自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:1903
映画『ダ・ヴィンチ・コード』を観に行く?
投票結果
60  40  
911票 618票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

5日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2006年05月29日より
2006年06月02日まで
円卓会議とは

品田英雄
プロフィール
このテーマの議長
品田英雄 日経BP社
円卓会議議長一覧
投票総数第1位、「観に行く派」約60%「観に行かない派」約40%というのが、今週の結果になりそうです。 ……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 原作をもっと楽しむための映画 (wakuwa・大阪・パートナー有・46歳)
原作を読み、映画にも行く予定です。原作と映画という意味では、キャスティングの違和感はこれまでも多く経験しています。今回のトム・ハンクス、ジャン・レノも私が感じた原作のイメージとは大きく違います。ただ、基本的に原作と映画は似て非なるもの、と思っていて、映画では特に風景、風俗、インテリアなどのデティールを楽しみます。原作がおもしろければおもしろいほど、私にとって映画はあくまで、原作をさらに楽しむための小道具、ということになるでしょうか。

yes ボルネオホテル (シロ・神奈川パートナー無・)
「ダ・ヴィンチ・コード」はもちろん観ようと思っています。本を読んで映画にしたら面白いだろうなと思ったのは、今は亡き景山民夫さんが書かれた『ボルネオホテル』です。随分前に読みましたが、印象深かった1冊です。ホラー映画は得意ではありませんが、テンポのよさとワクワクしたスリル感、ボルネオの蒸し暑そうな季節感は肌がベタベタしそうで、エクソシストのような憑依現象は、目の前に出てきそうでした。原作の面白さに加え、簡単に旅行に行かれそうにない場所を映画で見ることができればうれしいです。

yes クレイアニメで (ショーン・東京)
『プチ哲学』(佐藤雅彦さん著)、をクレイアニメで映像化してほしいです。台詞はほとんど無しで、ショートフィルムっぽく。想像力が刺激されるのではないかと思います。小説なら高村薫さんの『晴子情歌』を。心情描写の小説なので、どう映像化してくれるのか。監督・カメラマンの腕の見せどころですよね。ちゃんとした「映画」を観たいです。主演女優は……誰がいいかな。

no ラッシュライフ (IPウーマン・37歳)
映画化して欲しい本は、伊坂幸太郎の『ラッシュライフ』。伊坂本は『陽気なギャングが地球を回す』が映画化され、これもこれで面白いのですが、『ラッシュライフ』の方が映画向きだと思います。読み終わった後に、話のなかの時間経過が理解できず、タイムスケジュールを書きながら再読してしまったほど凝った作り。でも独特の伊坂ワールドをうまく映像化、できるかしら?
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「ダ・ヴィンチ・コード」が歴史に目を向けさせた
投票総数第1位、「観に行く派」約60%「観に行かない派」約40%というのが、今週の結果になりそうです。

一週間おつきあいいただきありがとうございました「ダ・ヴィンチ・コード」。映画の方も順調で第二週目も客足はあまり落ちることなく、大入りが続いています。ただ、「内容がわかりにくい」という声は多いらしく、テレビスポットのメッセージが「一度見ただけではわからない……」と変わったのが編集部内で話題になっていました。ほかにも、トム・ハンクスやジャン・レノはイメージが違うという意見がいくつもありました。

映画化して欲しい小説には景山民夫著「ボルネオホテル」、伊坂幸太郎の「ラッシュライフ」佐藤雅彦の「プチ哲学」などが上がりました。映画を観たいほどおもしろい本(のはず)、私も読みたいと思います。

小説と映画のイメージが違うのはよくあることです。それぞれ表現手段が違うわけですから、良くないこととは一概に言えないと思います。

それ以上に本や映画をきっかけにして、興味を持ったり知識を増やしたりすることが大切なことに思えます。ヒットしている作品だから読んだり観たりするというだけでなく、自分から新たにキリスト教の関連書籍やダ・ヴィンチの作品を探ってみるのです。その行動は間違いなく人生を豊かにします。そんなきっかけを作る本や映画にたくさん出会えるように「日経エンタテインメント!」はがんばっているつもりです。

実は6月1日付で編集長に復帰しました。雑誌の方も引き続きごひいきのほどを。よろしくお願いします。

品田英雄
日経BP社
品田英雄


関連参考情報
■ 「映画『華氏911』を見た、もしくは見たい?」
真実を伝えるメディアとしての映画
■ 「映画より、原作本のほうがおもしろい?」
原作も映画も、出会いは一期一会
■ 「影響を受けた映画がありますか?」
華道家、假屋崎省吾のおすすめは……
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english