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今週のテーマ
会議番号:1939
演技力を身につけたいですか?
投票結果
84
16
636票
119票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年07月10日より
2006年07月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
誰でも人前に立って何かを表現しなければならないとき、こころもからだもいつもとは違う状態になります。緊……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
緊張感からくる口下手 (たかえつ・大阪・パートナー無・28歳)
普段はそうでもないのに、重要なプレゼンや会議、説得の場に限って、緊張して言葉が出てこず、同じ言葉を繰り返したり、舞い上がって墓穴を掘ったり、相手を混乱させてしまいます。事前にシミュレーションしても、臨機応変に対応できません。文章などでは割と論理的に表現できるのですが、その場の口頭でのやり取りが苦手です。頭の回転が鈍いのでしょうか……。
素では潰れてしまいそう (きたさん・長野・パートナー有・27歳)
私は医療者なので、病気になった人の辛い場面に関わることが多くあります。そんな時、「素」の自分では抱えきれず、一緒になって潰れてしまいます。そこで、医療者という役を演じることで、感情移入し過ぎずに対応することができます。けれど、時々は巻き込まれてしまうことがあります。演じすぎれば「人間味」が無くなってしまうかもしれませんが、この仕事を長く続けるためには、もう少し演技力を身につけたいとも思います。
多面的な魅力を (といろ・東京・パートナー無・24歳)
私も相手や場に合わせて自然と演技しています。好きな人の前では、おしゃれに気合が入っていたり、ちょっとお茶目に振舞ってみたり。後輩や家族には疲れた姿は見せなかったり、自分が落ち込んでいても相談に乗ったり、励ましたり。自分を良く見せたいというのと、相手が求めるものに答えたいという2種類の演技があるようです。良く見せたいと思う時は、緊張してしまうのが難点ですが、自分の意向を伝えるためにも演技力は必要です。多面的な魅力を持った素敵な女性でありたいです。
なりたい自分はひとつだけ (Pururu・東京パートナー有・)
公の場所や仕事、PTAなどでは演技力も必要と思うことはあります。でも素の自分を出せないとストレスがたまってしまうのです。欠点も不都合もありますが、それでもいいと言ってくれる家族、友人が後に残ります。わがままに走らないよう、まずなりたい人間像に近づく努力をし、公の場所で素を出しても受け入れられるのが理想です。
一貫性がほしいです (e-mayumi・北海道・パートナー無・31歳)
Noに投票しましたが、いらないということではなく、それ以上に、仕事でもプライベートでも、演じない自分でいられる能力がほしいです。いつも誰かと接する時は、その人用の自分を一生懸命選んでいます。知人にとても「その人らしい」振る舞いをされる人いるのですが、とてもあこがれます。一貫している自分、それを求めています。
3日目の円卓会議の議論は...
「ほめることの大切さ」
誰でも人前に立って何かを表現しなければならないとき、こころもからだもいつもとは違う状態になります。緊張したり、集中したり、人によってそして訓練次第で様々。僕も20代のころは、たかえつさんと同じ。子どものころから人前に出て話すのが苦手。大事な場面ほど大変なことに。もうどうしようもないくらい恥ずかしいのですが、実は人前に出ることには憧れを持っていたりしました。(たかえつさんは、どうでしょうか?)
きたさんやといろさんのように「役割」があるからできることもあります。「役割」を自覚することで、余計な緊張などを乗り越えることができる。といろさんがおっしゃるように「よく見せたいとき」は緊張します。そして、僕にとっては、人前に立って話すことだけでも大変なことなので、それだけで素晴らしいことだと思います。できなかったことを数えるより、何ができたかを見つめるほうが前向き。
日本の前衛演劇の現場では、ひたすら否定する、という時代がありました。前衛ですから、まあ現状の否定から入るわけですが、稽古でも俳優のここができない、ここがだめ、とたくさんフィードバックを出すことがよいことと信じられていました。切磋琢磨と否定は違います。僕は「否定」からは本当のゆたかさは生まれないと信じています。
ただ、演出していて俳優をほめると、それが一部のことであっても「自分は全部OKだ!」 と思ってしまう人もいるのでほめ方は難しい。逆に言えば、否定されても、それはあなたのすべてを否定されているわけではないと思えるようになるといいですね。
Pururuさんの言うとおり、なりたい自分は「ひとつ」。そして、e-mayumiさんの「一貫している」自分を見つけ出すためにも、ほめることが大切です。むやみにほめるのではなく、何がどうできているのかを見極めてほめる。他人もそして、もちろん自分も。
あなたは、どんなほめられた体験を持っていますか?
丹下 一
俳優・演出
「仕事と私生活で、性格が違う?」
自分に誠実に
「ネットでなら本音が言える?」
謝りやすい、言いやすい。それはもしかしたら……
「パートナーの前で演じてしまうことがありますか?」
自分では意識していなくても……
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