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今週のテーマ
会議番号:2489
株や投資信託、ETFを持っていますか?
投票結果
49
51
266票
279票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年07月07日より
2008年07月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
今回もたくさんの投稿をいただきまして本当にありがとうございます。 「IPウーマン」さんがおっしゃる……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
好きな仕事と定年後の蓄えに (コウちゃん・大阪・パートナー有・41歳)
投資で貯蓄をしたいと考えている理由は2つ。1つは給与が上がらなくなった、むしろ賃下げの社会で好きな仕事をし続けるために貯蓄をしておきたい。もう一つは年金問題で老後資金に年金がをあてに出来ない今、老後資産を今から考えておきたい。現在は投資信託に投資。近々に株などを購入し長期分散投資で運用したいと考えています。
投資信託を持っています (IPウーマン・パートナー有・39歳)
米ドル建ての投資信託、今とんでもないことに(涙)。元々、売買で儲けるつもりはなく、資産管理の一貫として長期に保有する予定ではありましたが、月次レポートを見るのも悲しいです。数年後に来ると思われる親の介護、子ども達の教育費、そして自分たちの老後のために投資と預金、保険とをどのように組み合わせるべきか、悩んでいます。株も、新興国も、不動産も、なんだかパッとしないなぁ、とため息です。
塩漬けもいいところ (まんぼうかおりん・長野・パートナー無・37歳)
投資信託と株、海外ヘッジファンドを所有していますが、ヘッジファンドを除いては凄まじい元本割れ状態です。今は絶対解約できません。当面解約する必要がないので、さほど危機感はありませんが、このまま基準価格が下落したままだったらどうしよう……という不安はあります海外ヘッジファンドは初めての購入でしたが、今堅調なのはそれだけなので、思い切ってみて良かったです。元本保証型という安心があったから踏み切れたのですが、かなり思い切った「分散」方法でした。
外貨預金は投資先として有効? (JUNNA・パートナー有・37歳)
分散投資が良いと思い、株、投資信託、円定期・普通預金をしています。株は下がりすぎて売却できず、投資信託も下落し分配金と相殺してもプラスかは怪しい状況です。外貨は為替が伴うので元本保証ではありませんが、利率は日本に比べると魅力的で株などに比べれば安全であるような気がします。外貨預金はお勧めでしょうか? また、「どこの外貨が有望なのか」はどのような情報に基づいて判断するとよいのでしょうか?教えてください。
いまだ手が出ず (はるっち・茨城・パートナー有・36歳)
株や投信など、一時期は興味があり一通り勉強してみましたが、いざお金をかけようと思うと、つい尻込みしてしまいます。やはりリスクをとるのは、性格に合わないようです。心配性なので、このまま定期預金かもしれません。
不安です。 (Moco・千葉・パートナー無・34歳)
興味はありますが、やはり手を出すには情報・知識不足なので、不安です。かと言って積極的に情報を収集するには時間がなく身近に学ぶ環境がなにので、ずっと足踏み状態です。ということは、さほど必要だと感じていないのかもしれません。
不確実性の中での投資 (武士道・愛知・パートナー有・33歳)
決算書の内容が堅実な企業の株を選んでも、世界のどこかで何かが壊れるとその波が襲い掛かってくるというのが投資に対するイメージです。そのため、毎日ニュースをチェックし、あらゆるリスクのにおいを嗅ぎ分けるという「労働」が必要なのではないかと思います。面白そうですが、自分の仕事と両立できませんし、投資信託でまかせっきりというのも、他人任せで面白くありません。インサイダー取引や風説の流布などの操作にもがっかりで、投資はしたことがありません。
2日目の円卓会議の議論は...
「なぜ『どれもパッとしない』のか?」
今回もたくさんの投稿をいただきまして本当にありがとうございます。
「IPウーマン」さんがおっしゃるとおり、いま足元では「(日本)株も、新興国も、不動産も、なんだかパッとしない」状況ですよね。では、なぜ、どれもパッとしないのでしょう?
それは、一つに原油価格をはじめ、その他のエネルギー価格や穀物などの価格が総じて上がっているからですよね。つまり、
国際商品価格は軒並みパッと(=値上がり)している
わけです。
ということは、広く国際商品を投資対象とするコモディティ投信や金地金、金ETFなどを持っていれば、それなりに「価格上昇の恩恵に浴することができた」ということになるはずですよね。
だからと言って、今後もずっと国際商品価格が上昇し続けるとは限りません。
大事なことは、少なくとも2通りのシナリオを想定して、どちらに転んでも困らないようにしておくこと
なのではないでしょうか。そのシナリオとは、(1)このまま国際商品価格の上昇が続く、(2)いずれ国際商品価格はピークアウトする。
大掴みなモノの言い方になりますが、(1)シナリオなら前述したようにコモディティ投信や金地金、金ETF、それに加えて豪ドルやスイスフランなどを持っておくと良いということになり、(2)のシナリオなら日米欧の株式やそれらを対象とする投信、米ドルなどを持っておくと良いということになります。
もちろん、どちらのシナリオが現実のものとなるかは誰にもわかりません。
ならば、「金ETF+日本株」、「コモディティ投信+米ドル」など、どちらに転んでもあまり困らない組み合わせを考え、適当に資産を分散しておくことが肝心なのではないかと思います。
「コウちゃん」さんがおっしゃるように、今後、私たちが直面する可能性のある様々な問題に対して、円建ての預貯金だけで対応してゆくのは非常に難しいことでしょう。
ただ、「武士道」さんがおっしゃるように、いざ積極的な投資・運用に挑戦してみようと思っても、現実的には色々な問題が立ちはだかっていることも事実です。
本日も、皆さんの具体的な取り組みや考え方をお寄せください。
また、挑戦してみたいが「これが問題(または心配)で、どうしても二の足を踏んでしまう」というようなことがあればお知らせください。
田嶋智太郎
経済アナリスト
「投資信託の新商品チェックしていますか?」
「自分流の投資方針がありますか?」
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