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今週のテーマ
会議番号:1962
火災保険に入っていますか?
投票結果
73
27
571票
212票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年08月21日より
2006年08月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小野瑛子 家計の見直し相談センター
今日の投稿には、とても面白いご意見が寄せられました。Sorairoさんといつきさんは賃貸、かすがさんとしま�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
阪神淡路大震災で (sorairo・愛知・パートナー無・34歳)
賃貸なので家財だけですが入っています。もちろん地震保険にも入っています。関西に姉が住んでいますが、阪神淡路大震災のとき地震保険に入っていて良かったと言っていました。関西では加入している人が少なかったようで、みなさん大変だったようです。私は1年ごとに更新しています。
地震はついていません (いつき・大阪・パートナー無・29歳)
賃貸なので、勧められた内容の火災保険に加入しています。持家ではないので地震保険は必要ないかな、と思って付けてないのですが、賃貸でも付けておいたほうがいいのでしょうか。
持ち家は火災保険だけではダメ (かすが)
火災保険には入っています。しかし、持ち家の場合、これだけではダメだと考えています。日本では地震が多いですが、この地震に伴う火災は補填されないので、地震保険にも入らないといけません。この掛け金は結構高く、馬鹿になりません。賃貸住宅の場合は、自分が他人(大家や隣接する借家人)に迷惑を掛けない程度の保障と、自分の家財だけ気にすればよいのですが……持ち家の負担は大きいと思います。
この先数十年は大丈夫? (しまうまぴょん・京都・パートナー有・39歳)
阪神淡路大震災後に新築された物件に入居していることと、あれだけの地震はこの先数十年はもう来ないだろうと思っているので、地震保険は入っていません。そもそも日本の住宅の寿命の短さを考えると、「家」という構造体を守ることに過剰投資するのはもったいない気がするのですが。
今のところ加入する予定ありません (Keichann1221)
今まで台風・水害・地震等の被害にあうことがまったくなかったので、今までは入っていませんでした。ただこのところ、水害や地震の被害で家を失われる方も多くいらっしゃるので、興味を持ちはじめました。
3日目の円卓会議の議論は...
「地震保険に入る? 入らない? その判断基準は」
今日の投稿には、とても面白いご意見が寄せられました。Sorairoさんといつきさんは賃貸、かすがさんとしまうまぴょんさんは持ち家ですが、片方は地震保険に加入し、片方は加入なさっていません。また、Keichann1221さんは、これまで加入する気はなかったけれど、水害や地震の被害が増えているので、地震保険にも興味を持つようになったとのこと。
地震保険に限りませんが、補償のための保険は掛け捨てですから、万一のことが起こらなかったときは、払った保険料がムダになってしまう。しかも、地震保険の保険料はとてつもなく高い。入るべきか、入らざるべきか、悩んでしまいますよね。
人の一生のなかで、地震にあう確率はそれほど高くはありません。生命保険の場合、人はいつかは必ず死ぬし、病気やケガをする確率も結構、高いので、やっぱり入っておかなきゃという気持ちになりますが、確率の低い地震に対しては、迷ったり悩んだりするわけです。
私は、
これはもう覚悟の問題
だと思っています。確率はどんなに低くても、自分がその低い確率に当たってしまう可能性は否定できません。そのときに経済的に困らないようにしておきたいと思うなら、地震保険にも加入しておいたほうがいいでしょう。高い保険料も覚悟して払うしかないですね。
こんな確率の低いリスクに高い保険料は払えないと思うなら、加入しなくてもいいと思います。そのかわり、地震にあって家屋や家財を失ったときは、「あ〜ぁ、当たっちゃったよ」と潔く諦めるしかありません。加入しないということは、諦める覚悟を固めるということです。
ちなみに私は賃貸住宅に住んでいて、通常の火災保険には加入していますが、地震保険は加入していません。ひとり暮らしなので、それほどたくさんの家財を持っているわけじゃないし、家具にお金をかけるという趣味もない。私の家財は、PCやオーディオなどを含めても、せいぜい200万円くらいのものでしょう。地震にあって失ったときは、すっぱり諦めて、また買いなおせばいいやと思っているのです。ゼロからの再出発を覚悟しているわけ。
ただし、ここにひとつの問題があります。
自分のものなら諦めればすむけれど、人のものは諦めではすまない
ということ。人のものとは、すなわち
住宅ローンという借金
です。火事にあおうと地震にあおうと、返済期間や金利の優遇措置はあるにしても、借りたお金は必ず返済しなければなりません。阪神淡路大震災のときも、家を失ったのに借金だけは残ったという悲劇がたくさんありました。ゼロからの再出発どころか、マイナスからの再出発になってしまう。そこまでの覚悟が固められるかどうか、ご自分にしっかり問いかけてみていただきたいのです。
しまうまぴょんさんは、「家」という構造体を守ることに過剰投資するのはもったいない気がするとおっしゃっていますが、
火災保険や地震保険は、投資商品ではなくてリスクヘッジのための商品
です。自分がどこまでのリスクに耐えられるかをしっかり考えて、耐えられないリスクに対しては保険でヘッジするというのが正しい考え方ではないでしょうか。
地震保険の保険金額は、加入している火災保険の保険金額の30〜50%の範囲内で任意に決めることができます。火災保険の保険金額が3000万円であれば、1200万円から1500万円の範囲で決定できるわけです(ただし、上限は家屋5000万円、家財1000万円)。住宅ローンを抱えている方は、ローン残債分くらいは加入しておいたほうが安全ではないかと思います。
明日は保険料について考えてみましょう。
築年数や建物の構造による違い、加入機関による違いなどを、皆さんはご存知でしょうか?
保険料を安くするための工夫、なさっていますか?
小野瑛子
家計の見直し相談センター
「地震保険に入っていますか?」
地震保険に入る5つのポイント
「いま見直したい損害保険(含む地震保険)〜わが家の備えは万全?」
被災経験がある方のご意見から多くを学ばせていただきました
「あなたの保険、万全ですか?」
保険の選び方、ここがポイント
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