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今週のテーマ
会議番号:2393
仕事のために本を読んでる?
投票結果
86
14
945票
155票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年03月10日より
2008年03月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川嵜昌子 編集ディレクター、経営コンサルタント
1週間、ありがとうございました。皆さんがいろいろな本を読み、仕事やキャリアに活かされている様子がよく�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
「気づき」のきっかけをつくる (ぴーやん・愛知・パートナー無・36歳)
若い頃はビジネス書や自己啓発本は絶対読みませんでした。本読んだくらいで性格変わるなら誰も悩みはしないって思ってましたし、ちょっと成功してるからって何を偉そうなことをって思ってましたから。年齢とともに様々な浮き沈みを経験した今では、本の内容を鵜呑みにするのではなく自分では気づかないことを気づかせてくれる、一つのツールとして捉えるようになりました。特にイチロー選手に関する本は彼の努力や成果がメディアを通してわかっているだけに内容にも納得いくことが多いです。
よりよく生きるために読みます。 (KOZUE・岩手・パートナー有・40歳)
私は、公私共にいきづまった時に、自己啓発本・成功体験本を読んで、糧にしようとしていました。本の内容を鵜呑みにして、もがき苦しんでいましたが、五木寛之の「人生の目的」という本に出合って、ありのままの自分を認め、天や時の流れに任せて生きる事も学び、公私共に、自分を認められるようになりました。そして、以前のように、本の内容を鵜呑みすることなく、自分なりに噛み砕いて消化するこができるようになり、私らしく生きる上での、思考の幅を広げるための、ツールとなりました。
「ハーバードからの贈り物」 (Opus_mom・神奈川・パートナー有・44歳)
仕事がつまらないと思ったとき、部下の指導に悩んだとき、自分の至らなさ(議論に負けたときとか)にいらだつとき、この本を開くと、そのときの心境に合った話が見つかり、何らかのヒントを得ることができます。ハーバードビジネススクールの学期最後の授業では、教授が、その人ならではの人生訓を語ってくれるそうです。その中のいくつかを集めた本だそうなのですが、気づかされることが多いです。
現代人も『論語』に学ぼう (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
PHP文庫「世界一わかりやすい『論語』(長尾剛著)」をお薦めします。題名の通り、『論語』を誰にでも解り易く、孔子自身が弟子達に語りかける形式で書かれています。人は周囲の支えがあってこそ生きられる。そうした中、人から敬愛される存在となるために、自らを正す心得を教えてくれています。仕事に限らず、生活上の様々な問題は、自分のあり方を見直すことで良い方に向かうことを、私も最近体験しました。論語の教えを現代の人々が共有すれば、問題、争いの多くは解決するように思えます。
千葉敦子さんが師匠です。 (tomorin・愛知・46歳)
若くして乳がんでなくなられたジャーナリスト、千葉敦子さんの「ニューウーマン」がわたしの仕事への心構えという意味では原点ともいえる本です。たまたま出張のお供に駅の売店で買ったという出会いですが、背筋がきりりと伸びる内容で、当時20代だった自分にとっては今でも、モチベーションを揚げるためのバイブルになっています。月に10冊は読むので何冊も心に残る本や指針としている本はありますが、やはり働く女性のロールモデルとして、彼女の凛とした表現にはかなうものがありません。
読書は情報源!栄養剤! (sora777・パートナー有・32歳)
既婚で子どもが小さいワーキングマザーで、家にいる時間はゆっくりTVも見れないので、通勤時間中と入浴中の読書は私のまとまった情報収集源となっています。読む本はビジネス書が中心ですが、時には頭を柔らかくする本や小説、自己啓発書など様々なジャンルのものを幅広く読むようにしています。佐々木かをりさんの『ミリオネーゼの手帳術』は、ワーキングマザーの視点からもビジネスウーマンとしてもとても参考になりました。
直接または間接的に役立つ本 (chocot・東京・パートナー有・40歳)
職場の雰囲気が悪くて悩んでいた時期に読んだ「フィッシュ!」。自分にとって、そして同僚たちにとって何が必要なのか、ずいぶんとヒントをもらいました。職場の雰囲気が明るいと、仕事の効率も上がります。手放せない愛読書としては、大切なものは何かを思い出させてくれる「7つの習慣」や「シンプルな豊かさ」。また、リフレッシュしたい時には岩波少年文庫7数々の名作や「えんの松原」「ハリー・ポッター」など、ヤングアダルト向きの作品を愛読しています。
5日目の円卓会議の議論は...
「変革を迫られている出版業界」
1週間、ありがとうございました。
皆さんがいろいろな本を読み、仕事やキャリアに活かされている様子がよくわかりました。また、NOの方も、あえて仕事のためには読まない、けれども、本自体はたくさん読まれているようです。
帝国データバンクの業界動向によると、出版業界の天気は「雨」。売り上げは中長期的にマイナス傾向。今年に入ってから、中堅出版社の草思社が経営破綻しました。
よく言われるのは、「そこそこ売れる本」がなくなり、「メガヒット」か「まったく売れない」かのどちらかになっているということ。メディアミックスも当たり前になり、「話題の本」はどんどん売れる反面、新刊点数は増えているので、ろくに書店の棚にも並べられず、すぐに返品される本が増えているということです。
また、書店も、中小店を中心に年に5%の割合で減少しています。取次ぎ(問屋)が強くて、中小店へは、売れる本、仕入れたい本はなかなか回してもらえません。ネットや大手古本チェーンなど、新しい販路も登場しています。
私自身、ネットで買う割合が増え、書店もカートのある大型店でまとめて買い宅配にすることが多いです。古本チェーンで、読もうと思っていた本がきれいな状態で安く売られていると買いますし。
出版業界は、再販制度(定価販売を義務付ける法律)によって守られている規制業界でもあり、職人気質の「働きマン」の情熱に支えられている業界でもあると思います。しかし、そういう古い体質はだんだん変わっていき、というよりも、変革を余儀なくされ、今後、よくも悪くも、「外食産業」みたいになるのかな、という気がしています。
すなわち、出版社も書店も、こだわりのオーナーシェフの店、個性的な中小零細企業が淘汰され、大手、チェーン店ばかりになる。なかでも、きちんとマーケティングを行ない、経営効率の高いところが勝ち残る。
読者にとっても、企業にとっても、安くて手軽なファーストフード的な本が増えるのかな、と思うのです。
いずれにしても、本によって記録が残されていることにより、過去の様子が正確に伝えられている。さらに、紙と印刷技術の発明で本が大量生産され、普及したことで、簡単に知識が共有されるようになっていったわけでもあります。
古今東西の英知を集めた、いろいろなジャンルの本を幅広く読むことにより、仕事のみならず、人生にとっても得られることは多いと思います。今後も、ぜひ本を活用していただければと思います。
川嵜昌子
編集ディレクター、経営コンサルタント
「「小学生のときから本が好きだった」」
佐々木かをり対談 win-win > 第63回 池上 彰 さん
「超おすすめ面白本、ありますか?」
リポートデータベース 2005/10/31(月)-2005/11/4(金)
「大富豪に学ぶ&成り上がり成功本、読んで行動変えた?」
リポートデータベース 2006/10/23(月)-2006/10/27(金)
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