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今週のテーマ会議番号:2451
アスペルガー障害(症候群)知っていますか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2008年05月26日より
2008年05月30日まで
円卓会議とは

古荘純一
プロフィール
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
円卓会議議長一覧
本日も多くのご意見ありがとうございます。当事者の方や親しい方が診断されているなどリアルな投稿もいただ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 30代後半弟が苦しんでいます。 (mkawakami1970・岡山・パートナー有・37歳)
弟がアスペルガーと診断されたのが2年前のこと。もともとこだわりの強い子でしたが、まさかアスペルガー障害があるとは未だに信じられません。しかし一方で彼は、元妻との結婚生活に失敗し、職も人間関係で悩んでは長続きせずの繰り返し。何とかモチベーションを維持し努力しつづけているのですが、周囲からは奇異な目で見られるなど、辛い状況が続いています。子どものアスペルガーに関する認識は広がりつつありますが、大人でも悩み苦しんでいる人が多いこと、知っていただけたらと思います。

yes 診断名にこだわらずに (m yukie・神奈川・パートナー有・44歳)
私は以前、障害者支援の部署にいました。粗暴行為のある方の診断名にアスペルガー症候群を見たことがありますが、違う障害特性の方にも付いていました。私も診断名にこだわる必要はないと思います。重要なことは、日常生活を送る上でその人がどんな困難さを抱えているか、その対処方法は何なのかを、周囲が理解した上で接することではないでしょうか。より身近な家族が専門家のアドバイスを受けて理解し、学校や職場のスタッフに伝達し、必要であれば支援体制を整えるべきだと考えます。

yes 十人十色! (アガパンサス・東京・パートナー有・53歳)
障害についてよく勉強をしている先生はいますが、まだ圧倒的に勉強不足を感じることが多いです。親もすぐに子どもの障害を受け入れたり理解した訳ではありません。先生に何もかもすぐ理解してくださいとは言いません。本を読んだだけでは分からない事もあります。同じ障害名でも10人10色皆違うのです。親と教師が協力して初めて特別支援教育が成り立つんだと思います。まずは親の話を聞き子どもを理解してください。そうすれば自然と子どもへの言葉かけが違ってくると思います。

yes アスペルガー障害と診断済です。 (Kana Sasaki・兵庫・パートナー有・33歳)
私は自閉さん(診断症状はアスペルガー障害)、ダンナはPDD(広汎性発達障害)と診断済です。私が診断されたのは今から7年前です。その当時は今みたいな概念はほとんどない時代で、大人になってから診断された自閉さんの存在は想定外とされた時代でした。2003年4月から当事者活動をしています。当事者活動をして思ったことは、色々と風当たりは強いと言うことです。私は自閉さん文化の素晴らしさを全国いや世界に発信していきます。

yes もしかしたら自分も? (tsukisan・青森・パートナー無・35歳)
大切な友人の子どもが自閉症と言うことを知ってから、自閉症のことを調べ始めました。いろいろ目にするうちに、アスペルガー障害のことも目にするようになって、びっくりしたのは、大人になってからアスペルガーと診断される人もいるということです。症状などを読んでるだけでは、もしかしたら自分もそうなんじゃないのか? と思えたりします。現時点では、多分わからないまま一生を終える人も多いのではないのでしょうか。判断基準が明確化されるのを待ちたいですね。

yes 職場の後輩がそうだと思います。 (kuzira333・東京・パートナー無・31歳)
職場はアスペルガー症候群も含めた勉強会の事務局も行っています。資料を見聞きする度に、職場の後輩(20代後半、大卒)が当てはまることを確信します。耳が悪いから人の話が理解できないのか、単純に理解が及ばないのか原因不明ですが、選択肢の多い内容、仮説等が理解できず、仕事は単純作業のみです。障害者枠の採用ではないため、周りのストレスも相当なものです。彼が子どもの頃にアスペルガー症候群が一般的であったなら、彼にとってももう少し生きやすい社会ではないかと思います。

yes 弱い人の立場 (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
私はアスペルガー症候群を含めた障害を持つ人が、もっと社会参加出来るとよいと思っています。言い直すと、障害をもつ人だけでなく、社会で弱い立場の人に優しい日本、という国になってほしいと思います。今一度、自分の身の回りを見直して、助けを必要としている人には手を差し伸べることは、とても人間らしい生き方ではないでしょうか。

no 排除してしまうことの怖さ (Albireo・東京)
数日前のインターネット・ニュースで、「アメリカの幼稚園で、アスペルガー症候群の子どもをクラス投票で追放」という記事が流れました。このような障害に対しては、アメリカの方が日本より理解が深いように思っていたので、驚きました。(自分自身も含め)障害のことをよく解ってもいないのに、学校や会社などの集団から排除するようなことが横行するのは怖いことだと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
大学進学や就労ではじめて気づかれることもある
本日も多くのご意見ありがとうございます。当事者の方や親しい方が診断されているなどリアルな投稿もいただいております。大変参考になります。貴重なご意見をありがとうございます。
アガパンサスさんのご意見のように、アスペルガー障害の人も十人十色です。中学、もしくは高校までは比較的適応がよかったものの、それ以降青年期になって不適応を来す人がいるのも事実です。Kana Sasakiさんのように大人になってから診断される人も増えていますが、アスペルガー障害の認識が高まるにつれて、診断の幅が広がっていると指摘する研究者もいます。
大学生活は、勉学の自由度、選択度が高いだけでなく、サークル活動、アルバイト、就職活動など対人交流も急激に広がります。また、アスペルガー障害の人の中には積極的に対人交流を行いたいと考える人もいます。しかし、どれも完璧にこなさなければ、などという独特のこだわりがあったり、臨機応変の対応ができずに、一種の混乱状況に陥ることもあります。大学の相談窓口に学生生活の悩みで訪れる人の中に、診断されていないアスペルガー障害の人が多くいるという人もいます。
就労に際しては、接客の仕事はアスペルガー障害の人が最も苦手とする分野です。しかし、多くの職場では、一つの専門分野を極めるのではなく、さまざまな仕事をこなすことが要求されます。そこで上司や顧客に、彼らなりの正論を通すことがかえって、仕事のスキルがないと評価されかねません。青年期に就労するのは、人生においてはまだ始まりの段階なのですが、mkawakami1970さんの弟さんのようにそこでつまずくと、以後の就労や生活に困難を来たしかねません。
アスペルガー障害の人には、生涯にわたり就労や生活の相談の場所が必要なのですが、Albireoさんの意見にありましたが、アメリカの幼稚園でさえ、まだ理解が乏しい状況がありそうです。わが国の社会は推して知るべしで、今後当事者や家族、専門家が協力して啓蒙の必要性があると言えるでしょう。

明日は最終日です。明日は診断名の告知についてふれる予定です。当事者もしくは家族の方のご要望や、学校や職場で接している人がアスペルガーと診断されていたらどのように考えるか、などのご意見をいただきたいと思います。

古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
古荘純一


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