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今週のテーマ
会議番号:2213
中国は近い将来、危険な国になると思いますか?
投票結果
82
18
510票
111票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月09日より
2007年07月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
日本にとって中国は危険か否か、そんな二元論で割り切れるほど中国は単純な国ではないですよね。Yesという�……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
日本がけん制役になる (Hazel Nuts・神奈川・パートナー無・24歳)
度重なる中国産食品や製品の欠陥で、西洋諸国は中国への不信感を強めています。また、一部のアジア諸国は、巨大な国土を人口を持つ中国が影響力を強めることを懸念しているようです。しばらくの間、日本は中国のけん制役となると思います。東アジアで日本が先頭であるか、中国と並ぶか、抜かされるかは、中国が諸外国からどれだけ信頼を得られるかに掛かっている部分が大きいと思います。
東アジアの一員としてすべきこと (鄙の住人・静岡・パートナー有・57歳)
中国には底知れない魅力を感じます。しかし、同時に、日本のいつか来た道を辿る現状、たとえば公害、環境汚染、危険な゛メイドインチャイナ゛、原発100基増設などなど、一気に突き進もうとしている大国の姿に危なさを感じます。東アジア全体の平和を考えれば、日本は、゛アジアで一番゛にこだわったり、米国ばかりに目を向けず、グローバルな視点で、環境汚染を防ぐノウハウで協力するなど、やれることが多々あると思います。゛白髪三千丈゛の国とは言いますが、賢く友好を保ちたいもの。
お互いが歩み寄れば (Struppi・海外・パートナー有・35歳)
今の中国を見ていると、戦後「追いつけ追い越せ」で必死だったかつての日本を思い出します。貿易黒字で叩かれたりもしましたよね? 中国はこれから他の国とも同調したりルールを守ったり、ということにもっと力を入れないと孤立するのではないか、と思います。今は自分たちのやりたい放題好き放題をしているイメージ(偏見かもしれませんが)があります。いつか中国や韓国、東南アジアなども経済的に強い国になってEUに対立できるアジア同盟が将来できるかもしれません。
隣国日本の向上も必須 (ぷり-む・神奈川・パートナー無・42歳)
高度急速成長に伴う環境破壊で、広大な国土ゆえに、近隣国以外にも影響が出ている事を最も懸念しています。アクションの起こし方に民族性はあると思いますが、悠久な歴史とは反して、「焦り」が在るように感じます。暴走する中国をいさめる為には、大戦後発展してきた日本の、さらにこれからの在るべき姿が重要だと思います。外交の手腕も必要ですが、脇をしめる意味で、日本は教育など、中国の必死さも見習う等、自身の努力も必須と思います。
日本が変わらなければ。 (くわん)
中国脅威論は、日本脅威論として跳ね返ってきます。相手を変えるには、日本が変わらなければ。脅威論の悪循環を断ち切るためにも「No」としました。中国ではエネルギー確保のためにあからさまな外交を展開しつつ、風力発電にも力を入れています。日本も東シナ海のガス田が取られると騒ぐだけでなく、太陽光発電、地熱発電、フッ化トリウムによる原子力発電など、自前でエネルギーを獲得できるような道を確立したほうが、よっぽど建設的です。
既に危険な国 (920・三重・パートナー有・51歳)
中国は共産党が支配する社会主義国家であるため、国の方針も国民の合意で進めるわけでは有りません。国際社会においては、最後は軍事力がものを言いますから軍事費の拡大は避けられないと思います。中国で問題なのは都市と地方の経済格差や、工業化優先による環境問題、水不足、食品安全性の問題など、国内に大きな問題を抱えすぎており、暴動等が予想されることです。明るい未来を信じて付き合っていくしか有りませんが、国内問題を解決できないと張子の虎で終わるかも知れません。
2日目の円卓会議の議論は...
単純ではない日中関係
日本にとって中国は危険か否か、そんな二元論で割り切れるほど中国は単純な国ではないですよね。Yesという答えがずっと多かったのですが、その投稿を読むと、理由は複雑で、「苦渋の決断」を強いたことがよくわかりました。ごめんなさい。
外交面では、国と国との関係は相対的なものですから、絶対的に危険な国というのはないのでしょう
。そのあたりの感覚を理解されている方がイー・ウーマンには多いのでしょうか、中国に対してと同時に、
日本に対しても変化を求める
投稿がいくつもありました。「危険な関係」としないようにするには、相手からの譲歩を求めるばかりでなく、自分からも歩み寄らないと、ということでしょう。
経済面では、戦後日本の高度成長を思い浮かべながら、日本のたどってきた道と比較しながら、中国を見ている人も多かったですね。急成長のあまり増長して、ひとりよがりの経済大国になられては、危険です。ただ、
かつての日本と今の中国が違うのは、海外からの直接投資を中国が積極的に受け入れていること
です。中国経済が破綻すれば、お互いに損をするわけで、相互依存関係の深まりは危険を弱める働きがあると思います。
しかし、その一方で中国は、日本の高度成長期のように、外資が入りにくい状態にしなかったので、
資本や技術の外資依存が高まった結果、「ものづくり」という面での国産技術が十分に育っていないというマイナス面も
あります。何らかの理由で、外資が入りにくくなれば、経済崩壊という危険も残ります。
それでは、二日目は
軍事面での中国の危険性
について、考えてみましょう。投稿をお待ちしています。
高成田享
朝日新聞石巻支局長
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