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今週のテーマ会議番号:2289
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2007年10月22日より
2007年10月26日まで
円卓会議とは

藤田正美
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
円卓会議議長一覧
もいもいさんのご意見を面白く読みました。でもどうして自衛隊の医療班なのかが、よくわかりません。国が組……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 武力が発言力を増す現状 (Lancer・東京・パートナー有・33歳)
国際レベルでは米英仏と足並みをそろえ、日米間では拉致問題など「日本の主張をはっきり言う」という姿勢が大事だと思います。世界は日本ほど平和ではなく、「血で血を洗う」現状が存在していると思います。そういう中では武力保持は必須だと思います。日本は幸運にもアメリカ軍に「守られている」ので、せめて給油での協力は必要だと、私は思います。

no 国連安保理の公正さはいかに (Indigo・埼玉・パートナー有・30歳)
世界平和のために絶対的な力があると思い込んでいた「国連」が、実はアメリカの意向一つで無力化してしまうということに今回のイラク戦争で気づいてしまいました。たとえ安保理のお墨付きがあったとしてもその裏にある常任理事国の思惑は? と考えると国際貢献の名の下に、素直に派兵に賛成はできません。そもそも国連の存在意義から見直さないと、本当の国際貢献はないのではと思います。本当に全ての国々に対してフェアな結論は結局は無いのかも、と最近は悲観的にもなってしまいますが……。

no 拡大解釈に走る危険 (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
いくら国連安保理のお墨付きがあっても、「国際協力」の定義を拡大解釈する方向に日本を仕向ける危険のある判断は下すべきでないと考えています。「これくらいなら憲法九条に抵触しないだろう」という考えが、国際社会における日本の軍事協力に対する過度の期待を助長することになることを懸念しています。戦争だけでなく「戦争と間違われるようなこと」をしてはならない。これは被爆国日本の国際的義務だと思っています。

no 軍事力ではなく医療で (もいもい・34歳)
不戦憲法を持っていながら軍事力を派遣するのは、自国の憲法すら守らない、日和見で信用ならない国という印象を与えてしまうのでは? と危惧しています。平和憲法を持っているのは世界でも日本だけ。平和憲法が持つ意味を世界に示すには、軍事力の派遣ではなく、例えば自衛隊に救急医療やメンタルケア専門の部隊をつくり、紛争地域では絶対的に不足している医療方面で貢献するなどが考えられると思います。

no アジアのリーダーとして (ぶるべあ・岡山・パートナー有・35歳)
日本は世界第2位の経済大国ではありますが、政治的な影響力などを考えると現状はアジアの大国という位置づけが現実と考えます。そしてアジアの国々が日本に期待するのはアジアのリーダーとしての役割ではないでしょうか? それは欧米の軍事力を主体としたものではなく、インフラ整備や教育、産業振興といった日本の戦後復興を範としたものだと考えます。国際貢献は、介入した国の国民から感謝されるためのものであって、同盟国から感謝されるために行うものではないはずです。

no 経済協力で国際貢献すべき (すてもん・東京・パートナー有・40歳)
武力の後方支援をするより、テロの発生原因をきちんと分析して非軍事的に平和への協力手段をとるべきだと私は考えます。なお、藤田キャスターの言うとおり「自衛隊は軍隊」だと思いますが、「集団的自衛権」の憲法解釈の問題は、「国際貢献」とは別の議論が必要とも考えます。また「世間一般では賛成と反対がかなり近づいている」とのコメントがありますが、藤田キャスターがそう言い切る分析の根拠は何ですか? 私は、賛否に関するアンケート結果はメディアによって差異が激しいと思います。

no 「テロ戦争」の信用性は? (costas・東京・パートナー無・40歳)
そもそも自称「テロとの戦い」自体の信用性が不明なので、現時点では反対(当時各国首脳の間でのみ回覧されたという「911アルカイダ犯行の証拠」が未だ一般公表されないのも不可解です)。自衛隊の活動一般については、対象を国連決議有無、侵略の有無、内戦後の平和維持か、被害側の深刻度、……などの組合せで分類し、それぞれのケース別に議論する習慣が(事態がどのケース相当なのかの理解も)必要と思います。私自身は原則は派遣反対ですが、あるケースでのPKF参加なら議論の余地有りと考えます。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
国益と責任は違う
もいもいさんのご意見を面白く読みました。でもどうして自衛隊の医療班なのかが、よくわかりません。国が組織した医療チームでもいいのでは? それともやはり紛争地域なので、医師や看護師を守れないと困るから? そうだとするとやっぱりある程度の武器は必要? とかいろいろ考えてしまいました。

「国益」という言葉と「責任(あるいは貢献)」という言葉にはずれがあります。直接的には国益にならなくても責任を果たさなければならないときもあるでしょう。国益を守ることが責任を果たさないという場合もあるでしょう。しかし基本的には、責任を果たすことが長い目で見れば「国益」にもなるはずです。たとえば1990年にイラクがクウェートに侵攻したのは許されない行為でしょうから、イラクを武力で叩き出したのは大国が責任を果たしたと言えるのではないでしょうか(まあこれほど大義名分が成り立つ戦争も珍しいのですが)。

Indigoさんの国連の実態というのはその通りです。国連は「世界政府」ではありません。世界政府であれば無法な国家(個人に例えれば「犯罪者」)を取り締まる権限と力を持たなければなりませんが、そんなことはできません。どこの国だって、国際社会の警察活動のために自国の軍隊を差し出したりはしないでしょう(自国民を危険にさらすのは、自国の利益がある場合に限られます。そうしないと、もしものときに遺族に説明できません)。

日本が国益ではなく、国際社会のために必要なことをすぐにやる国であれば、別にここで給油をしなくてもよかったのかもしれません。たとえば、インドネシアでの津波のような場合に、国際救助隊をいち早く派遣する(実際に自衛隊が行くまでには結構時間がかかりました)とか、戦争している国のそばでは難民キャンプができますが、そこでの難民の世話はいつも日本がやっているとか、そういうことです。日本は人道援助しかしないけれども、人道援助に関してはどこの国よりも手厚く、熱心に(つまりカネだけでなくて人も出す)やっているという評判を勝ち取るのです。

たとえブッシュ政権に感謝されなくても、アフリカの100万人の難民に感謝されることのほうが、国としての「徳」があるような気がするのですが、甘っちょろい考え方でしょうか。21世紀の世界はパワーでも利害でもなく、究極のソフトパワーである「徳」が必要になると思います。

さて皆さんは、世界に物を売って国を成り立たせている日本は世界から尊敬されるような存在になるべきだと思いますかあるいは尊敬などされなくていいから、アジアの片隅でひっそり生きて行ければいいとお考えになるでしょうか。つまり私がお聞きしたいのは、どのような国でいたいのか(戦略と言ってもいいですが)のによって、行動が変わってくるのではないかということです。今の日本あるいは日本人は、そのあたりがアンバランスではないかと思うからです。皆様のご投稿をお待ちしております。

藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
藤田正美


関連参考情報
■ 「藤田正美「私の視点」2002年9月14日」
「反米」で済ませていいのか?
■ 「米国同時多発テロから1年 9.11が変えた「私」と「世界」 」
「われわれは何をなすべきか」―自己矛盾の日本―
■ 「大谷昭宏さんと考える、イラク支援法(2003年)」
自衛隊派遣は日本ができる最善の貢献策なのか?
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