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今週のテーマ
会議番号:1965
管理職になって変えたいルールがありますか?
投票結果
86
14
780票
126票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年08月28日より
2006年09月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
パク・ジョアン・スックチャ ワーク/ライフ・コンサルタント
87%が変えたいルールがあるというポジティブな方々が多いですね。さて、いまいくんから「あえて管理職にな……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
周囲の体制が整っていない (やまちょこ・海外・パートナー有・37歳)
私は管理職ではないのに、特例で女性で初めて、ある肩書きがついたことがありました。私はその肩書きがついたことが非常に自分の励みになりましたし、女性社員からも励まされましたが、周囲の特に管理職以上の男性社員からの風当たりが非常に強くなりました。理由は「女性なのに生意気だ」ということだったようです。そんな経験から、実際女性が昇進しても、周囲が女性管理職を受け入れる体制を整えていないと難しいと感じました。
「管理職が大変だから」を変える (ぱーと救急医・千葉・パートナー有・33歳)
そもそも、「管理職はそれなりの責任が出てくるので、ある程度の私生活での代償はつきまとう」は、すべての管理職に求められるのでしょうか。子どもが「大人になりたくない」のは、「大人が楽しそうではないから」です。昇進を拒まれる会社は、自らを省みる必要があると思います。拒む側に問題があるというのは、簡単なこと。自分自身が昇進すること、仕事の幅が広がることはこんなに楽しい、と伝えることができれば、みんなドンドンついてくるはずです。
創造力を鍛える (tonco・大阪・パートナー有・27歳)
何か不安を感じるとき、怖いと思ってしまうときには目の前の延長上にあるほんの目先のことしか見えていないときがあるのではないでしょうか。でも、もっと先には? その周りには何があるのか。どんな新しい可能性を見出せるのか。楽しく幸せな発想がどんどん広がっていくような創造力が必要だと思います。そのうえで、実際に管理職としていきいきと働いている人たちのさまざまな事例=現状を紹介する、という働きかけができるのではないでしょうか。
問題は目に見えないルール (ギエム・東京・パートナー無・49歳)
女性(男性も)が働きやすい職場にするために必要なのは、会社の規則というより、むしろ人々の意識改革だと思います。私の職場におけるさまざまな問題を見る限り、目に見えない掟のようなものに縛られている人が多いような気がします。変えるとすれば、明確な人事評価手法の導入でしょうか……。
管理職になる必要があるのか? (いまいくん・埼玉・43歳)
素朴な疑問として、なぜ管理職にならなければならないのでしょう? 私自身、上場企業の管理職を経験しましたが、いわゆる管理業務の煩わしさが嫌で、現在は小さな外資系の会社で専門職として働いています。もちろん前職のときより充実した日々を送っていますよ。管理職になれば責任も重くなるし、それ故に労働時間に自由が利かなくなることも多いでしょう。それが嫌なら専門職として働けば良いのであって、あえて管理職になる必要は無いと思うのですが、いかがでしょう?
3日目の円卓会議の議論は...
「内なる壁」
87%が変えたいルールがあるというポジティブな方々が多いですね。
さて、いまいくんから「あえて管理職になる必要は無い」と言う意見をいただきました。私は個々の価値観が多様であってよいと思います。ただ、
いくら多様であっても管理職になりたくない女性がかなり多い日本の状況は不自然
な気がします。海外でも「管理職」というポジションにはそれなりの責任が付くため「ラク」ではありませんが、管理職率は日本より圧倒的に高い。
海外女性の管理職率は:フィリピン58.1%、アメリカ46%、スウェーデン30.5%、イギリス30%。日本はそれに比べて極端に低く8.9%。(出典:内閣府編2003年「男女共同参画白書」)また、管理職や議員など意思決定分野への女性進出度を表す国連の「ジェンダー・エンパワメント指数」(GEM)でも80カ国中44位となり、パナマやタンザニアより低いのが現状です(2005年)。
日本女性にとって「管理職は大変」という以外に、「広い責任範囲」や「影響を持つこと」が魅力的でない特有の要因が隠されているような気さえします。皆さんはどう思いますか。
さて、ぱーと救急医さん「自分自身が昇進すること、仕事の幅が広がることはこんなに楽しい、と伝えることができれば、みんなドンドンついてくるはず」やtoncoさん「楽しく幸せな発想がどんどん広がっていくような創造力が必要」のように、
仕事上での責任と権限が増えることへの喜びや楽しみを自分で見つける意識と努力が1つのカギ
になるようですね。
それ以外に周りの受け入れ体制や人々の意識改革の必要性への意見も頂きました。
今回の投稿を見てみると、自分の何かを変えていけば「管理職」はやりがいが持てる可能性があることを感じさせます。今日は
管理職になったら人事評価などの制度以外に、自分のどのようなことを変えていきたいですか?
皆さんの多様なご意見、お待ちしています。
パク・ジョアン・スックチャ
ワーク/ライフ・コンサルタント
「パク・ジョアン・スックチャさんとのウィンウィン対談」
グローバルな視点で『ワーク/ライフ・バランス』をとらえると……
「社内に女性推進の制度ありますか?」
小さな頑張りをつないでいけば……
「ワーク・ライフ・バランス実現、企業に提案がある?」
声を上げて行動すること
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