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今週のテーマ
会議番号:2021
虐待をしないですむ方法、ありますか?
投票結果
89
11
753票
95票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月30日より
2006年11月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
志村季世恵 バースセラピスト、「こども環境会議」代表
虐待をしていると訴えるお母さんたちの話を聞いていると、大きく2つのパターンに分かれているように思えま�……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
とにかく親を孤立させない (summerfield・東京パートナー有・)
どうかいろんな人を考えて、「緊急なの!」と言って家に来てもらってほしいです。とにかく遠慮とか面目なんて考えず、第三者の人にその場に来てもらうだけで気が楽になるのではないでしょうか。密室にこもるのがストレスの連鎖を生んでしまうのでは。姉が出産したときはSOSを発したので、父、母、叔母、私も……と、連日交代で少しの時間でも毎日行くようにしました。お願いだから今すぐ「虐待かも」と思っている方には一歩を踏み出してほしいです。
しばしのお別れ (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私の母は、年に2、3度、1週間祖母の元に私を預けていたようです。小さい頃は、寝る時間になると「ママ、ママ」と言って泣くので、当時独身だった叔父は私を車に乗せて「ママのところに、連れていってあげるから」とあやしてくれたと聞きました。母も、1週間ぶりに私に会ったときの嬉しさは大きかったと言います。しばしの間、会えない時間や環境をつくるというのも親子双方にとっていいのかもしれません。私も、今から母にお願いしておこうかな。
関わる大人の数は多い方がいい! (三和子・埼玉・パートナー有・33歳)
助産師さんの介助で自宅で生まれた我が子は、生後すぐに2人の助産師さんにケアされ(自宅出産はペアで受けます)、心配事があればすぐに電話ができるほど恵まれています。何をしても泣き止まなかった時、生え始めた歯で乳首を噛まれた時、腸閉塞で夜中に救急車で搬送された時、第三者が介入してくれることで、何度子どもと自分自身に対してに冷静になれたことか。虐待をしてしまう家族の方に、お願いだから周りを頼って欲しい、と伝えたいです。
この方法というのは分かりません (にっしぃ・東京・パートナー有・35歳)
人により事情があると思いますが、私の場合、周りの「最近の母親は」「これだから子連れは」という目が自分を追い込み、子どもに当たっていたような気がします。騒音を気にしたり、子どもがチョロチョロするのが邪魔扱いされたり。私自身も子どもが苦手だったので、そういう目もとてもよく分かります。旅行で地方に行くと、子どもに対して、とてもおおらかで、子どもものびのびとしていることがあります。そんな環境で子育てができれば、私ももっとゆったりした気持ちになれそうな気がします。
4日目の円卓会議の議論は...
「人と人とのつながり」
虐待をしていると訴えるお母さんたちの話を聞いていると、大きく2つのパターンに分かれているように思えます。
1つは我慢することに慣れていない
(もともと苦手という人もいます)。このタイプの人たちは、自分の経験の中に誰かのために何かを諦めたり譲ったりということがなかったといいます。家族の中にお年寄りや兄弟姉妹がいればその経験は何度かあるでしょう。けれど彼女たちは、常に自分中心で家族が動いていたという環境を持っています。
もう1つは、完璧を目指してしまう人。
子どもを持ち立派な母となり、完璧な子育てをと願っています。また人から何かを指摘されることが苦手で、認められたいという願望が強いようです。この2つが複合されている場合もありますし、無論この2つのタイプにきっちり分けられる程簡単なものでもありません。
育った環境を聞けば、自分も親からひどい虐待を受けていたとか、孤独や不安が強い毎日を過ごしていたという人たちもいます。では、虐待を受けていた人が親となったとき誰もが同じことを繰り返しているかと言えば、答えはNoです。自分の育った環境を乗り越えている人はたくさんいます。ただこの場合、自分に大きな影響を与えてくれた大人たちの存在があるのです。たとえば近所の人、親戚、学校の先生、親元を離れた人の場合は、施設の先生だったという声もあります。
以上のことを考えると、
どれも共通していることがあります。それはやはり「人と人とのつながり」。
1つ目の場合も人との関係が少なく親子の時間だけが濃いのです。2つ目もある意味で同様かもしれません。私は虐待という問題はこのままいけば今後、さらに増えるのではないかと危惧しています。
助産師、保健婦、学校の先生たちの力を借りることはもちろん、私たち一人ひとりがもう少し子どもを持っている人たちに目を向けることが大切なのですよね。
皆さんは、周りの人たちから支えてもらったという経験はありませんか?
私は幼い頃、叔母の存在が私を救ってくれていたし、出産して慣れない子育てに突入した際、近所の支えも大きく、また友人が何日も泊まりに来てくれて心の安定を保っていました。
志村季世恵
バースセラピスト、「こども環境会議」代表
「子どもの虐待、身近にあると思う?」
虐待の疑いのある場合を軽視しないで
「幼児虐待する人の気持ちがわかる?」
虐待を受けている子どもの気持ちは?
「バースセラピスト志村季世恵さんとのウィンウィン対談」
「センスのいいおせっかいおばさん」になりたかった
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