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高すぎる! (OYAOYAOYA・愛知・パートナー有・44歳) |
私も息子(中3)も低価格プランを選び、周囲と比較して極端に多い利用ではなくても5,000円前後かかります。年間にしたらひとり60,000円。そこまでありがたいものでもないのですが、大人は仕事でないと不便。子どもはやはり子どもの世界でのコミュニケーションのツールとして必要。痛いところをついています。ビジネスモデルとしては成功事例かもしれませんが、銀行とか鉄道とかも同様でインフラ系は独占に近い形になるのでちょっとビジネスとしてはずるいなと感じます。 |
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解約しました (Aska) |
毎月の携帯電話代、かなり高いと思います。ですので携帯電話は解約しました。家の固定電話だけでふだんはまったく不自由しません。ただし、仕事となると話は別。携帯を持ってないと急な連絡がとれなくて困るからという理由で仕事がもらえなかったりするので悩んでいます。 |
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仕方ない出費と割切りながらも (kimirie・兵庫・パートナー無・37歳) |
1ヶ月、母と二人で、15,000円位ですが、それでも、高いと思っています。携帯がないと不便ですし、高いから使うのを止めようとは思いませんが、固定電話は、買い替えもなく、金額も半額位のことを考えると、携帯は、機能等もどんどんよくなっていったり、大事に使っているつもりでも汚くなり、結構短いスパンで買い替えること、それに、機能が便利になり、使用率も上がり、さらに、これからは、端末の値段も上がるとなると、大変だろうな!と思っています。 |
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高いとは思うが (StraySheep・茨城・パートナー有・39歳) |
携帯電話の料金、私の場合はパケット定額を使っているためもあって月額7,000〜8,000円程度です。通話にはほとんど使っていません。家族や友人との連絡はほとんどがメール。パケットを使うのはアプリの関係からです。料金は高いかなとは思います。が、電話機自体の寿命というか、バッテリーがおおむね2年程度で駄目になります。電池も結構高いのと、それなりに物理的な破損(ヒンジ部分など)もおき始めるのは2年程度経った頃なので、買い替えサイクルも2年程度になりがちです。 |
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あまり使わないので…… (ラブラドール・岐阜パートナー無・) |
毎月決まった値段で2,600円ほどです。パケット通信はやり放題ではないので、ちょっとやるとすぐ5,000円ちかくまでいってしまいますが……。私は長く使う派です。まあなくてもいいかなあと思うこともあるけれど、これがないともう二度と連絡を取れない人もいるので、結局手放すこともできなくて持っています。だからなるべくサービスは抑えて値段も抑えたいと思っています。持ってるだけでなくもっと使いこなせば便利で安いのかもしれませんね。 |
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1,000円にして欲しい (mcqueen・東京・パートナー有・34歳) |
1年前から、約8,000円を維持しております。必要がないので、自宅はインターネットだけ。メールは回線契約もしていません。通信費で計算すると、15,000円です。負担になるとは思いませんが、できればランチ代の高め、1,000円くらいにならないでしょうか。何かあった時、ライフラインになるのは携帯電話。これくらいはお財布に入ってるでしょ、くらいの値段にして欲しいんですけど。 |
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あまり使わないので (あきんぼ・東京・40歳) |
中学生の子どもと自分の2台分、ネット接続、位置検索のオプションをつけて、5,000円台です。子どもの携帯は、私への連絡専用でネット使用なし。私も、ほぼ100%子どもとの連絡用で、友人との会話はほとんどなく、ネットもプッシュメールを受け取るだけ。携帯よりも、自宅のインターネットの常時接続料金を高いと感じています。 |
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なるべく抑えてます (Aliss・奈良・パートナー無・20歳) |
月々の携帯代はだいたい5,000円〜8,000円です。めったに1万円を超えることはありません。学生の頃も料金を意識してなるべく高くならないようにしていましたが、社会人になり、自分で払うようになってからは特に気をつけるようになりました。新しい購入方法や料金制度が発表されましたが、内容が複雑すぎて分かりにくいです。今の携帯から買い換える予定は当分ありませんが、内容はちゃんと知っておきたいなと思っています。 |
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2日目の円卓会議の議論は... |
通信費の物価指数は下がっても、家計調査の通信費支出は増えている | 1日目が終わった時点で、「高い」に投票した人が8割近くも……。「負担が重いので解約」という方もおられましたが、ほとんどの人が「必需品」というとらえ方で、高くても今やケータイなしでは暮らせない、と感じているようです。だからこそ「もっと安くならないかしら」と感じるわけですが、日本の通信費の推移はどうなっているでしょうか。
なんと、通信費の物価指数は携帯電話の値下げ競争などによって、2000年から07年8月までに約22%下がっています。でも、家計調査で通信費支出の推移を見ると23%も増えているのです。
金額でみると、2000年に年11.4万円だった1世帯あたりの通信費が、07年8月には過去1年のベースで年14.1万円になっています。つまり、通話やメール、データ通信などの使用の増加、端末の買い替えなどによって、通信費負担が増えているわけです。
07年1月〜8月の通信費は月平均で1万1,559円ですが、このうち携帯電話が7,316円で全体の6割強。固定電話の3,360円の2倍以上に達していることがわかります(総務省「家計調査」2人以上世帯のケース)。しかし、これは、携帯電話を持っていない高齢者世帯を含めての平均です。携帯電話だけで月1万円を超えている家庭も少なくなく、家庭差が甚だしいともいえましょう
年齢別でみると、ヘビーユーザーのはずの29歳以下の通信費が低下傾向にあります。機種変更や料金プランの見直しなど、機敏な見直し、使い方の工夫で通信費を低くおさえているためだと思われます。固定電話を持たない若い世帯が増えている影響もありそうです。
そこで、伺います。携帯電話代を下げるために何か工夫をしていますか? 利用していて「ここがおかしい」「これは納得いかない」「こういう仕組みにしてほしい」など、携帯料金に対する疑問や不満、改善提案なども、ぜひお寄せください。
高橋伸子 生活経済ジャーナリスト |
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