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今週のテーマ
会議番号:1965
管理職になって変えたいルールがありますか?
投票結果
85
15
850票
147票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年08月28日より
2006年09月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
パク・ジョアン・スックチャ ワーク/ライフ・コンサルタント
きょうも多くのご意見、ありがとうございます。女性に限らず、このような意識や態度を持っている人の職場は……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
女性の意識を変える (sayokugi・東京・パートナー無・42歳)
管理職は、選ばれた人がなれるものと、自分から手をあげてなるというものがあります。前者がほとんどでしょうが、私はこの時代にこそ、女性そのものの職業に対する意識を変えたいと思います。男性優位の社会だからと愚痴ってばかりいる女性陣には、とてもその男性社会を理解するキャパがなさ過ぎると思います。責任を一手に追うということをどう考えていくか。女性自身に問い掛けてみたいと思います。
自分を抑えられる人 (hongo・東京・パートナー有・31歳)
管理職の大きな仕事の1つは「人を育てること」と考えています。今、管理職についていますが、日々やりがいと難しさを感じます。0歳&2歳の子育て中ですが、とても共通するところが多いです。どちらにも必要な『自分を抑える』能力をつけたいと思っています。
環境は自分で作る (おれん・兵庫・パートナー無・27歳)
私の職場でも女性は責任ある仕事を与えられず、女性よりも男性の意見が通る風潮があり、何度も辞めることを考えました。でも、ここで辞めてしまったら、あとに続く女性社員たちが同じように苦しんでしまうと思い、私がこの環境を変えて、後に続く道を作っていこうと思うようになりました。知識やスキルを磨き、やりたいことを上司や周りに訴え続けたところ、環境が変化してきました。女性が働きやすく、責任ある仕事をしたいと思えるような環境作りを続けていきたいと思います。
事務能力の評価 (Bise・東京・パートナー無・40歳)
もし管理職になったら、事務能力を評価基準に入れ、男性でも、電話の応対や書類の作成、OA機器のオペレーションができない人はそれなりの評価を下したいと思います。こんなことができない男性ほど事務能力を軽視しているし、これによって男女の所得格差を減らすことに役立つと思います。でも、私も管理職にはなりたくはありません。今でさえも健康を損なうほど働いているのに、これ以上負担が大きくなるのには耐えることができないからです。
周囲が認めてくれたら (あきんぼ・東京・39歳)
管理職か否かで、変えられるルールの違いがあるとは思えません。今のポジションでも、正統な必要性を説けばルールを変えることは可能です。保育園ママの頃は、残業をしない私に合わせて、部下も残業時間以外に仕事の相談を持ってきていました。管理職になるのは、周囲が適任だと認める仕事ができるようになったときだと思います。だから、「なりたい」とも「なりたくない」とも思いません。周囲が認めてくれたときが「そのとき」なのです。と、管理職になりたがらない女性には言いたいです。
4日目の円卓会議の議論は...
「30代のチャレンジに必要な環境・ルールは?」
きょうも多くのご意見、ありがとうございます。女性に限らず、このような意識や態度を持っている人の職場は活性化するだろう、と思われる投稿が多くありました。「私はこの時代にこそ、女性そのものの職業に対する意識を変えたい」というsayokugiさんは頼もしいですね。
海外の女性の職業意識は高い。その理由の1つは
男性の雇用が不安定なため、結婚や出産で仕事を辞めることができる女性が少ないから。そのため若いときからキャリアを長期で考える女性が多いのです。海外女性は外的な環境(不確実な雇用やビジネス環境)が厳しいため、職業への意識が高いのですね。
あきんぼさん「管理職になるのは、周囲が適任だと認める仕事ができるようになったとき。管理職か否かで、変えられるルールの違いがあるとは思えません」や、男性優遇の職場でも、おれんさんのように管理職になる前から自分の能力を高め、上司や周りに訴え続ける行動を取ると環境が変わっていく実例がありました。管理職になったら環境をつくるのではなく、それ以前の段階から自分が行動を起こすことができることを教えてくれます。
驚く方がいるかもしれませんが、
一昔前は欧米の方が日本より専業主婦率が高く「男性は仕事、女性は家事」
という意識がはびこっていました。それが「女性の社会進出」とともに「男性の家庭進出」が進み、また政府も政策などで男女平等を促進したこともあり、海外では、ワーキングマザーでも管理職はめずらしくありません。
会社は業績が一番の心配事。その業績のために、
会社は性別、年齢や子どもの有無関わらず、能力と適正のある人に責任のある仕事についてもらい、そういう有能の高い人たちの会社への貢献度が高いおかげで業績を出している。日本でも最近は入社試験をすると女性の方が男性より成績が良く、総合職での女性の割合が増えた、ということを多くの企業で聞くようになりました。このように入社時点では仕事内容や処遇に男女の差がない企業が増えています。
さて、女性にとっての1つのチャレンジは30代。
結婚・出産と、仕事に脂が乗り昇進の可能性が高まる時期が重なり合うからです。そして出産のため辞める女性が多いのは30代。辞めなくてもキャリアを抑えながら家庭を両立させようとする傾向が強い。また、独身でも「結婚するかも、出産するかもしれない」と気にかかり、仕事への思いが不安定になる。
この時期のこのような状況へ適切に対応するためには、どのような環境やルールが必要だと思いますか。
パク・ジョアン・スックチャ
ワーク/ライフ・コンサルタント
「パク・ジョアン・スックチャさんとのウィンウィン対談」
グローバルな視点で『ワーク/ライフ・バランス』をとらえると……
「社内に女性推進の制度ありますか?」
小さな頑張りをつないでいけば……
「ワーク・ライフ・バランス実現、企業に提案がある?」
声を上げて行動すること
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