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今週のテーマ
会議番号:2547
後期高齢者医療制度、続けてほしいですか?
投票結果
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年09月29日より
2008年10月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
油井香代子 医療ジャーナリスト
先日、舛添厚労相から“見直し”発言が出た「後期高齢者医療制度」について、今回は皆さんと話し合ってみた……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
先日、舛添厚労相から“見直し”発言が出た「後期高齢者医療制度」について、今回は皆さんと話し合ってみたいと思います。
以前から民主党、共産党、
社民党、
国民新党ら野党は“廃止”を主張
して、政府・自民党批判を繰り広げていましたが、麻生政権になって、この制度の大幅な見直しが現実的になってきました。予定されている総選挙でも、この問題がクローズアップされることは必至。世論も批判的なこの制度ですが、主旨や中身よりも「後期高齢者」というネーミングのまずさ、年金から天引きという徴収法、75歳という年齢で区分してことからくる差別観、さらに終末期医療の選択を患者に聞く等といったことが、大きな反発を招いているようです。
しかし、
高齢者医療をどうするかは、もう10年以上も前から論議されてきたことで、何とかしなければいけない
のは、与野党を問わずわかっていることです。
20年前には高齢者に対する過剰医療、たとえば、持ちきれないほどの薬を出す、無理な手術や不必要な検査をする、回復不能な高齢者を入院させ点滴や中心静脈栄養などを行うスパゲティ症候群、老人病院の非人間的な医療……などが、大きな問題となっていました。
また、以前は、老人医療費は無料だったため、受診の必要のない人まで医療機関に出向き、薬を出さないと文句を言ったり、病院の持ち合い室を社交場代わりに使ったりする光景も見られました。
終末期医療も、家族に囲まれた人間的な最期よりも、1秒でも長く生きさせる医療が一般的でした。それに対する反省として「尊厳死」や「在宅死」が言われるようになったわけです。
こういった医療システムは医療費の増大につながり、医療側の儲けの道具に使われやすいと批判も大きかったし、何よりも、
高齢者にとって本当にいい医療なのか
という疑問も大きかったのです。
今回の新制度が問題点を抱えているのは確かです。ただ、廃止して従来の制度に戻せば、これまでの改革論議が無駄になるともいえます。皆さんのご意見はいかがでしょうか?
今の高齢者医療制度は続けてほしいと思いますか? それとも、民主党などが主張するように、この制度そのものを「廃止」したほうが良いと思いますか?
YES・NOどちらでも、どうしてあなたはそう思うのか理由を教えてください。
たくさんの投稿をお待ちしています。
油井香代子
医療ジャーナリスト
「親の老後、生活面・経済面で備えていますか?」
親の介護やお世話で、自分の預金や収入が減ってしまうことに対する準備をしていますか
「後期高齢者医療制度、あなたは賛成ですか?」
2008年、制度開始後まもなくの参加者の声は……
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