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今週のテーマ
会議番号:2458
「上から目線」な発言、仕事の場面では御法度?
投票結果
67
33
443票
223票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年06月02日より
2008年06月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
渋谷和宏 作家・ジャーナリスト
たくさんのご投票・ご投稿、本当にありがとうございます。「『上から目線』な発言、仕事の場面では(でも)……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
時々自分もやっていたりします (dokinchn・東京・パートナー無・43歳)
この議題は耳が痛いですね。実は自分も時々やっていたりします。できるだけ気を付けているのですが、そういう気はないのに、そういう言い方に聞こえてしまうみたいです。こういった言い方をすることで職場がプラスになることはまあないですね。私自身気をつけたいと思います。
実るほど頭をたれる稲穂かな (ピーチツリー・静岡・パートナー有・42歳)
私の職場(小さな会社)では、社長を含め、皆敬語で話します。個人のミスは、誰でもおこし得るミスとして、カンファレンスで話し合い、個人のことは責めません。逆もありきで、お客様などにお褒めいただいたことも、皆で喜びを共有しています。トップ陣として思うのは、部下に、一貫した社の方針を語り、「かっこいい!」と思われる上司であり続ければ、何も上から目線で物申さなくても、部下は後ろからついて来ると思います。つまり、上司も「自分磨き」が必要だということではないでしょうか?
自然体が一番 (yoshie815・千葉・パートナー無・23歳)
私は必要ないと思います。上から目線で話をされるのはいい気分ではないし、自分の意見を言いにくい。上司の貫禄とか風格は、その人が積み上げてきたものから自然と滲みでるものであって、上から目線でものを言う必要などないと思います。自分の意見を伝える、次に相手の意見にしっかり耳を傾ける、というコミュニケーションの基本を忘れてはいけないと思います。
尊重すべき人格の重さは同じ (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
管理職として後輩・部下を抱える身になり数年経ちますが、どのような状況・場面でも彼らに対しては常に「同じ目線の高さ」で対話することを心がけています。年齢や役職に差はあっても同じ人間である以上、尊重すべき人格の重さは同等だと思ってのことです。会社での勤続年数やポストによって態度・目線を変えるということは、その人自身の人格が疑われるべき行動だと思っていますので、仕事の場面に限らず、少なくとも私には出来ません。
受け取り方・取られ方の問題 (palka・アメリカ・28歳)
日本に住んでいないためか、「上から目線」という言葉ははじめて聞きました。見下したようなものの言い方は、職場の雰囲気を悪くするので、もちろん御法度だと思います。ただ、上から目線に見えるかどうかは、受け手の取り方によるところが大きいと思います。上から目線が御法度というよりは、むしろ上から目線に見えないように努力することが重要なのではないかと思います。
相手が伝えようとしている事 (メヌエット・兵庫・パートナー有・49歳)
職場で「上から目線」の発言を受けたと感じたとき、私は、それも含めて、相手は私に何を伝えようとして下さったのかを考えたいと思っています。コミュニケーションは、言葉の内容だけでなく、雰囲気、表情、声の質、全てで表現されていると理解したいですし、その時相手が「上から目線」な発言だったと感じたとしても、それが相手の表現なのだと受け止めて行けば、大切なファクターでは無いでしょうか? 「上から目線な発言は御法度」というスタンスが「上から」の場合もあるのではと思います。
言葉の一人歩きが問題では? (チャルダーシュ・東京・パートナー有・31歳)
本来、「上から目線がイヤ」と言葉は、「あなたには言われたくないんですよね〜」という人の偉そうな発言がイヤ という意味ではないでしょうか。便利に使われすぎている感がありますね。仕事で経験豊富な上司のアドバイスや 自分よりものを知る人からの指摘がなければ、自分の世界は開きません。仕事を進めるための新しい視点も獲得できません。私は人を束ねる立場でありながらきっぱり指示ができないことに悩んでおります。これはこれで下の人たちやりにくいみたいですよ。(がんばります)
あまり実感がありません (noriari・兵庫・パートナー有・36歳)
私の周囲にはその言葉を使う人がいませんので、ピンときません。従って職場でもプライベートでも困った経験はありません。組織には序列があるので上司ならば上から物を言うのは当然です。自分を棚に上げてえらそうに、とか、自分は何もやらないくせに口だけ出す、というのが「上から目線」ってことですか?
受け側の問題では? (ざおざお・中国・パートナー有・35歳)
上司であれ同期であれ、自分の業務を鳥瞰的に客観視してもらえることは感謝こそすれ、非難すべきことではないと考えます。言い方云々はあるにしても、人の意見を素直に受け入れられないからこその「上から目線」という発言に繋がると思います。それだけ自分に自信を持っている人が増えたのかも知れませんが、意見を素直に受け入れられないのは、自分の業務の幅を狭めてしまい、自分自身が損をするのではないかと考えます。
ご法度とまではいかなくても (mitsuba・福岡・パートナー有・48歳)
最近、現場の最先端で仕事をするスタッフのヒアリングをしました。現場のことをよく知らない本部の人に上から目線でものを言われるので反発したくなると言う意見にショックを受け、「上から目線をやめよう」というスローガンを決めたばかりです。
2日目の円卓会議の議論は...
「上から目線はコミュニケーションを阻害する?」
たくさんのご投票・ご投稿、本当にありがとうございます。「『上から目線』な発言、仕事の場面では(でも)御法度だと思いますか?」へのご回答はYesが66%、Noが34%となりました。
のっけから白状しますと、僕はYesとNoが拮抗するかなと予想していました。仕事の場面では、「上から目線」すなわち「自分がさも上であるかのような見下ろした態度で人に接する言動や姿勢」も時に仕方がないと考える方がもっといらっしゃるかと思っていたのです。
これはちょっと反省しないといけないですね。上から目線への抵抗感が皆さんより小さいということは、僕の言動が上から目線だと受け取られるリスクが大きいことだからです。
それではご投稿を紹介しましょう。まずはYesつまり「上から目線は御法度派」のご投稿から。上から目線なんか必要ないと指摘するのはyoshie815さんです。「上から目線で話をされるのはいい気分ではないし、自分の意見を言いにくい」。アメリカ在住のpalkaさんは上から目線という言葉を初めて聞いたと前置きしつつ、こう言います。「見下したようなものの言い方は、職場の雰囲気を悪くするので、もちろん御法度だと思います」。Perlaさんはさらにぴしゃりと指摘します「会社での勤続年数やポストによって態度・目線を変えるということは、その人自身の人格が疑われるべき行動だと思っています」。
続いてNoつまり「上から目線も時には仕方ない派」のご投稿。「職場で『上から目線』の発言を受けたと感じたとき、私は、それも含めて、相手は私に何を伝えようとしてくださったのかを考えたいと思っています」と言うのはメヌエットさんです。チャルダーシュさんは「仕事で経験豊富な上司のアドバイスや 自分よりものを知る人からの指摘がなければ、自分の世界は開きません」と指摘します。
ご投稿を読ませていただいて感じたのは、YesとNoを分かつポイントは
コミュニケーションが成立するかどうかではないか
ということです。「上から目線は御法度派」は上から目線な発言をすると(されると)、そこで言葉も気持ちも通じなくなってしまうと考え、「上から目線も時には仕方ない派」はそれ自体も伝えたいことの一つだと考えます。
ではコミュニケーションが成立する、成立しないを分かつものは何なのか
。このサーベイを通してじっくり分析していきたいと思います。
それでは明日もよろしくお願いいたします。仕事場での上から目線な発言について、引き続きご感想をお寄せください。
渋谷和宏
作家・ジャーナリスト
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