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今週のテーマ
会議番号:1938
北朝鮮のミサイルに、脅威を感じましたか?
投票結果
81
19
835票
198票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年07月10日より
2006年07月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
Pururuさんの言われるように、11日現在(2006年7月)では中国による北朝鮮の説得待ちということになってい�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
無視! (Bise・東京・パートナー無・39歳)
戦前の日本は北朝鮮と似ているとことがあったんだろうな……と、この問題を考える時に感じます。日本が武力を増強するのは、中国をはじめとする隣国との溝を深めるなど、マイナス要素のほうが多いと思います。でも、上層部の私腹を肥やすだけの太陽政策もNG。いっそしばらく無視して相手にしない、というのはダメでしょうか? そうすれば、向こうから拉致問題などをチラつかせてくるような気がするのですが。でも、それには各国が足並みを揃えないと意味がないので、やはり外交努力が重要ですね。
軍事圧力は反対です (Pururu・東京パートナー有・)
兵糧攻めにしても対話を図っても、常識の通じない国には何をやっても結果的には同じことと思います。私は内部崩壊を期待しているのですが、その前に暴走してしまう危険性もあるので、まずは北朝鮮と話ができる国(露・中)に国際社会が働きかけるべきでしょう。とにかく対話です。おそらく第二次大戦中の日本は国際社会から見れば、このような国だったのでしょうね。そこにも普通の人々が暮らしているのを忘れてはいけないと思います。
制裁措置後に感じる脅威 (ままごん・京都・パートナー有・44歳)
ミサイル実験のみには脅威を感じません。ただ、このような挑発行為を受けて制裁を課した時、あのような体制の国で、なおかつ核保有国というところに「何をしてくるか解らない」脅威を感じます。日本はミサイルに対する防衛手段を持たないと聞きました。すべての兵器が地球上からなくなることが理想ですが、防衛手段としての軍備はもう少し必要ではないかと思います。
実感のわかない自分が怖い (Aska)
北朝鮮のミサイルより、自分の平和ボケの方が怖いです。ミサイルが発射されたと聞いても実感がわかず、本当のことなのかニセ情報なのか信用できず、「なんだ、またか」としか感じません。
直接脅威ではない (arlo・東京・パートナー有・27歳)
北朝鮮のミサイル実験については直接脅威を感じません。なぜなら、日本をめがけて撃ってくる可能性が高いとは言えないからです。むしろ恐怖を感じるのは、一連の事件においての中国、ロシアの行動であり、日本のシステムです。ミサイル発射実験という、あるまじき行為をも認めようとしている二国には本当に国連の常任理事国を務める能力があるのか、むしろ国連の存在意義すら疑ってしまいます。日本のシステムに関しては、ミサイル防衛と、さらにその後の防衛力が心配です。
3日目の円卓会議の議論は...
「プレッシャーがかかる中国」
Pururuさんの言われるように、11日現在(2006年7月)では中国による北朝鮮の説得待ちということになっています。こうなってくると、北朝鮮のミサイル発射でいちばん辛い立場に置かれたのは中国ですね。6者協議の議長国なのに、北朝鮮をテーブルに着かせることもできず、ミサイル発射について警告していた(どの程度強い警告かは置いて)にもかかわらず面子をつぶされ、そしてここで北朝鮮から譲歩を引き出さなければ、国際社会での信用が落ちることになります。大国としてアジアでの主導権獲得を狙う中国としては、ここは見せ場でもあり同時にテストの場でもあります。
日本が北朝鮮のミサイルに反応して、たとえば額賀防衛庁長官が言うように、ミサイル基地を先制攻撃できる兵器(具体的にはクルーズミサイルを指す)を検討するという報道がありました。これはBiseさんが言われるように、中国やロシアを刺激する愚策だと思います。クルーズミサイルには核弾頭を搭載することも可能だし、低空で進入するため迎撃もむずかしいミサイルですから、もし日本がこれをアメリカから手に入れれば、東アジアの軍事バランスは大きく変わります。この話は、脅し(ブラフ)には使えても実際には使えないでしょう。
中国、ロシアの動きに注目が必要です。arloさんが言われるように、中ロはこのところ接近しています。上海協力機構という組織の中進国であり、また中ロ合同軍事演習もしました(来年にも予定されています)。この両国は、東アジアでの主導権を狙って、アメリカと角を突き合わせていくでしょう。徹底的にアメリカとの同盟関係を重視する日本としては、北朝鮮問題でこの両国がどのような動きをするかをよく見て行動することが必要だと思います。
北朝鮮のミサイルにどう対応するかといっても、具体的に対処する方法はあんまり思いつかないですね。だから額賀防衛庁長官のように、先制攻撃論が出てくるのです。この辺りの論理をもう少し突き詰めると、究極の抑止力としての核武装という案が出てきます。北朝鮮自身が、アメリカによる先制攻撃を恐れて核開発を強行しようとしているわけですから、日本が究極の抑止力ということを考えるのは同じことですね。
さて皆さんのご意見を見ていると、アメリカを頼るという方はほとんどおられないのですが、それではお尋ねします。
同盟国アメリカが頼りにならないならば、日本は自衛隊をもっと増強したほうがいいと思いますか。
その時、今まで保有してこなかった空母や長距離爆撃機、クルーズミサイルといった兵器も導入したほうがいいと思いますか。
具体的に日本をどうやって守るのか
ということについて、お考えがあればお聞かせください。
それでも武力に頼るべきではないとお考えの方は、それではどうしたら日本を守れるのか
という点について、ご意見をお聞かせください。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
「弾道ミサイル「テポドン」とは?」
池上彰の「解決!ニュースのギモン」
「日米同盟は本当に機能していると思いますか?」
外交ジャーナリスト、手嶋龍一さんが問い掛けます
「有事法案・いま、この日本に必要なのか」
2002年5月のサーベイ、結果は……
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