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今週のテーマ会議番号:2490
うつ病の薬、知りたいですか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2008年07月07日より
2008年07月11日まで
円卓会議とは

古荘純一
プロフィール
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
円卓会議議長一覧
本日も多くの投稿ありがとうございます。特にご自身の体験をお送りいただきありがとうございます。当事者と……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes うつ病は本当に増えているか (IPウーマン・39歳)
うつ病で長期休暇に入る職員を目の当たりにし、自殺で親戚を亡くしています。数としては増えているに違いありません。しかしあれもこれもうつ、でいいのでしょうか。内科で風邪、と診断されるようなものでしょうか。事実、うつは心の風邪、といわれているようです。しかし本当に心の風邪に過ぎないなら、美味しいものでも食べて休息すれば治癒するはず。風邪にしろうつにしろ、併発するもっと大きな病気に問題があるにではないかと思います。薬は、合併症に移行しないためのもの、と理解しています。

yes 今の社会では増加の一方 (Ekko・東京・パートナー有・45歳)
身体の病が「要因」がある程度特定されるのに対し、うつ病は「要因」はあっても発症する「きっかけ」は人それぞれです。治療のためのサポートの有無も、回復に大きく影響します。私は「きっかけ」はハラスメントでしたが、周囲に助けが無く、「抑うつ状態」になり、病院では「疲れすぎ」、「更年期障害」等ですべて検査し、女性専門のクリニックで、ようやく「きっかけ」を含めた治療を得ました。しかしその数か月の間に体力低下と症状はひどくなり、結局回復には数年かかりました。

yes 軽視が悪化の一因 (真打ち・栃木・パートナー無・38歳)
私の血縁者(入院中・通院治療中)含め、友人(退職)、教師(休職)…… うつ人口は多く、今後も増加傾向にあるのでは、と懸念する。古荘先生のおっしゃるとおり、最悪の選択をするに至る可能性を拭えない病であると、経験上断言出来る。自殺をしようとしていたと聞き、交番に飛び込み、パトカーで走ってもらい駆けつけた事もあった。初期症状を見逃さず、また、先入観で治療を軽視しないで欲しい。患者の周囲の方もうつの連鎖とならぬよう、根詰めずに息抜きを上手に取り入れ、接して頂きたいと切に願う。

yes 「うつ」と「うつ病」の違いは? (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
基本的に私は、自分の機嫌を取るのが上手い方と思います。しかしそれでも悲しい事件や理不尽な出来事が続くとさすがに落ち込み、「私はうつではないか?」との感覚に陥ることもあります。ただこの場合はあくまで「うつ状態」であり、医学上の「うつ病」とは区別すべきと個人的には理解していますが、実際はどうなのでしょうか? 薬はクセになると恐い、と思っています。そのため「単なるうつ状態」と「うつ病」の見極めを誤ると、特効薬であるはずの薬がかえって害になることを危惧しています。

yes 親しい友人がうつ病です (mocchimochi・埼玉・パートナー有・39歳)
私のとても親しくしている友人が、うつ病を患っています。調子が悪いときは「電池が切れたようになる」と言っていました。薬を飲み忘れるとそのような状態になりやすくなるようです。以前、看護婦をしている友人が「うつ病は病気だから、きちんと薬を飲んで治さなくては」と言っていました。でもどのような副作用があるのか知りません。友人のためにも正しい知識を得たいと思っています。

yes 杖や車椅子と同じです。 (kawakawa・東京・40歳)
過労による体調不良から僕自身抗うつ薬と10年来付き合っていますし、自殺念慮の症状で危ういところを薬と休養によって立ち直った親しい先輩等を見るにつけ、抗うつ薬は怪我の際の杖や車椅子などと同じ様に感じています。難しいのはその薬効を(いくら知識として一般化しても)誰もが体感・追体験できないところ。見慣れない薬を服用する時、会社の同僚達のまるで異質な物を見る眼や好奇心丸出しの態度は嫌な物ですよ。傍目からは元気そうに見える分余計に不思議なのでしょうが……。

yes 薬の必要性 (コミカルカコ・福岡・パートナー有・53歳)
「うつ」という言葉は頻繁に聞くけれども、その薬については殆ど聞くことがない。簡単に手に入るものなのか、また、簡単に手に入っていいものなのか。その前に、私はあまりにも簡単に「うつ」と言う言葉が、自分と周囲の人たちに向けて使われていることに疑問を感じている。本当に病的な「うつ」の人がどれだけいるのだろうか。そこから始めてほしいと思う。

yes 同じ職場に何人かいました (dokinchn・東京・パートナー無・43歳)
IT関係の仕事をしています。おそらく平均より高い発症率だと聞いています。何人か同僚もなっているのを見てきました。私もなりそうになっていたかもしれません。薬で簡単に治るのであれば薬を服用した方がいいですね。私の場合は、ハーブティやアロマテラピーやプライベートを充実させることにより回避できました。

no 周りに増えています (フキノトウ・神奈川パートナー有・)
私はパニック障害を10年病みましたが、当時これも一種のうつ病だときき、こんな楽観的でアバウトな私が?と驚きました。すると同じ病気やうつを名乗る人が続々と、何と多いことでしょうか! 私が通院したクリニックは素晴しい先生との出会いがありましたが、そこは薬だけの治療は断っており、必ずカウンセリングするのがコンセプトでした。うつになるには必ず原因があります。その人の傾向性をみて、そうならないように改善していく、またはそのコツを会得することが治療だと思います。

no 病は気から (ケンタ・神奈川・パートナー無・28歳)
風邪ひきかけの時に、しっかり食べて、寝れば大体良くなります。うつも、コミュニケーションのとり方によっては予防できると思っています。うつの薬に意識を向ける以上に、フォローに意識を向けたい。薬に頼る生活は心を弱くすると思います。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「うつ病は増えている、抑うつも増えている」
本日も多くの投稿ありがとうございます。特にご自身の体験をお送りいただきありがとうございます。当事者としての苦しみが伝わってきます。

うつ状態は誰にでもある、それこそ「こころの風邪」です。ただし「風邪」の人には風邪がよくなるまで周囲の理解と配慮が必要なことは言うまでもありません。うつ病はこころだけでなく「認識の障害と身体疾患」としての理解が必要です。なお、以前、『「うつ」と「うつ病」の違い』についてについてサーベイを行いましたので、ご参照下さい。

最近うつ病が増えているという報告が多く見られます。調査の方法はさまざまですが、代表的な調査として、厚生労働省が3年に1回行っている患者調査では<、平成8年から17年の9年間で気分障害(うつ病、躁うつ病などの総称で大部分はうつ病と考えられています)が約2倍に増えています。

これらに対して一部の学者は、真のうつ病である内因性うつ病は増えておらず、反応性(心因性)のうつ病が増えているだけであると指摘しています。しかし精神医学的には内因性うつ病と反応性うつ病は区別しない傾向にあり、また反応性うつ病であっても、適切な薬物治療を行うことが必要となりますので、うつ病は近年増えていると言ってよいでしょう。

うつ病は女性に多い傾向があります。また以前は中高年の疾患と言われていたのですが、最近は、若年者の発症が増えていると指摘されています。若年で発症した場合は、適切な治療や支援が受けられなければ、その人の長い人生に影響を与えるばかりか、身内や周囲の人々への影響も避けられなくなります。

私は、子どもの精神科ですが、保護者がうつ病を抱えていると、その子どももさまざまな不調を訴えてくることが少なくありません。時には、親の自殺行動に直面する子どもも存在します。子育て中の人がうつ病を発症すると、同時に子どものサポートも重要です。

さて、副作用が心配というご意見がありましたが、明日は、抗うつ薬の副作用についてふれる予定です。副作用に悩まされた方、いろいろな副作用の説明を聞いて内服を躊躇された方、その他いろいろ薬物治療に関するご意見をお寄せ下さい

古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
古荘純一


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