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今週のテーマ会議番号:2433
子どもと外で遊んでいますか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
4位
【開催期間】
2008年04月28日より
2008年05月02日まで
円卓会議とは

小崎恭弘
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
円卓会議議長一覧
たくさんのご意見ありがとうございます。子ども達に感じてほしい事、それぞれに素敵ですね。Syuraさんの「�……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 自然との絆を体験してほしい (syura・神奈川・パートナー有・47歳)
娘は、テニス、息子は少年野球をしています。付き合わされることもしばしば。私は、犬の散歩やドライブにて子どもたちと外遊びします。夫はもっぱら家庭菜園を子どもたちに手伝わせていますねえ。あとは、庭やガレージでバーベキューをするのも外遊びの一環。また、海に連れて行くとどの季節でも、飽きずに海に入るなあ、と思いますし、温泉に行くと、夕風呂、夜風呂、深夜風呂、朝風呂、足湯とよくお湯と戯れると感心します。地球や環境に受け入れられていることを感じてほしいです。

yes 小さい時が大切 (shundari・愛知・パートナー有・63歳)
我が家の子どもは成人していますが、小さい頃は毎日のように外で遊ばせていました。親は忙しかったり疲れたりで大変でしたが、そのお陰でスポーツの得意な娘に育ちました。何でもさせて遊ばせたほうが学校でも体育の得意な子に育つと思います。お若いお父さん、お母さん、お子さんと一緒に楽しみながら頑張ってください!

yes えいごじゅくって? (ぺり・福岡・パートナー無・26歳)
幼稚園生と遊んだことがあります。今幼稚園では「えいごじゅく」という遊びが流行っているとその子たちから聞き、今の子は英語を使った遊びをするんだと驚きました。実際、教えてくれた遊びは、地面に絵と線を描いてその上を歩くというもので、英語は関係がないようでした。子どもと話をすると、おもしろいなと思いました。

no 子どもには何より「太陽」が似合う (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
「想像力を膨らませる」のが遊びの目的、というのであれば、確かにゲームでも実現できるかもしれません。でも、理屈抜きに、子どもには「太陽」が似合います! 難しいことは考えず、ひたすら外でかけっこするだけでもいいではないですか。「外で思いっきり駆け回りたい」という子どもの願望は、心が健康である何よりの証拠です。休みには自然と戸外に気持ちが向くような人に育てば、日本社会を悩ます陰湿な事件も減るのではないでしょうか。そうした環境を子どもに与えるのが我々大人の役割と思います。

no 生命を育む力 (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
外には生命があふれています。子どものときは、その輝きに目を見張り、自分のものにしたい、という気持ちになりました。しかし、たいてい、自然に息づく物は家にもって帰るとだめになってしまいます。そこから、自然の持つ命を育む力を感じ取ってほしいと思います。また、人間も自然の一部であることを肌で感じてくれたら、とても大切なことを学べたと言えると思います。

no 父と娘のデート (Coco Bennie・広島・パートナー無・39歳)
私の場合、小さい頃はお友達とは公園で遊んだ記憶もありますが、父と50歳も離れており、小学生のとき、すでに高齢だったので、外で遊ぶことはありませんでした。でも、美術館や、デパートでの平山郁夫画伯の展示、ローマ法王来日記念に行われたバチカン展などに連れて行ってもらいました。小学生にしては背伸びした遊びでしたが、いい勉強になったし、公共の場でのマナーが自然に身についたと思います。なので、私は父にとって「小さな恋人」でもあったのかもしれない!? と思います。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「外遊びに大切な事とはなに?」
たくさんのご意見ありがとうございます。子ども達に感じてほしい事、それぞれに素敵ですね。Syuraさんの「自然との絆」やPerlaさんの「生命を育む力」などは、本当に野外での活動ならではですよね。

このことは子どもだけではなく、私達大人にとっても大切な事だと思います。普段の生活の中では、意識しないと見過ごしたり、また気づかなかったりすることです。それが野外という場所では、体験を通じてとてもスムーズに心の中に入ってきます。もともと人という生き物が、自然の中で存在していた感覚が呼び起こされるのかもしれませんね。

子ども達を外に連れて行くと、本当に野生に戻りますね。遠足などで山の中に入ると、みんな生き生きします。20人ぐらいを引率していると20匹のお猿さんと歩いているような感覚になります。木に登ってみたり、川に飛び込んだり、一匹の虫にみんなで大騒ぎしたりして、いろんな感覚が研ぎ澄まされて、豊かになっていきます。

子どもの成長にとってこの豊かな感覚、あるいは感性はとても重要であるといえます。それを喚起するものが保育では豊かな「環境」とされています。この場合の環境は、人的環境、物的環境、社会的環境の3つからなります。
これらをさまざmに組み合わせて、子ども達が自ら主体的に環境に関わっていく事を大切にしています。もちろんどれも大切なのですが、特に自然環境などの物的環境の重要性が、近年強く求められています。

ただこの自然環境の構成は、大人側(保育者)の感性がとても強く影響します。保育者それぞれの個性や大切にしたい保育観、また自然に対する知識やそれまでの体験などによっても異なってきます。外遊びが好きな先生や少し苦手な先生などいろいろな方がおられます。

これは子どもと関わる保護者にも同じことが言えます。もちろん保護者の方は仕事ではないので、絶対これじゃなければならないということはありませんが。そう考えると子どもたちの外遊びを、どのように体験されるかは、保護者の感性によるところが大きい事に気づかされます。

子どもにとっていい環境や、大切な体験というものは無数に存在します。どれがよくてどれがダメであるということは、実はとても見えにくいものです。保護者の好き嫌いだけで、環境を限定してしまう事は考え物ですね。

だからさまざまな環境で多くの体験をさせる事が子どもの成長・発達において求められます。子どもたちは好奇心の塊です。その好奇心を満たしていくためにも、外遊びだけでなくできるだけ多くの豊かな環境で、子ども達の遊びができるようにして欲しいですね。

それでは今日は、これからやってみたい、あるいは挑戦したい外遊びについて教えてください。これから子どもが大きくなったり、また家族でぜひ挑戦してみたいものなど、外遊びの奥の深さをみなさん教えてください。

小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
小崎恭弘


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