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今週のテーマ
会議番号:1958
映画を観る決め手は、予告編やテレビCM?
投票結果
56
44
497票
386票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年08月21日より
2006年08月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
織田雅彦 株式会社フジテレビジョン 映画事業局
皆さんは、映画の予告編を専門に作る予告編ディレクターという人たちがいることをご存知ですか? 彼らは……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
一種の謎解きがポイントかも (ぬらりん・大阪・パートナー無・38歳)
正直、テレビCMでは、記憶に焼き付いたという経験がありません。好きなのが洋画であり、テレビCMだと日本語ナレーションが軽く感じられることや、観客インタビューが嘘くさく感じるためかもしれません。でも、コメディタッチの映画であっても台詞に泣けるものもありますし、また、本編を観ないとその意味がわかりにくい決め台詞(シーン)があるものは、ずっと自分の中に引っかかっていて、すっきりしたくて観ることも多いです。そういうことだったのね! と一番すっきりしたのは「シックスセンス」です。
やはりテレビか予告編です (メリーアン・東京・パートナー無・39歳)
踊る大捜査線のファンで、「THE MOVIE2」のときに10回以上映画館に足を運んだら、映画館に行くことに躊躇しなくなり、結構観にいっています。映画=映像なので、雑誌やインターネットの紹介文(文字)よりも、映像に音楽がついた予告編やテレビでの特番などで、全体の映像の雰囲気が想像できて、自分の好みに合っていそうなものを選ぶことがほとんどです。ただ、予告編はいい感じだったのに、全体を通してみたらちょっと……ということも、たまにあります。
半年に1回程度なので (iwan・福岡・パートナー有・41歳)
映画を観に行くのは半年に1回程度です。予告編を見て、このシーンを映画館のスクリーンで体で感じてみたい、そう思えたら時間を見つけて映画館まで行きます。面白そうだな、と思った程度ならチェックして、レンタルを待ちます。
観客型CM (あかりこ・京都パートナー無・)
私にとって観客型CMは、その映画が、観た人の感情をどう揺り動かすかはわかっても、内容までは推測できないCMです。そしてただ興ざめします。ですが、CM制作側の作りやすさ、という点は興味深かったです。一番印象に残るものは、やはりその映画で使われているシーンを一切の説明もなく見せているものですね。想像力をかきたてられます。その映画の見せ場がそのシーンだけだとショックですが、これはまた別問題ですね。
敢えて抑え目の演出 (緑風・京都・パートナー有・35歳)
私はどちらかというと映像での広告よりも、雑誌や新聞の映画評を基にして観る映画を選びます。これまでの経験で、私が観て良かった映画はあまり大々的な宣伝をしていないものが多く、雑誌、新聞での取り扱いもさほど大きくないものが多いのです。敢えて抑え目の広告を演出していて、ターゲットが限定されているように感じさせられると、私だったらかえって引っかかってしまうかもしれません。
あてにならないことが多い (gg_777・茨城・パートナー無・33歳)
映画の予告編やCMってすごいと思います。短い時間で映画の見所を余すところ無く伝える制作側の手腕には驚かされます。しかし、あまりにもすごすぎて、予告編がすべてだったな……と観てから後悔したことも多々あり、予告編だけを頼りには決めません。
3日目の円卓会議の議論は...
『90秒の詐欺師』を知っていますか?
皆さんは、映画の予告編を専門に作る予告編ディレクターという人たちがいることをご存知ですか?
彼らは日夜、観客を1メートルでも映画館に近づけるようにと、依頼の来た映画の本編を来る日も来る日も眺め続け、その中から選び抜いたカットとその組み合わせの試行錯誤し続けるのです。ちなみに、この予告編のディレクターが、ほとんどの場合、テレビのスポットも制作します。
どんなつまらない映画でも(笑)面白そうに見せる彼らのことを、人呼んで『90秒の詐欺師』。そうです「gg_777」さん、素晴らしい予告編の裏側には、そんな彼らの存在があったのです。
私は、フジテレビで放送している『銀幕会議』(毎週土曜日深夜1時45分〜2時15分、10月以降木曜日に移行、CSフジテレビ721、739でも放送)という番組のプロデュースも手がけています。この番組は、映画の予告編をワンカットずつ分析して、その映画の背景を探ったり、時系列に並べ替えてストーリーを予想したりと、徹底的に予告編にこだわります。
ランキング形式や評論家がナビゲートする映画情報番組が多い中で、一風変わった番組です。この番組では予告編ディレクターにスポットを当て、時には登場して自ら作った予告編の意図や苦労した点などを赤裸々に語ったりします。
『UDON』の場合は“踊るシラニー”こと白仁田康二さん(ガル・エンタープライズ)という予告編ディレクターにお願いしています。亀山千広×本広克行×白仁田という組み合わせは、踊るシリーズのドリームチームの再現とも言えます。「メリーアン」さん、『UDON』もぜひご覧ください。
ところで『UDON』の予告編がよくできていて、白仁田さんが優秀であることに間違えはありませんが、別に今回は詐欺師ぶりを発揮しているわけではありませんから、誤解の無いように……(笑)。
映画『UDON』の本編も本広監督の傑作です(キッパリ)。
織田雅彦
株式会社フジテレビジョン 映画事業局
「日本映画を観ていますか?」
おカネをかけられないからこそ生まれる名作
「映画より、原作本のほうがおもしろい?」
映画も原作も楽んでしまおう
「映画『ダ・ヴィンチ・コード』観る?」
テレビスポットのメッセージは……
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