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今週のテーマ
会議番号:2376
女性目線のデジタル・家電製品、もっと増えて欲しい?
投票結果
88
12
646票
90票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年02月18日より
2008年02月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
戸田江里子 ハッピーコム代表取締役
「女性目線」生かされていない理由の一つとして、女性社員が開発に参画していない、つまり社内の商品企画部……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
女性も勉強しないと (rio2・北海道・パートナー有・38歳)
ノートパソコンは、女性用と思われるようなものは外側のデザインだけおしゃれで、性能は型落ちだなと思われるものが多く、私は購入しません。ノートパソコンを仕事で酷使する人にはとても使える代物ではありません。女性も勉強しないと、女性向けという言葉に踊らされているだけで実際は割高な物を買わされているだけと言うことになってしまっています。それってかえって馬鹿にされているように感じます。
女性だけでなくて…… (syura・神奈川・パートナー有・47歳)
先日、炊飯器を買いに量販店に行きました。機能はともかく、似たようなメタルのデザインが多くて、台所に置きたくないなあと思うものばかりでした。ほっこりとご飯を炊きたいのですから、機械的なメタルよりも、お釜風を狙うとか、台所内で主張しすぎないデザインを考えてくれればいいですけど。お釜は女子ども年寄りが毎日使うもの。定番の炊き方を覚えさせ、スイッチポンでいけるような機能があれば有り難い。毎日家事をしない、男性目線のお釜はいまはちです……。
企業の女性活用の問題か? (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
家電製品、特にオーディオ製品についていうと、骨の髄まで男臭いというか、「女性のニオイがしない」製品が巷に多いのは事実と感じます。恐らく女性社員が開発に参画していない、つまり社内の商品企画部門や設計部門に女性がいない(もしくは極端に少ない)ことが仮説として立てられそうです。プラン段階にて女性の目が入らねば、完成品が女性目線になるはずがありません。企業の女性活用問題がこうした側面にも反映しているように感じ、その意味で女性目線の製品が増えることは重要と思います。
ネットが7割 (aminami・高知・パートナー無・33歳)
ネット、人、店、パンフレット等でできる限り情報を集めます。家電量販店では女性だから詳しくないだろう的な目線で製品をすすめられることがあります。パンフレットは、内容が専門的すぎてパンフレットの解読が目的になってしまいそうです。今のところ7割方参考にしているのはネットで検索した情報です。国民生活センター等が各メーカー協賛のもとに家電量販店で製品の基本的な役割使い方を紹介するミニ講座なんて開いたら、希望の製品紹介時には私は参加するかもしれません。
どちらとも決められない (rabbitfoot・大阪・パートナー有・46歳)
投稿できないので、とりあえず「NO」にしましたが、「女性目線」の意味が分かりません。新製品はどんどん出てきますが、自分自身の生活に必要なものではなく、「スゴイ機能がある」というメーカー側の自己主張ばかりで、はっきり言って購買意欲は湧いてきません。TVやビデオも、機能が複雑になって、自分では設置さえままならないし、部屋の照明器具もオシャレにしてみたいけど、取り付けが大変だと思うので、10年以上そのままです。モノより、人の手によるサービスの充実を望みます。
女性目線とは (あきんぼ・東京・41歳)
どんなことなのでしょうか? 私は女性ですがわかりません。自分の担当ではありませんが、家電も作るメーカーに務めているので、作る側の心理になっているのかもしれません。Yesの皆さんの意見を楽しみにしています。
4日目の円卓会議の議論は...
「商品開発や企画の現場で活躍する女性たち」
「女性目線」生かされていない理由の一つとして、女性社員が開発に参画していない、つまり社内の商品企画部門や設計部門に女性が少ないのではないか、というご意見をいただきました。企業の女性活用の姿勢が、商品にも象徴されているのかもしれません。
弊社のWEBサイト内記事で、毎月デジタル業界の現場で活躍する女性へのインタビューを行っています。弊社スタッフが気に入った商品を、開発したり、企画に関わっている女性に開発秘話、お仕事の内容などを毎回伺っているのですが、「女性目線」を感じる商品を世に送り出している企業は、詳しく話しを伺ってみるとやはり性別に関係なく仕事に責任を持つ会社の雰囲気があったり、女性マネジャーが縁の下で活躍している事がわかりました。
商品の宣伝でやたらと「女性スタッフの意見をもとに開発しました」と強調している企業よりも、むしろ実際に弊社スタッフが自分で商品使ってみて、「女性目線」を感じた商品の会社の方が、問い合わせてお話を伺うと、実は女性が活躍している、という事が多かったのです。
例えば、写真プリント専用の持ち運びができるコンパクトプリンター、ブログモードつきデジタルカメラなど、独自の視点に立った商品は、粛々と女性やユーザーの意見を取り入れようとする社風の結実なのかもしれません。そのような企業は、女性の活躍はもちろん、社内横断的にプロジェクトが組まれていたり、柔軟な発想を上層部が生かそうとしている事も、わかりました。
明日は、「女性目線」が今後どのように活かされていったら良いのか、考えてみたいと思います。
戸田江里子
ハッピーコム代表取締役
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