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今週のテーマ
会議番号:2340
2008年の日本、福田首相で大丈夫?
投票結果
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176票
493票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年01月07日より
2008年01月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
皆さんのご意見を読んでいると、多少は負担が大きくなってもいいから人に優しい国になってほしいというよう……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
揮発油税の問題だけでなく (na2006000102・岡山・パートナー無・60歳)
揮発油税も、今まで見過ごされていた問題です。国民生活が苦しい時に見直しの時期にあたり大きくクローズアップされています。福田内閣になって政府や官僚のいろんなほころびが国民に見えてきたこと自体は、少しはいい方向になる兆しかも知れません。福田さんがもっと国民の目線に立って、無駄遣いを見直し、歳入にあわせた歳出つまりスリム化した健全経営へ舵を切り替えてくれれば福田さんでオーケーです。私たち国民も揮発油税だけでなく政府のお金の使い方に関心を持つべきです。
道路税でバリアフリー化促進 (ともえサロン・北海道・パートナー有・58歳)
ガソリン価格の高騰で2000ccの車から660cc軽自動車に替えました。ハイブリッド車がもう少し価格が下がったら、市内ユーズ用に買い換える予定です。私ども夫婦は、2009年4月から年金生活に入る予定なので、今年は助走期間として「エコ生活」を徹底させていこうと決めました。道路税は、このままにして一般会計にはまわさず、「バリアフリーの街づくり」の視点で電線の地中化などのインフラ整備に使ってほしいですね。
弱者に優しい社会に (Miecat・愛知パートナー無・)
若くて元気なときならアメリカ型の自己責任でいいでしょうが、理想では弱者の立場に立った社会がいいです。イギリスに居たとき、学生でありながら病院にお世話になることが何度かあり、日本にいたら心配になってしまう医療費の負担が全く負担にならず治療して頂いたことが今でもありがたかった、と感じています。高額なサービスを受けられる人もいるでしょうが、そうではない人を切り捨てない社会でありたい、と思います。
新KYそのものですね。 (タッキー5号・千葉・パートナー無・39歳)
ちょっと前のKYは「空気が読めない」でしたが、ある記者が「福田さんは、暦が読めない、新KYです」と言っていましたが、その通りで、自身の口から出る言葉に、何の説得力も無いし、年末に中国訪問と税金の無駄遣いが、甚だしい感はぬぐえませんね。昨日の酒気帯び運転での裁判の判決といい、この国に期待するものは全く無いですね。
環境税として徴収すれば? (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
ニュースで度々見る「無駄な高速道路建設」の実態をみても、道路財源確保を目的とした揮発油税率維持はもはやナンセンス以外の何物でもないと思います。しかしガソリン価格引き下げにより、マイカー利用が結果的に促進されてしかるべき時でもありません。私は、揮発油税率は据置きもしくはアップ、ただしその用途は再検討すべき、と思います。道路財源としての利用率を減らし、例えば国家の環境保護活動・次世代エネルギー開発につぎ込む方が、現代の実情に沿った税収利用のあり方と思います。
明るくて暖かい社会 (chiechie・北海道・パートナー有・42歳)
これだけ格差の進む社会になってきた以上、自己責任を主にして生きていかなければならない社会に進むということは、国民をバシバシと切り捨てていく社会になっていくということになると考えます。これだけ教育や医療などの問題が表面化している今が、まさに社会の転換点ではないでしょうか。北欧の国々のようなシステムがあれば、この国の流れは変わっていくと思います。とにかく格差社会を助長する流れの末流とも言える福田氏は早急に退陣すべきだと考えます。
4日目の円卓会議の議論は...
借金大国と優しい国
皆さんのご意見を読んでいると、多少は負担が大きくなってもいいから人に優しい国になってほしいというように読めます。揮発油税の暫定税率は断固廃止すべしという声がほとんどなかったのは意外でした。もちろんそれは道路特定財源として残していいということではなかったのですが。
そうすると問題は、福田首相は果たしてその方向(つまり優しい国づくり)に向かっているのかということになります。向かっているのならオーケーだし、向かっていないのならさっさと辞めてほしいということでしょう。
いま自民党も民主党も、ややバラマキ体質になりつつあります。自民党は参院選で大敗したのでやはりばらまかなければならないと考える人の声が強くなった結果です。民主党は、もともとリベラルだとすれば、それは基本的には大きな政府(税負担が大きく、社会保障も手厚い)をめざしているので、小沢さんの農家の戸別所得補償というのはその路線に沿ったものでしょう。
しかし国は巨額の借金を抱えて財政的な余裕はありません。そんなときにいったい私たちは何を選択すればいいのか、そこが悩ましい問題なのです。しかも、株価に象徴されるように、いま世界経済はギクシャクしています。その影響はもちろん日本にも及びます。その日本の舵取りを福田さんに任せたくないとすれば、どういうリーダーに出て欲しいか、私たちはそのイメージをしっかりもつ必要があるのではないでしょうか。「どうせ誰がなっても」と諦めてしまうのはまだ早いのではないかと思います。
今週最後の質問です。次の政権に誰がなるかはわかりませんが、
優先順位第1位でやってほしいことは何でしょう。格差の是正? 財政再建? 医療の再建? あるいは他のこと? 政治が解決すべき最も大切なこととは何かを教えてください。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
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