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今週のテーマ
会議番号:2340
2008年の日本、福田首相で大丈夫?
投票結果
24
76
118票
366票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年01月07日より
2008年01月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
「いまいくん」さんと「ねぎ0523」さんは、イエスとノーに別れていますが、他にいないから仕方がないという……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
とても消極的ですが…… (いまいくん・埼玉・44歳)
YESにしました。理由は「人を代えても大して変わらないと思うから」です。確かに現在日本が置かれている状況が良いとはとても思えませんが、だからと言って政権が変わったからと言って好転するとも思えません。なのであれこれ首を挿げ替えるのではなく、福田さんにじっくりとやってほしいですね。
改革もだけど定着期間も必要!? (シリコンバレー・鹿児島・パートナー無・23歳)
確かに、福田さんは小泉さんに比べて改革どうのこうのは言いません。しかし、私は今年の日本は改革の定着と問題修正の年になればと個人的に思っています。小泉さんで大きな変革が起き、安部さんで大きな混乱を招きました。今の日本は国民が実に不安定な状態にあると思います。それは、年金やもっと上がるかもしれない税金等、いったいこれからどうやって生きていけばいいの? という不安からくるものです。今一度、国内の問題解決と国力を何に見出すかに全力を注ぐべきであると考えます。
さっさと退任を (BUNBUN01)
日本がダメになるとお考えの政治家もいらっしゃるのでしょうが、どう見ても自分の利権を守ろうとしている方が前面に出てきているように思います。国内経済が破綻を始めていても、ガソリン税を「財源が無い」という理由で継続させようとしているようですが、流通コストが少しでも下がれば物価の上昇傾向に歯止めがかけられるのに、消費が冷え込んで財源不足になるとは考えられないのでしょうか? CO2の削減のためにも必要なことだと言いたいのでしょうか? 立法府が時代に乗り遅れ過ぎです。
のらりくらりと (dokinchn・東京・パートナー無・44歳)
今の福田首相をみているとのらりくらりと問題を棚上げにして、自分の通したい法案だけを通して、国民の民意を反映したような法案は後回しっていう感じが受けます。といって、誰が首相になればいいのかという質問に名前が上がらない、それが一番の問題のような気がします。
将来の日本が見えない・・ (パフィンドーナッツ・埼玉・パートナー有・38歳)
勉強不足かもしれませんが、福田さん目指す日本の将来像が見えてきません。その場しのぎの感が拭えません。将来の日本の骨格を示し、国民へ説明し、理解・協力を求める積極性が必要だと思います。それは、悪い面も含め、それを改善するための手法も提示してほしいと思います。
NOだけれど今はBEST (ねぎ0523・埼玉・パートナー有・38歳)
福田首相で大丈夫かと聞かれたらNOですが、かと言って他に任せられる人がいないのも事実。結局はBESTになってしまうのではないでしょうか。物や情報があふれて過ぎていることの世の中で何が課題か、を感じ取ることは非常に難しいと思います。とは言っても日本の中の問題に目を向けるのではなく、世界の中の問題に目を向けて課題解決していくべくなのでしょうね。
2日目の円卓会議の議論は...
何を望みますか?
「いまいくん」さんと「ねぎ0523」さんは、イエスとノーに別れていますが、他にいないから仕方がないというところは共通しています。
確かに「じゃあ、誰ならいいの?」と反問されたら、僕も答に窮します。この人なら、という政治家が思い当たりません。でも敢えて皆さんに意地悪な問いかけをしたいと思います。「じゃあ、どんなビジョンを持った政治家なら選んだの?」
つまり国の指導者は私たちが選んでいるのですから、
しょうもない政治家しかいないのであれば、それは私たちの責任でもある
わけです。こんなことを言う僕自身も、過去の投票行動を振り返ると、内心忸怩たるものがあります。自分が票を入れる政治家が何を考え、何をしようとしているか、真剣に聞いたり、わからないことがあれば尋ねたりしたことがあるかといえば、答はゼロなのです。
しかし自分たちの社会を住みやすいものにしようと思うならば、どうしたら住みやすくなるかを政治家にぶつけなければなりません。それが民主主義だと思うのです。たとえば税負担が重くなっても、社会のセーフティネットがしっかりしていたほうがいいと考えるか、税負担はできるだけ少なく、医療費なども個人負担を中心に考えるというのがいいのか、私たち自身の考え方をまとめなければいけないと思うのです。
「国民本位、生活者本位の政治」と福田さんは言いますが、それがどういうものなのかを言わないと、方向性が見えてきません。揮発油税の問題にしても、暫定分の25円を廃止するのかしないのか、しないとすれば道路特定財源のままでいいのか、温暖化ガスの問題はどう絡むのか、など選択肢はいろいろあります。医療の問題にしても、医療費を削るという従来の考え方で本当にいいのか、国民皆保険制度は維持すべきか、医師や看護師が足りない現状をどうするのか、どれもこれも負担とのバランスを考えなければいけない問題です。あちらを立てればこちらが立たず、というような問題にビジョンを示してこそ指導者だと思うのです。
さて皆さんにお聞きします。おおざっぱですが、
負担は重くても社会のベネフィットのしっかりした国(典型的にはスウェーデン)、逆に負担は軽くてさまざまなことが自己責任に任される国(典型的にはアメリカ)のどちらのほうに日本は近づいてほしいと思いますか。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
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