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今週のテーマ会議番号:2071
阪神淡路大震災の教訓は、あなたの暮らしに生きている?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2007年01月15日より
2007年01月19日まで
円卓会議とは

室崎益輝
プロフィール
このテーマの議長
室崎益輝 関西学院大学・教授
円卓会議議長一覧
災害を受けるのも、災害を防ぐのも人間です。人間が、地震などの災害だけではなく環境危機や戦争も含めて、……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 震災の被害を忘れない (petitlady・東京・パートナー無・27歳)
「もし地震が起こったら」という意識が強い方だと思います。インターネットで地域の取組みや、どこにどのような危険があるかを確認することも多いです。防災意識は、大震災があると誰しも思うことだと思います。しかし、思うだけで実際に行動しなかったり、後回しになることも多いと思います。いつ起きても不思議ではない災害。「次は我が身」と捉え、四六時中とまでは言えなくとも、気がついた時に頭の中で、どのような行動をとればいいかシミュレーション=心積もりをするようにしています。

yes 消防団員の家族だからこそ (りいく・千葉・パートナー有・29歳)
父親とパートナーが消防団員です。だからこそ我が家では「いざという時には男達は出動してしまう」ということを前提に、祖母、母、私と子ども2人の避難を考えています。子ども用はベッドサイド、大人用持出袋は小さく2つに分けて準備。余裕があったら炊出しセットで、家族分以上のおにぎりの用意ができます。集合場所、連絡方法なども細かく想定して決めてあります。消防署での応急救護の講習も受けました。

yes あるNPOからの頂きもの (kawakawa・東京・38歳)
阪神・淡路大震災時の出来事をベースに、「あの時何が起こり、何が必要だったか、どんな危険があったか」等を想定と実際(及び認識のギャップ)に分けて、「タイムテーブル」の形で作成されたものを、あるNPOから頂きました。家族が離れて暮らしているため、塩ビの下敷きに入れてお互いに持っています。

no 現実味のなさ (junno・神奈川・パートナー有・36歳)
以前にビル火災にまきこまれたことがあるため、今でも無意識のうちに非常口を確認する癖がついていますが、その他の災害についてはどこか現実味が希薄でした。他人事ではなく、自分にも降りかかってくるものだと強く認識して行動しないといけないな、と反省しました。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「阪神・淡路大震災の被災者の声を聞いてください!」
災害を受けるのも、災害を防ぐのも人間です。人間が、地震などの災害だけではなく環境危機や戦争も含めて、人類の生存を脅かすさまざまな危機としっかり向き合い、それを克服しようとしなければ、安全で安心な暮らしは獲得できません。安全は受動的に与えられるものではなく、能動的に勝ち取るものだということを、まず強調しておきたいと思います。

さて問題は、どうして災害に備えようとしないのか、ということです。人間には、辛いことや悲しいことは考えようとしない、災害が起きるはずがないし起きても自分は助かる、と思う心理的な傾向があります。この心理的な傾向は「正常化の偏見」と呼ばれますが、それが私たちの無防備の源泉となっているのです。

無防備の源泉を克服するには、災害に備えることの必要性をまず知らなければなりません。そこでまず、災害をイメージする力を養うことが欠かせません。つまり、宝くじにあたる確率よりも遥かに高い確率で災害が襲ってくるということ、災害に襲われると地獄に落ちるような苦しみがもたらされるということを、知ることです。そのためには、自然の持つ力の大きさを学習によって学ぶこと、被災の深い悲しみを伝承によって学ぶことが欠かせません。もし可能であれば、神戸にある「人と防災未来センター」にいって、被災体験を学んでいただければ、と思います。

さて「備えの必要性」を知るだけでは、防災に取り組む「減災のこころ」は生まれません。それに加えて「備えの可能性」を知ることが欠かせないのです。家具の転倒防止をしようと思っても、どうすれば良いかという方法がわからなければ、対策をする気持ちにはなれません。ちょっとした工夫で生命が守れることを知らなければならない、ということです。このちょっとした工夫を減災文化として引き継いでいく取り組みが求められるということです。これについては、本を買って勉強するということもありますが、隣近所で教えあうこと、世代を超えて伝えあうことが欠かせません。伝承の文化をみんなで育てなければならないと思います。

ということで、阪神・淡路大震災の被災者の声やそこで生まれた減災の備えに、耳を傾け学んでいく大切さを、最後にもう一度強調しておきます。

室崎益輝
関西学院大学・教授
室崎益輝


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