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今週のテーマ
会議番号:2409
いつも恋していたいですか?
投票結果
80
20
1083票
264票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年03月31日より
2008年04月04日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
佐藤真由美 歌人
いろんなことあっても今幸せなのはいろんなことがあったからなの ……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
恋をしている私は別人格 (ゆきねこ・東京・パートナー有・33歳)
同じ仕事場の彼と、友達の一線を踏み越えてしまいました。結婚生活に何の不満もなく、心の底から愛してくれる夫を私も愛で応えようと、平穏な7年の結婚生活を送ってきた私にこんなことが起こるなんて! ですが、仕事場での私と家庭での私、別人だと割り切って(実際キャラが全く違うんです!)2つの人格がそれぞれの相手と恋してるんだ、と自分を納得させています。でももちろん、関係が深まるほど夫への罪悪感は大きくなっていっていますが……。どうバランスをとるかが今の一番の課題です。
恋は堕ちるもの (matissee・兵庫・パートナー有・45歳)
恋は、突然、堕ちるものです。私の場合は、今のPJTを進めるトップと外部委託という間柄ですが、仕事の進め方、考え方、生き方、ものの選択の全てに共通点があり、最初少し驚いてしまいました。お互いに仕事至上主義なので、プライベートで付き合ってこの仕事を失うことの不利益を望まないことまで同じでしたから、こんな出会いもあるのだと痛感しました。でも、人生最大のパートナーの出現と思っています。夫は全て気づいていると思います。それにも深く感謝ですが。
既婚者に片思いさせてばかりです (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
「もし僕が10歳若ければ、君にプロポーズしていた」「もっと早く出会いたかった」こんな言葉を何人から何度聞かされたことか…… 私はどうも、既婚者に恋される傾向が強いようです。しかし私自身は、既婚者を恋の相手として考えたことは今まで一度もありませんし、これからもないでしょう。客観的に見てどんなに魅力ある男性であっても既婚であれば「尊敬」止まりです。理性というよりもむしろ、自分の奥底にある強い「結婚願望」が、私の既婚者に対する思いを抑えているのかもしれません。
恋は女性を一層女にしてくれる (ビュービュー・愛知・パートナー有・34歳)
なんとなく理不尽なタイトルですが、やはり恋する女性は美しい。より女力アップします。会社に入ったら会社員、家に帰ったら、妻、母親である。それだけでなく、どこかで私は私として生きる時間と空間を作ることにしています。たとえ、わずかであっても、素敵な男性とデートしたり、自分の気持ちを素直にぶつけたりするようにしています。とはいえ、恋ってどのくらいの気持ちなら恋しているというのかいつも疑問に思います。
恋は恋! (草苺醤・東京・パートナー有・39歳)
結婚していても、「ときめき」は感じていたいですね。「ときめき」は恋で感じると思います。好きなタレントさんがいるだけで、生活がかわります!私も、会社で「おっ、いいな!」と思う人がいるので、お化粧、ファッションに目覚めました!
恋しています (ゆたんぽ・福井・パートナー有・41歳)
高校時代の彼。お互い家庭がありそれぞれの生活があります。でも何年ぶりにあっても高校時代の気持ちのままの自分になります。お互い家庭を捨ててどのこうのってことではないのですが、いっしょに過ごす時間は、とても穏やかで安心できます。何の駆け引きもなく純粋に『好き』という気持ちです。先があるわけではないのですが、ただ一緒に過ごせるだけで幸せです。やはり、今でも彼に恋をしているのだと思います。年に1度か2度会うだけなのですが……。
妄想恋愛!? (kanade・宮崎・パートナー有・26歳)
不倫も浮気もしたいと思いませんが、思いを馳せる恋はしていたいです。心の中で恋をする…… といったらいいでしょうか。恋をするとなんだか自分をしゃっきっとさせる効果がある気がします。普段の服装やメイクも、「あの人に会える」というだけでぐっと気合が入ります(笑)自分で勝手に「あの人素敵」と思っているだけで、なんだか気分が上向きになるのは私だけでしょうか。
恋する気持ち (mattun-jun・東京・パートナー有・33歳)
恋する気持ちが結婚してから、完全に夫のみに向くことになりました。もっと、外へ向くかと思いきや、彼以外は本当にかぼちゃやナスのように思えてきました。独身時代は恋多き女だったはずなのに……。最後の恋にはまっているようです。
恋は、止められない (山田詩伊子・パートナー有・32歳)
4年前既婚者を本気で好きになりました。会って間もない頃から強烈に惹かれ合い、二人で飲みに行ったりするようになりました。でも彼は、妙齢の私を気にし、二人とも必死で、終始「友達」に徹することにしました。最後は付き合うか、付き合わないかの話し合いをしましたが、友人でいようと決めました。本当に辛かった。その後私も結婚し、お互いに既婚者となりました。趣味が共通しているので、二人で会うことも。家庭とは別次元で、本当に彼が大好きです。恋愛と結婚はやはり違っていました。
恋とは排他的なもの (Regina・北海道・パートナー無・40歳)
恋を成就させるため、先月15年連れ添った夫と離婚しました。15才年下の恋人と偶然出会ってからは、まさに病でした。夫とは仲が良く、兄のような安心できる存在でした。でも、恋のあのめくるめく陶酔感はありません。絶対的な「ふたりだけでいたい」感覚。保守的で計算高い人間の私が、多額の借金をし高給取りの夫と別れました。不幸になるのかもしれない、それでもいいと思えてしまいました。こんな破壊的な恋というもの、いつもしていたいとは思えない。ほとんど交通事故です。
「ママ」部分をリセット (kashiwa・栃木・パートナー有・34歳)
まずうるさい子供二人をとにかく早く寝せ、夫と二人だけの時間・空間を確保。その時私の中の「ママ」部分はリセット。「女」として一緒にお酒を飲み語り合い映画を見たりセックスしたり。幸い夫は日本男児にしては感情表現豊か。10年もたつのに毎日のように抱きしめてくれ「好きでたまらない!」と感情溢れて止まらない様子。そんな彼の気を引き続けるため、時にはあえて挑発的に喧嘩を仕掛けたり。人為的にジェットコースターにするのが愛に包まれることに繋がる……のはなんだか逆説的ですが。
恋ができません (yoshie815・千葉・パートナー無・22歳)
両親がとても不仲だったせいか、ありのままの自分をさらけ出すことができないからか、私は人を好きになることができません。彼氏はできても自分をさらけ出して付き合うことができないので飾りの恋しかできない。このままでもいいや、と思うときもありますが、私も恋をしてドキドキしたい!という気持ちもあります。恋だけに限らず、本当の自分をさらけだせる関係を築きたいです。
5日目の円卓会議の議論は...
「恋がくれたもの」
いろんなことあっても今幸せなのはいろんなことがあったからなの
(『プライベート』集英社文庫より)
最初の本が出たときにはもう結婚していたので、若い女性読者に聞かれたことがあります。
「結婚したら、もう誰かを好きになったりはしないんですか?」
「そんなわけないじゃないですか」と、わたしは答えました。
結婚はもちろん、妊娠や出産をしたからといって、細胞が全部変わって別の人間になるわけではありません。
家庭を壊さず、恋をする。恋をして、家庭を失う。家庭のために、恋をあきらめる。どの選択も、苦しさと覚悟を伴います。ていうか、選べないし!
今回、イー・ウーマン サーベイに参加させていただき、真摯に恋と向き合い、それぞれの思いを胸に抱えて生きている皆様の生の声に触れることができたことを何より嬉しく思います。たくさんの投稿、本当にありがとうございました。
「いつも恋していたいですか?」には断固NOのわたしでも、夜中に二人の息子の寝息を聞いていると「恋をしてよかった」(←え、過去形?)と思います。そして、恋の相手に感謝します。それは、子どもたちの父親に対してだけでなく、これまで好きになったり、わたしに関わってくれた人たち全員が、今いる場所に自分を連れてきてくれたと思うからです。
恋があなたにくれたものは何ですか?
これが、最後にわたしが皆さんに投げかける質問です。答えは、今のあなた自身。もちろん恋愛に限りませんが、これまでに出会ったすべての人が今のあなたを作りました。yoshie815さんが今「飾りの恋」だと感じている関係も、後で必要なものだったと気づく日が来るのではないでしょうか。
最後になりますが、今回ご縁があった皆様のこれからの恋と人生が、辛いことも含めて豊かで幸福なものでありますよう、お祈りします。
佐藤真由美
歌人
「恋って、つらいですか?(2001年10月)」
精神科医 大平健さんが問いかける
「あなたは恋をしていますか?」
そして、あなたにとって恋ってなんですか?
「恋愛と自立の幸福論 松本侑子さんインタビュー」
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