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今週のテーマ
会議番号:2537
チームワーク、うまくいってますか?
投票結果
39
61
301票
471票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年09月15日より
2008年09月19日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川嵜昌子 編集ディレクター、経営コンサルタント
皆さん、1週間、ありがとうございました。 チームワークが大切だということは、ある意味、これまでずっと……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
「即効性」が大事 (junno・神奈川県・38歳)
先月まで関わっていたプロジェクトが大成功に終わったのは、まさにチームワークのなせる業だと感じています。失敗してしまった昨年との違いは「即効性」。何か課題がある時、新しい情報が入ってきた時、何か思いついた時、とその都度時期を逃さず角突きあわせてました。いつも認識が共有できているとそれぞれが自覚することで、チームの一員としての意識も高まりました。それも4人程度の小規模なチームだったので可能だったのかもしれませんが。
人を変えようとせず (真打ち・栃木県・39歳)
過去と他人は変えられない、との言葉があるが、過去ばかりに捉われていては、現在の展望が開けない。他人ではなく自分を見つめ直し 言動を変える事で、周囲へも徐々に変化がもたらされ、職場やグループ全体に、温かで絆の強い雰囲気が生まれる。絆の強さを肌で実感できれば、腹を割った話し合いも切り出し易く、受け手も傾聴姿勢になれることが多い。各々にこの習慣があると、仕事への意欲や能率にも反映される。家庭や、趣味グループの人間関係でもこの姿勢は大切だと思う。
野球のチームに学ぶこと (武士道・愛知県・34歳)
私は、チームワークを高めるのには、メンバー全員が高いレベルのパフォーマンスを出せることが必須だと思っていました。しかし、野球のチームを見たときに、高い能力の人を寄せ集めただけではだめだと認識しました。お互い欠点をさらけ出し、「補い合う」という感覚を個々がいつももっている方がまとまりはよいと思います。日本では古くから「お互いさま」という文化がありますが、その風土があると、社会もまとまるし、なければ、ギスギスした社会にもつながると思います。
よさをいかして (Aska・東京都・38歳)
ひとりひとりのいいところを、いかそう、いかそう、と心がけるようになってから、以前に比較して、だいぶコミュニケーションがうまくいくようになりました。やはり人は認められれば嬉しいし、期待にはこたえたいと思うものです。
はみ出した人とじっくり話す (ポーチュラカ・福島県・40歳)
私が参加していた、福祉施設のデイケアでは、ときどきチームワークを乱すひとがいて突出した行動をとります。そんなときは、スタッフがその人を個室に呼んで、個人的に話をします。たっぷり時間を取って話をすることで、問題を起こしたことを自覚してもらいます。
5日目の円卓会議の議論は...
このような時代だからこそ、改めてチームワークについて考える必要がある
皆さん、1週間、ありがとうございました。
チームワークが大切だということは、ある意味、これまでずっと言われてきたことではあります。
しかし、以前と比べて、日本の、いえ、世界の経営環境、雇用環境が不安定になっているいまこそ、改めて考える必要があるのではないかと思います。
いまや、本人が望んでも、同じ会社で安定した状況で、長期間、働くことが難しくなっています。業界自体が、明日はどうなるか分からないという状況におかれていたりもします。
格差や、勝ち組、負け組ということが言われるようになって久しいですが、経営環境的には、いま勝ち組であっても、いつ仕事を失うか分からない不安な状況でもあります。また、一度、転がり落ちたらなかなか浮上できないとも言われています。
そういったなかで、ストレスと不安を抱えた人たちが増え、自分のことで精一杯で、お互いに興味ももてない、会話もしないからコミュニケーションも深まらない、希薄な関係で、殺伐とした雰囲気で働くようになっていくと、負のスパイラルにどんどんはまっていきます。
このような時代だからこそ、皆で乗り切っていく、良くしていく、そのためのチームワークではないか
と思います。
業界再編で、昨日までライバル会社だったのに、今日は仲間になったりもします。
もはや、どんどん小さくなっていくマーケットでシェアを取り合っている場合ではなく、一緒に智恵を絞って生き残っていく、新たな可能性を探っていくことが必要とされています。
Win-Winの関係にならないと、Lose-Loseの共倒れ
になりかねません。
そういう意味で、これまでの枠組みを超えたプロジェクトが出てきているともいえます。
チームワークの基本は、コミュニケーション、まずは相手への関心、自ら動くこと、働きかけることに関しては、昨日書きました。
一人ではなく、皆で乗り切っていく、より良い状態にしていく、そんな発想と行動ができるようになれば、ストレスに満ち、不安で先の見えない状況も改善されていくのではないでしょうか。
川嵜昌子
編集ディレクター、経営コンサルタント
「机の上の情報、他の人でもわかるように整理していますか?」
成果を上げるために欠かせないのが情報の共有
「相手に通じやすい話し方、身に着けたいですか?」
考えをわかってもらうために苦労していませんか?
「佐々木かをりの「時間管理術」」
2008年9月22日(月)開催、キャンセル待ち受付中
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