自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2240
子どもの長期休暇、注意していることありますか?
投票結果
64  36  
312票 176票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

2日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2007年08月20日より
2007年08月24日まで
円卓会議とは

陰山英男
プロフィール
このテーマの議長
陰山英男 立命館大学教授、立命館小学校副校長
円卓会議議長一覧
皆さんの生活体系の違いで、休みごとでの過ごし方の違いを工夫しにくいご苦労はよくわかります。また、皆さ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes ただ毎日が過ぎないように (junko1942・京都・46歳)
できれば毎日目標を持って過ごせるように促しています。積極的に何もしない日も含めて、今日は「こうした」と1日の終わりに思い返せるように。

yes 体験が大切なのはわかるのですが (syutymoty・京都・パートナー有・33歳)
1年生の息子がいます。はじめての夏休みでした。注意したことは、(1)規則正しい生活、(2)計画的に学習を進めること、(3)いろんな体験をすること、主にこの3つです。夏休みといっても親(私)の仕事は普段どおりなので、(1)・(2)は問題なく、(3)は難しかったです。体験したことを活かすために、地図を持たせる他にどんなことがありますか。皆さんどんな工夫をされていますか。このテーマあと2週間くらい前ならもっとうれしかったです。あさってで夏休み終了です。

yes まずは家に籠らないこと (ガーデナー・東京・パートナー有・46歳)
少子化により近所に子どもが少ない今、長期休暇は友達と遊ぶ機会が減り、家でテレビやゲームとなりがちです。まずはそれを防ぎ、子ども同士で長時間遊ぶ機会を確保することが大切だと思います。中学生にもなれば、クラブ活動に行けますが、難しいのは小学生。対応策として、我が家では児童館や学校でのプールなどにできる限り行かせています。特に、職員の目が届く中で、他学年も含めて色々な子どもと遊べる児童館は有難い存在です。

yes 早寝早起き体験学習 (みぽみぽこ・宮城・パートナー有・36歳)
6時半起床9時就寝を守っています。子ども達(小1、小3)だけのキャンプも2回ずつ。工場見学に行ったり。ふだんはゆっくり勉強をみてやれないので、今年の夏休みは小3長男の漢字をじっくりみました。とめはねはらい鉛筆の握り方からすべて細かく口だし。学校の宿題はほとんど無いし、成績が中の少し上にいる長男に先生は細かく指導してくださいません(まあ仕方ないですが)ので、ホームスクールティーチャーだと思ってやっています。正直、疲れますが……。

no ほとんど意識していない (waigaya・千葉・パートナー有・35歳)
休みが終わって学校に行ったときにどこにも行っていないというと子どもが主体的に話をできなくなるので学校で話ができるような体験や場所に行くようにしています。私自身、休みを取ることがなかなかできないので、なんとか休みが終わるまで実現しようと必死です。ただ、こどもは、毎日、近場でもいろいろと発見して成長していっているので、なるべく自然に触れる機会だけは作ってやるようにはしています。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
子どもといる時間や、体験学習施設を確保するために、工夫されていることありますか?
皆さんの生活体系の違いで、休みごとでの過ごし方の違いを工夫しにくいご苦労はよくわかります。また、皆さんそれぞれのご意見も非常に参考になりました。ありがとうございます。

今の日本は、子どもにとって優しくないことが多いと感じています。なぜなら、子どもにとって長期休暇であっても、その保護者は勤務優先であり、子どもと触れ合う時間を確保しにくいからです。また、十分な体験施設や遊び場が整っていない地域があることも挙げられます。

このようなことから、大きな目線で、子どもにとって優しい日本にすることが今後の課題であると思います。

では、それを理由に、子どもに何もさせなくていいのか? 私は、行政や教育委員会が中心となって行っているイベントを利用することも、子どもと一緒に学習する時間の確保で有効であると思います。最近では、地域によって、様々なイベントが行われていますので、一度、調べてみてはいかがでしょうか?

それでは、皆さんは子どもたちと一緒に触れ合う時間や、また、体験学習施設・遊び場を確保するために、何か工夫されていることはありますか?
 

陰山英男
立命館大学教授、立命館小学校副校長
陰山英男


関連参考情報
■ 「佐々木かをり対談 win-win > 第62回 陰山英男さん」
「家庭を変えていく必要があるんです」
■ 「「もっとしっかりやってほしい教科・科目ありますか?」」
2007/4/23(月) - 2007/4/27(金) 陰山英男さんサーベイ
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english