご投稿、本当にありがとうございます。「仕事の相談、親身に乗ってくれる人はいますか?」へのご回答は昨日同様、Yesが63%、Noが37%です。またご投稿については昨日、僕が投げかけた「社内に相談相手がいる人」からのご投稿もいくつかありました。
「私のメンターは同じ職の10歳以上、年上の男性です」とはSwitchONさん。メンターになってくれたきっかけは、仕事で行き詰った時に、恥を忍んで助けて欲しいとぶつかったことだそうです。「一番近いポジションにいる同性、異性、両方の"先輩"に相談するようにしている」のはpearl513さん、自ら結論を下すにはいろいろな意見を聞く方が良いと言います。
とはいえ、こうしたご投稿はやはり少数派だと言わざるを得ません。「私の職場は上司以外だれもいません。いろいろ困っています」と言うヒロカさんや、「仕事関係を全部何から何まで話して相談してもらえる人はいないです」と言うまりあむさんが多数派で、中にはに「お金を払って社外のプロに相談」というような人もいらっしゃいました。
残念ながら日本企業のダイバーシティーへの取り組みは欧米の企業に比べて遅れていると言わざるを得ません。とりわけ女性の管理職はまだまだ少数派です(僕なんか、女性の上司についてみたいと思うんですけどね)。そうした現状が、女性にとってメンターを見つけるのを男性以上に難しくさせているのは間違いないと思います。
それでは皆さん、そんな状況のなかでも職場で相談相手を見いだすにはどうしたら良いのでしょうか。ぜひヒントをお聞かせください。また相談相手は職場にいなくても良いという人のご投稿もお待ちしております。
渋谷和宏
作家・ジャーナリスト
「メンターがいますか?」
単なる愚痴や話を拡散するのではなく…
「仕事の相談できる友人いる?」
忙しくても、コミュニケーションの輪を大切に
「求められる人事コンサルティング 」
リーダーが部下と良い関係を築く方法とは?
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