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今週のテーマ
会議番号:2207
女性のキャリア、伸ばしやすくなったと思いますか?
投票結果
64
36
589票
327票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月02日より
2007年07月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
江上節子 早稲田大学大学院客員教授
仕事に対する考え方、趣味や生き方の変化など、また、育児、介護等との両立の格闘などを経て、派遣社員、契……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
女性の方が幸せかも? (tarshu・東京・パートナー有・37歳)
うろ覚えですが、以前日経で「女性の活用は会社の業績向上に繋がるか」というアンケートした結果、YESと答えた会社の数が増えているという主旨の記事を読み、グッと来た事があります。秀でた少数の誰かではなく、市井の働く私たち全ての努力がなければ出ない結果だと思うからです。20年後の若者からみれば随分損な待遇で可哀想だと思われるかもしれませんが、自分のキャリアだけでなく女性のポジションや働き方の向上を共通のグラスシーリングとして意識しながら働ける私達はもしかしたら幸せなのかもしれません。
社会のおかげではありません。 (アンジェプロデュース エミ・佐賀・パートナー有・29歳)
女性が社会のおかげでで自分の力を発揮できるようになったのか……? 社会はあまり変わらず、女性は自分たちで道をつくりはじめたのだと思います。キャリアを伸ばしやすくなったのも、本当に女性が社会で頑張っているからです。子育てとの両立であっても、そんなに良い手だてが見つかったようにも思えません。しかし、女性の意欲・向上心・バイタリティは衰えることなく、社会に突き進んでいるように感じます。そのパワーを感じるたびに、男性の家事・子育て生活も間近ではないかと思います。
自分で決めたから納得できている (りほ・パートナー無・35歳)
8年前、派遣で1年働いた会社で契約社員になりました。当時は、契約社員で一つの職場で働き続けられる安心感を得るか、派遣社員で英語を使う仕事への門戸を開いておくか、随分迷いました。随分考えて自分で今の仕事を選んだので、英語は何かの機会に使えたらいいなと思う程度です。働き続けるほどに今の仕事の深さや広さが見え、また最近正社員(総合職)になりもらえるチャンスやアドバイスも増え、選ぶ価値のある仕事であり職場であったと思っています。
キャリーしています。 (yonesuke・愛知・パートナー有・29歳)
育児に家庭、自分の趣味……といろいろなものをcarryしながら、仕事人として常に自分の生きる道を模索しています。今は自分の能力の半分以上を、1歳の子供と家庭に費やしている私。バリバリのキャリアウーマンとはとても言えないですが、子供と家庭を尊重しながら、自分の本当にやりたい仕事を自分のやれる範囲でやっています。現在の選択には満足しています。
医療の世界では (鳰・栃木・パートナー有・53歳)
今や医学部の女子学生は多いところでは約4割を占めるが、大学でキャリアをのばすのは大変難しく、教授の割合は恐らく数%以下かと。その訳は、大学に、女医の抱える諸問題をサポートする体制がない、古い医療人の根深い女性蔑視の2点につきる。また、女医自身も、出産して初めてそのような問題に気付く者が多い。約20年前大学勤務医時代、私に子供はなかったが、女医用保育施設を作るよう働きかけたがダメでいまだに実現していない。医師不足の理由の一つになっていると思う。
大学勤務ですが (rio2・北海道・パートナー有・38歳)
非常勤職員であるため、出産にあたって産休が認められることもなく、産休中給与が支払われることもありません。この度妊娠が判明し、本人の希望ではありませんが、退職になりそうです。独身で子供のいないひとのキャリアは伸ばしやすくはなっているでしょうが、出産子育てしている女性に関しては甘くはありません。
条件が先 (スパイラル・新潟・パートナー有・36歳)
やりたいことを仕事にする、と言うよりも、子どもの帰宅に合わせて就業時間を決めたり、何かあってもいいようにと、なるべく近いところをと勤務地を決めたり。条件に合うところを探すのが先で、仕事の内容は後回しになっている。やりたいことはなんだっけ?と思うこともある。
3日目の円卓会議の議論は...
雇用形態、職種、業態、業種の広がりのなかで、地道な積み重ねがキャリアを創る
仕事に対する考え方、趣味や生き方の変化など、また、育児、介護等との両立の格闘などを経て、派遣社員、契約社員、正社員、総合職へと、働き方を変化させてきた女性もたくさんいらっしゃいます。
思い悩みながら、また、仕事の深まりの中で、新たな意義や、成長の機会を得て、1歩ずつ、歩んでいます。そうした
女性たちの長い間にわたる底支えがあるからこそ、女性の活用と産業の業績に相関が見え初めてきた
ともいえるでしょう。
今日の投稿に、医師の方から、医学部における女子学生比率は飛躍的に伸びているのに、女医の子育てサポート体制が無いとの問題提起がありました。将来に渡り、医師は、不足するのか、医師は供給過剰になるのかという検討会、「医師の需給検討会」に私も参加し、精査に加わりましたが、たしかに、女性医師の年齢別就業率は女性の他の職種と同様、若年期就業率が下がり、いわゆるM字カーブを見せています。出産や家事負担がその原因と考えられるため、これに対する支援が医師確保の大きな課題の一つと結論付けました。
さまざまな職種、業態、業界の分野に、女性が増加することにより、女性自身も予見していなかったことに遭遇し、そこで、就業継続の壁に突き当たっています。これは、女性に限らず、高齢者の医師や、また、子育て環境整備のための男性医師についても言えることなので、病院内育児支援はこれから整備の課題でしょう。
江上節子
早稲田大学大学院客員教授
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