|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2067
ワークライフ・バランス実現後に、やりたいことがある?
投票結果
81
19
700票
167票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年01月15日より
2007年01月19日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
昨夜は学生の卒業論文の発表会とそのあとに飲み会があり、帰ってきたら夜中になっていました。そんな生活を……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
何が最適かは流動的 (Yuko K・海外・パートナー有・37歳)
5歳以下の子ども3人を育てながら、仕事を週3日のベースで続けさせてもらっていますが、ワークライフ・バランスで何が最適か、というのは常に変わっているように思います。周りのサポートや理解があってのワークライフ・バランスなので、子どもたちの成長だけでなく、その時々のパートナーの仕事の忙しさや、自分の職場の状況で、あっちに傾いたりこっちに引っ張られたり、という感じで調整しつつなんとか立っている、という感じです。
仕事以外での時間でも目標を作る (ペゴニア・北米・パートナー有・36歳)
私の場合、最適なバランスとは自分のワークとライフでの目標が達したかどうかによって左右されるので、ワーク、ライフの両方で目標が達成できたとき、バランスが取れたと私は感じます。つまり、ライフの方でも明確な目標を設定して仕事以外の時間が取れた時(1歳の子どもがいるので)それにむけて、日々行動してます。
ひたすら突っ走しりました (広島真理子・広島・パートナー有・31歳)
息子を出産した後3年間、とにかく突っ走りました。家事・育児に仕事に勉強にと。このやり方は非効率かもしれませんが、突っ走ったり立ち止まったりしながら、自分の中のサインに耳を傾けてきました。最初はうまくいかず、子どもと一緒に体調を崩して周りに迷惑をかけたことも。でも、自分が気持ちいい、ニュートラルな状態を突き止めてからは、バランスが保てるようになりました。これからは食わず嫌いだったものに敢えて挑戦してみたいです。
選択、決断、行動で豊かな人生を (みもざ・神奈川・パートナー有・38歳)
仕事の独立、結婚、同居、育児、とステージが変化し、限られた時間の中でやりたいこと、やるべきことがどんどん増える人生。バランスを保つコツは、優先順位を決める、決断をさっさとする、気分の切り替えを上手に、家事や育児もトラブルも仕事も、そのこと自体を楽しむ、です。最近は少しゆとりも出てきて、選択に迫られた時、自分の人生をより豊かにしてくれることかどうか、と自問しながら行動しています。
ライフタイムバランス (kawakawa・東京・38歳)
少し前の「シニアビジネス」に関するデータの中に「日本人は幼いころと定年後しか本当に自由に生き方を選んでいない」という生声が少なからずあり驚いたことがあります。難しいですが、短期的なバランスと同時に少し遠い先の未来と今まで(過去)のバランスも大事だと考えています(会社勤めだと本当に時間的制約が課題になるのですが……)。
働くことこそ楽しい! (いまいくん・埼玉・43歳)
仕事をしている時が充実しているので、1日12時間労働&生涯現役で結構です! 古い考えだと思いますが「男は仕事してなんぼ」ですね。個人的には厳しい国際競争を勝ち抜いていくためには、日本人はもっと働いても良いと思います。
周囲の人とのコミュニケーション (あきんぼ・東京)
職場の同僚、上司には、プライベートなトラブルも、できる限り話して置きます。そうすれば、勤務時間を調整せざるを得ない時でも理解を得られやすいです。家では、子どもに仕事の状況を伝え、子どもなりに理解できるようにします。普段からの何気ない会話から、私の状況を理解してもらい、自分の居心地のよい状況を作るようにしています。
4日目の円卓会議の議論は...
「生産効率や時間効率を上げる方法」
昨夜は学生の卒業論文の発表会とそのあとに飲み会があり、帰ってきたら夜中になっていました。そんな生活をしながら、ワークライフ・バランスについてみなさんと語り合うのも何か後ろめたい気がします。
でも、みんなバランスを取りたいと思ってはいるけれど、
実際は思ったとおりにはいかないというのも現実ですよね。それでもバランスを心がけることが大切
、というのがわたしの持論。短期的にはバランスを取るのは難しいけれど、過去と少し先の未来とのバランスを考える(「kawakawa」さん)のように、やっぱり少し長い時間軸で考えた方がいいかもしれませんね。だから、選択をするときに、これは自分の人生を豊かにしてくれるかなと考えて決める(「みもさ」さん)のですね。
さて、最適なバランスは、そのときの状況でいつも変化するという「Yuko」さん。そのとおりですよね。そして、つねに変化させられるように働き方が変えられるといいですね。
昨日は、アメリカから来たエコノミストに会いました。話題のひとつが、格差社会について。その格差を生み出している要因のひとつとして、ITの影響を指摘していました。コンピューターの導入で仕事を失ってしまう人と、コンピューターを使うスキルをえることで高い報酬の仕事につける人との差が大きくなっているのではないかというのです。
これはわたしも同感なのですが、日本では
仕事の効率を上げて労働時間を短くするために、もっとITが活用されるべきだと思うのですが、どう思いますか。
ITを活用することで生産性を上げて、
労働時間を短くしたという実例。あるいは、こんなふうにすれば、もっと生産効率を上げることができるのでは
、などなど、みなさんのお考えをお聞かせください。在宅勤務をしている方、いらっしゃいますか?
たくさんの投稿お待ちしています。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
「バランスとは「50:50」じゃない」
ハッピーに生きるためには、どうすればいいか
「第11回 国際女性ビジネス会議」
「ワーク・ライフ・シナジー」という考え方
「大沢真知子さんとのウィンウィン対談」
日本にとって良いモデルとなる国は……
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|