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今週のテーマ会議番号:2494
増える性感染症。性教育の推進に賛成ですか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2008年07月14日より
2008年07月18日まで
円卓会議とは

油井香代子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
油井香代子 医療ジャーナリスト
円卓会議議長一覧
今回も活発なご意見をいただき、ありがとうございました。最近、性犯罪がらみのニュースが続きますが、武士……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 性教育推進NOの理由がわからない (ちみ・三重パートナー有・)
性教育はきちんとしないといけないでしょう。自分の身を守るという観点から、また、生命の神秘を伝える観点から。確かに一部心無い伝え方をする人もいるかもしれませんが、この件に関して知識なくして身は守れません。コーラで洗ったって無駄ですから。性暴力にあった場合の対応、といった見方はしたことがありませんでしたが、次の生指講話などの企画に意見することができる場があれば伝えたいと思います。(高校教員です)

yes 教えるべき! (Kirk・千葉)
性教育で性暴力について、必ず教えるべきだと思います。その内容は、主に、「その時の対処法」「妊娠と性感染症のリスク」「心のケアをどうしたら良いか」など。万一性暴力を受けてしまったとしても、その心身へのダメージを最小限にくい止めるための実践的対処法を教えたいと思います。

yes まずは大人が (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
暗いテーマですが、性暴力は決して許されない問題です。被害に遭う人はほとんど、声を上げられずに苦しみます。弱い立場の人を食い物にするような犯罪をなくすために、まず大人が学び、子どもや弱者を守っていくべきです。

yes 女性側の確固たる意識を (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
露出度の高いキャミソールにホットパンツ、必要以上に短いスカートの女子高生、こんな女性達が街に溢れていては男性達に変な気持ちを起こすなという方が難しいのではないでしょうか?女性の一人として、加害者を擁護するつもりは毛頭ありません。しかし、不必要に男性の欲情を掻きたてないよう、女性側の慎重な姿勢・配慮も併せて必要だと私は心から強く感じます。何かが起こってからでは遅いのです。自分の身は自分で守る、あまりに基本的な認識に対する甘さがとても気になります。

yes 社会全体で教えたい (武士道・愛知・パートナー有・33歳)
性暴力については、被害対策より先に、加害者となりうる男性への教育が不可欠だと思います。女性を大切にする、敬意を払う、という基本的なところから始め、最終的には警察や法律関係者の指導など、性犯罪については社会全体が厳しく対応しているということも知らしめる必要があると思います。性教育は、親や教師、医療関係者の指導だけにとどまらないものだと思いました。

yes やるならば徹底しましょう (カバクン・大阪・パートナー無・40歳)
人間のみならず生物にとって性行動は必要なものです。ただ文明社会の場合、理性的に性行為を行う為に本能+αの知識が必要です。レイプなどの性暴力を受けてしまった時の対処法や、性暴力を受けた際の相手の心境の具体例などを明示する事、いかに性暴力が非道なものか、人としてやってはいけない事かを教示する事もその一つでしょう。よく「中途半端な知識は愚行を助長する」という意見が語られますが、それならばより徹底して教えれば済む話と考えます。

yes 娘の母として家庭で (jersey・熊本・パートナー有・31歳)
小学校低学年の娘は、私のおなかの中にいた頃の話を、一時期よく聞いてきました。とても興味があったらしく、これは「性と生命」について教えていく一歩によい機会ではないか?と思いました。子どもを育てていく上で避けては通れない部分であり、家庭だからこそ伝えることができる部分ではないでしょうか?年齢相応の性教育があると私は思います。また女性が自分らしい人生を送る上で、正しくポジティブな性への意識は大切だとも感じます。自然に家庭内で話題にできるような環境にしたいです。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「中途半端な教育ではなく、具体的、実践的に教えることが大切では」
今回も活発なご意見をいただき、ありがとうございました。最近、性犯罪がらみのニュースが続きますが、武士道さんが男性への教育が不可欠とご指摘のように、その一因に性に対するきちんとした教育が欠如していたこともあるような気がしています。カバクンさんの中途半端ではなく徹底した教育をというご意見、その通りだと思います。

娘さんがいるjerseyさんが仰るように、家庭でも自然に教えられる環境づくりのためにも、性をタブー視するのではなく、現実にきちんと向き合った教育が必要ですよね。

ポーチュラカさんが仰るように被害にあっても泣き寝入りする女性は、まだまだ多いと思います。性教育に取り組んでいる産婦人科医の安達和子先生(愛育病院)の推計によると、確認されているレイプ件数は年間約2,000件だが、届け出ない人の割合を考慮すると実際には8,000件の被害があると考えられるということです。

Kirk さんのご意見のように心身のダメージを最小限にするためには、具体的に教える必要があるし、こういった人が救済されるシステムも必要です。警察庁では産婦人科医との連携で、診療体制などの整備をしていますが、このことはあまり知られていません。たとえば、できるだけ女性医師が診察する、他人に知られないようプライバシーを確保するといったマニュアルがあります。

ちみさんのご指摘のように、知識なくしては身を守れないし、被害を訴えたり適切な診察も受けられませんね。ぜひ、生徒さんにお伝えいただきたいと思います。Perlaさんは女性の側の行動も問題と仰っていますが、性教育は男女が互いに違いを認識し、相手を尊重しあうことを教えるものだと思うのですが、そのためにもきちんとした教育が必要ですよね。

性の低年齢化が進み、中学生の妊娠も珍しくはありません。そこで、皆さんに考えていただきたいのは、性教育はいつごろから始めるのがいいと思いますか? ご自分の体験や具体的方法、提案などもお寄せください。

油井香代子
医療ジャーナリスト
油井香代子


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