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今週のテーマ
会議番号:1927
生活や仕事に役立つカラーの勉強をしたい?
投票結果
84
16
926票
173票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年06月26日より
2006年06月30日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
関口智恵 キュア・カラー代表
一週間おつきあいいただきまして、ありがとうございました。みなさんの「色」に対する関心の高さを感じられ……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
インテリアデコレータに興味 (やまちょこ・海外・パートナー有・37歳)
アメリカに来て、家の内装をどうしていきたいかなど「自分の家の今後の計画」を話す機会が本当に増えました。ほぼ毎日誰かと話しているぐらいです。その時に「あなたならどう思う?」と小物の色の組み合わせや、壁の色についての意見を求められることも多く、こちらでインテリアデコレーターのオンラインスクールを受講し、終了しました。パートナーが大工関係の知識があるので、将来2人で何か始められたらと、ときどき話しています。
カラーで元気になるサポートを (ぱーと救急医・千葉・パートナー有・33歳)
病院では、毎日病気と戦う患者さんとそのご家族が、かなりの時間を過ごしておられます。日本では伝統的に壁も天井も白くなっています。しかし、寝ているだけしかできない患者さんにとって、それは最適な療養環境といえるのでしょうか。医師や看護師の白衣も最近は少しずつ変わってきてはいますが、まだまだ権威を感じさせるものだと思います。ここにカラーを導入することで、元気になるサポートをしたい、白衣の下の私服にも思いをこめたいと考えています。
さらに豊かな生活を目指して (coffee・埼玉・パートナー有・34歳)
現在、企画・広報の仕事をしていますが、もうすぐ出産準備に入るため仕事を辞めます。いずれしたい仕事は具体的には決まっていませんが、自宅でできて、カラーの知識を活かして生活を豊かにする「何か」です。カラーはファッションだけでなく、テーブルウェアやヒーリングにも活かすことができるので、生涯を通じて勉強・仕事ができると思います。子育て中に子どもに教えられることもたくさんあると思うので。まだまだ先の話ですが、準備段階の今もとても楽しみで、有意義な時間と考えています。
ユニバーサルデザインなプレゼン資料 (あきんぼ・東京・39歳)
知識やセンスアップについては、今のところ不自由を感じていません。それよりも、ユニバーサルデザインな色彩の知識を得て、プレゼン資料などの作成に役立てたいです。もしかして、これも今回の対象範囲でしょうか?
5日目の円卓会議の議論は...
「日常生活での色・カラーヒーリング」
一週間おつきあいいただきまして、ありがとうございました。みなさんの「色」に対する関心の高さを感じられ、とても嬉しかったです。目にみえるすべてに色がついていますが、その「色」によって、気分も変わります。色は、エネルギー(波動)ですので、生理的にも心理的にも大きな影響を及ぼします。
ぱーと救急医さんが書かれているように、病院の色=白、ですよね。白は、清潔感やけがれのない……といったイメージですが、「反射率」が高い色ですので、実は、よくある病院の真っ白すぎるお部屋というのは、とても疲れます。同じ白でも、あたたかみのある白=アイボリーホワイトが、おすすめです。今では、看護師さんの制服も、「ピンク」を目にする機会が増えました。身体も心も疲れている患者さんやそのご家族にとって、ピンクは、優しくリラックスできる色です。
Coffeeさん、妊娠おめでとうございます。実は、子育てのカギは、「色」が握っているといっても過言ではないんです。小さい頃は、言語が発達していませんので、自分の気持ちや感情をうまく言葉にすることができません。そのときに子どもが求めている色を通して、お子様の心を知ることができます。また、勉強に集中したくなる色、落ち着きをとりもどす色、元気になる色など、そのときのお子様の成長とともに、子ども部屋のインテリアの色を変えることで、自然と心と体のバランスをとることもできます。
こういった色の生理的効果、心理的効果を日常生活に活かすアドバイスをさせていただく「カラーヒーリング・アドバイザー」(日本カラーヒーリング協会)といったお仕事もあります。
最後に、「ユニバーサルデザイン」ですが、(=障害の有無、年齢、性別、人種等にかかわらず、多様な人々が利用しやすいよう都市や生活環境をデザインする考え方―障害者基本計画【平成14年12月24日 閣議決定】より―)、視覚障害や視野障害など、色の見え方は、さまざまです。老人性白内障は、誰にでも起こりうるものですし、体が老化するように、目も老化していきます。ただ「美しい」だけのデザインではなく、多様な人々に優しい色、そういったことに、もっともっと配慮した色づかいが今後の課題ではないでしょうか。
関口智恵
キュア・カラー代表
「出演者を1つのチームとして、服をスタイリングする」
スタイリスト 久米麗子さんとのウィンウィン対談
「仕事に合わせて服選びをしていますか?」
個性を出しながら、相手に合わせられる服装選びを
「プロの講演者として必要なこととは」
パーソナルカラーも学べる講座です
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