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今週のテーマ会議番号:2406
インクルーシブ教育、聞いたことがありますか?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2008年03月24日より
2008年03月28日まで
円卓会議とは

関根 千佳
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
関根 千佳 ユーディット代表取締役社長
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関根です。皆さん、たくさんの投稿をありがとうございます。知らなかったけど、日本に必要な概念ですねとい……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes まさに近く (sai1019・広島・パートナー有・29歳)
福祉教育の中で、「どうすれば……?」 と思うことがあり、このインクルーシブ教育について調べました。なぜ日本はこんなにも分けなければいけないのかを考えています。そして、教師の負担を感じざるを得ません。教師だけでなく、社会のインクルーシブな関わりが地域再生やコミュニティに繋がるのではないかと思います。

yes 教育でも (にゃんたん・千葉・パートナー有・35歳)
障害を持つ子どもたちについての統合教育と認識していました。言葉や文化についても同様に考えられますね。中学の時は「特殊学級」があり、ホームルームや行事の時に障害を持つ生徒と一緒に活動しました。私にとっては様々な身体状況、知的状態があると気づいた原点です。地球規模の距離がますます短くなるなか、可能な限りインクルーシブ教育が進むことを希望します。

no 初耳です。 (kanade・宮崎・パートナー有・26歳)
なぜ日本は「分離」の体制をとってきたのでしょうか? 素朴な疑問です。私自身は大学生くらいになってからようやく世界には色々な障害を乗り越えて生活している人が沢山いることを知ったような気がします。もしこれが幼稚園・保育園や小学校から「いろんな人がいるんだよ」というのを目の当たりにしながら生活していたら視野がぐんと広がっていたんじゃないかと思います。ただ現実として今の日本の教員の人数やこれまでの考え方で指導教育してきた学校関係者にとっては難題だと思います。

no 興味津々です。 (mornince・埼玉・パートナー有・29歳)
インクルーシブ教育、初めて聞きました。私は日本語を母語としない人たちの日本語教育に携わっているので、異なる文化背景をもつ子どもたちが共に育つ多文化共生や異文化間教育に関心があります。海外に暮らす日本ルーツの子どものための継承語教育にも。文化的ダイバーシティと障害の多様性を包括する教育は、自分にとっては新しい概念。とても興味があります。画一性が求められがちな今の日本に必要な変化でもあるでしょう。新しいアイディアをこの場で知れて嬉しいです。

no 素敵ですね (ちゃぽらん・大阪・パートナー有・40歳)
さまざまな環境を包み込んで共に育つなんて、とても素敵なことですね。教育とは、そういうものだと感じます。私は小学1年生から中学1年生まで、耳に障がいのある友達と同じクラスでした。授業で発表するときには、全員、その友達の方を向いて、ゆっくり話していました。たったそれだけのことで、同じクラスで学ぶことができるのです。「分離」なんて必要ありません!

no 真のバリアフリーとは? (noriari・兵庫・パートナー有・35歳)
言葉は初めて聞きましたが、長年障害者の採用をしてきて、このような考え方は必要だと思っています。ある養護学校の先生が「養護学校は必要悪だと思っています」とおっしゃったことがあり、それ以来、分離教育がいいことなのかどうかずっと考えています。いじめや学習障害等で養護学校に入る子どもが増えていて教育現場は飽和状態です。また、障害はひとつの個性であると言葉できかされても、成人してからでは真の意味で理解・受容はできないように思います。

no あらゆる人を受け入れて (いつきママ・大阪・パートナー有・34歳)
私の教育方針として「あらゆる人の考え方や存在を受け入れられる人間になる」ということがあります。障害があってもなくても、どんな人種でも、他人の存在を尊重して接することができれば差別やいじめはなくなると考えています。まだ私の子供は小さいですが、子どものうちから、みんな一緒じゃないんだということを伝えていきたいと思っています。インクルーシブ教育という言葉は知りませんでしたが、各国では常識となっているとのこと、非常に興味を持ちました。

no ダウン症のクラスメイト (yoshie815・千葉・パートナー無・22歳)
小学校・中学校の9年間、同じ学年にダウン症の女の子がいました。中学の3年間は同じクラスだったのですが、障害ということをどう捉え彼女とどう接してよいのか、わかりませんでした。最近「5体不満足」を読み、障害を一つの個性と捉えるという考え方に非常に共感、もっと早くこんな考えに触れたかった、と思います。小さいうちから「共生」について考える機会をつくることは必要だと思います。

no 勉強不足でした! (大和こころ・東京・パートナー無・42歳)
素晴らしい方向性の「教育」だと思いました。「インクルーシブ教育」世界の常識になっているとお聞きして、不勉強の反省と共に希望が沸きました。どんな環境・状況の背景をもすべて包み込む、分離から統合へは教育に限らず現代のあらゆる現象(経済格差・環境破壊・高齢化社会等)にとって向かうべき方向性だと思います。

no 分離はアドバンテージ (すずけい・カリフォルニア州・パートナー無・38歳)
異なるバックグラウンドを持つ子ども達が、共存していくのは大切ですが、それと教育は必ずしも一致しないと思っています。障害を持つ子には、社会で自立して生きていくために、健常者と違った特別な教育が必要だと思っています。「分離」により、障害を持つ子が特別な教育を受けられるというのは、負ではなく、アドバンテージ(利点)だと感じています。
2日目の円卓会議の議論は...
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「どうして分けるの? 日本と海外の考え方の違いは?」
関根です。皆さん、たくさんの投稿をありがとうございます。知らなかったけど、日本に必要な概念ですねという言葉も多く、身近なことから、考えるきっかけにしていただければさいわいです。

「どうして分けなくてはいけないの?」という素朴な疑問もたくさんいただきました。kanadeさんがおっしゃるとおり、子どもの頃から社会にはいろんな人がいるんだよということを知って生活していたら、視野がぐんと広がったのに、という思いは、私も世界を知れば知るほど、強くなりました。障害も文化も言語も、たくさんの背景をもった人々が、世界には存在していて、経済も技術も法律も政治も、そのような人々を含めて、社会全体をよくするためのものだったのだと気づくまでに、私も長い時間を要した気がします。

日本では、子どもの頃からのインクルーシブ教育もありませんし、職場でもやはり基本は「分離」です。さまざまなニーズを抱えた多様な社員が、身近にいない状況が、日本ではまだ普通かもしれません。やっと女性が認められてきた状況ですものね。インクルーシブ教育の欠如のため、障害を持つ社員も持たない社員も、どちらも慣れていなくて、特例子会社でなんとか障害者雇用率を満たそうとしているのが現状です。

IBMなどの外資系企業では、性別や年令、人種、宗教など、社員の多様性を認める活動が会社全体で進められています。同性カップルも認められていますし、女性のみならず、男性差別も禁止です! 顧客の中にも多様な人がいるのだから、社員も多様で当たり前、という考え方ですね。障害を持つ社員も当然、一緒に働きます。海外では、特例子会社という概念そのものも、なぜ分けるの? と思われる不思議な存在だと思います。

ボストンにあるパトリックオーハンス小学校は、MITやハーバード大学のそばにあり、教育レベルの高い人気校ですが、ここもごく普通にインクルーシブ教育が行われています。さまざまな障害や状況の子どもたちが、それぞれの個別支援プログラムに基づいて、能力を伸ばすための教育を受けています。校長先生は全盲です。コミュニティとも連携して、それぞれに最適なプログラムで、共に学ぶ体制がとられています。

日本ではたいへん豪華な「特別支援学校」が各地に建てられていますが、近くに住む障害を持たない子どもが、いくら希望しても、入れるわけではありません。これまで個別にあった、盲学校やろう学校、養護学校を「統合」したものであり、社会との接点が増えたとは言い難いところもあります。

皆さんご自身や、皆さんのお子さんの学校などで「どうして分けるの?」と思われた経験などを、お聞かせください。分けることのメリット、デメリットも考えを教えてほしいです。明日以降も、更に海外の事例などをご紹介していきます。活発な議論をお待ちしています。

関根 千佳
ユーディット代表取締役社長
関根 千佳


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■ 「知的障害のある人たちの意味」
佐々木かをり対談 win-win > 第53回 細川佳代子さん
■ 「障害を持つ同僚が、身近にいますか?」
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