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今週のテーマ会議番号:2588
ゲーム機を持っていますか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2008年11月10日より
2008年11月14日まで
円卓会議とは

山野辺一記
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
山野辺一記 アニメ脚本家、エッジワークス代表取締役
円卓会議議長一覧
皆さんから、どうやってゲームを切り上げさせているか、具体的な方法、体験などの貴重なご意見をいただき、……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 私は没頭してダラダラ派 (Donky0022・東京都・パートナー無・42歳)
私はDSと携帯電話のゲームを所有。現在DSは休眠、すぐ開ける携帯電話のテトリスに「ゲーム依存症」的はまり方で「一定時間」ではやめられません。親が親なら子どももDS(ポケモン)に夢中で食事前でも「今対戦中で切れない」等と平気で言っています。「タイマー機能で強制オフ+リポート機能」がほしい…… 他力本願的ゲーマー親子です。我が家は在宅時ほとんどTV付けっ放し、夫は帰宅〜就寝前までPCかTV前に居る等、暮らしの中に「何かしらの画面」が常時あるのも一因かも。

yes 不思議と切り上げています。 (HITOMI・石川県・パートナー無・36歳)
息子2人(8歳、6歳)は比較的きちんと切り上げています。DSライトを買ったときに決めた約束事は、必ず先に宿題等をする事と決めた時間を守る(超えた時間分は翌日短縮)、の2点でした。強制的に親がルールを決めて無理やり? 守らせる事に、初めは少し抵抗がありましたが、やり始めるとすごい集中力で視力低下など本当に不安になったので、やはりルールは大切だと思いました。ゲーム以外にも決めた事は皆で守るようにしているせいか我が家は不思議と? 守っています。

yes 時間制限はできないですね…… (カバクン・大阪府・パートナー無・41歳)
最近の脳トレや英会話のような筋立てのない「ゲームではないゲーム」なら時間単位で区切りも付くでしょうけど、大作と呼ばれる作品ならば物語の進行があり、時間で区切って中断する事が難しい作品が多々ありますよ…… 2時間ドラマを20分って中途半端な時間で中断できますか? 序盤はともかくクライマックスのいよいよ謎解きという所なら時間制限無視で最後まで見るでしょう? ゲームもモノによっては映画やテレビ以上に物語を重視したモノがありそう、という流れに没頭する事も醍醐味ですから……。

yes 活用 (だいあ・海外・パートナー有・42歳)
任天堂のDSライトを家族で1台所有してます。子どもたちは脳トレとゲームを一週間に一度(一日で1時間から2時間程度)使います。私も子どもたちと一緒に脳トレをします。また、外出時の待ち時間などはこのゲーム機を使って退屈しないですみます。子どもたちがゲームに夢中になり、読書をしなくなることを防ぐために一週間に一度と決めてますが、ゲームのソフトも種類が多く、このゲーム機にはまることも理解できます。親が規制しなければ、子どもたちが自ら規制するのは難しいと思います。

yes DSは一日15分 (papiol・兵庫県・パートナー有・40歳)
とうとう娘にDSを買い与えました。小3です。買わなかったのは、まわりに家族や友達がいるのに、ひとりで下を向いてゲームに向かうのは、不自然だということ。また、ひとりで長時間ゲームをするのは、時間の浪費という理由でした。今回の購入にあたっての約束は、一日15分以内にすること。それもピアノの練習をした日だけということでした。自己管理で守っています。購入して2週間、折り紙熱が復活し、ゲームは少し飽きてきたようです。去年、買ったwiiも、ほとんど出番がない我が家です。

no 外遊びが好きならはまらない (IPウーマン・東京都・パートナー有・39歳)
小学生のときにゲームウォッチが流行った世代です。私も1つだけもっており、寝食忘れてはまった記憶があります。しかし一過性のもので、他のことに興味が出てくるにつれてゲーム熱は冷めました。今は子ども達にゲーム機を与えていません。代わりにPCのゲームをたまにやっているようです。元々外で遊ぶことが好きな子ども達ゆえ、ゲームにはまる様子は見られません。週末だけ1回15分、など、一応約束事はあるものの、それを大幅に超えてやることもありません。性格に依るのでしょうか?

no 脳の運動 (真打ち・栃木県・パートナー無・39歳)
頭脳を鍛えるゲームのCMをよく目にするが、私が初めて「買ってもいいかな。」と感じた機種である。また、近年の傾向かもしれないが、勤務先に流行のゲームで腕を痛めての来院者がある。指先や目を酷使するといった従来の使途以外の操作法が増えた為だ。何事にも、良い悪いの両側面があるが、ゲーム機に限らず、この点は所有者の使い方に委ねられているのだと思う。生活の一部となっているパソコンも、使用が長時間に及ぶと、眼精疲労や肩や首の不快感につながりかねない。

no 面白そうだからこそ (Eugenie・パートナー無・36歳)
ゲームは学生の頃には知人の家などでやっていました。音楽や映像、ストーリーなどが非常に興味深く、いろんなバックボーンがあるなぁと思っておりました。技術が進化して、多種多様なソフトが増えた最近のゲームは、ある程度時間に余裕がないとはまってしまって他のことをする時間を取られてしまいそうなので、つまらないからではなく、夢中になりそうなので、敢えてゲーム機は買いません。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
ゲームを楽しんでいただくために。
皆さんから、どうやってゲームを切り上げさせているか、具体的な方法、体験などの貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

HITOMIさん、papiolさん、IPウーマンさんなどの各ご家庭のように、ゲームを購入する時やゲームをやるときに「大事なことをした後で」や「決めた時間を守る」など、約束しておく形が多いことは参考になりました。ただ、これはうまく自己管理が成功している例かと思います。多くの方や大半のご家庭では、Donky0022さんのご意見にもありましたように、お子さんが食事前でも「今対戦中で切れない」というような、一定時間ではやめられず、切り上げるのが難しい状態なのかもしれません。
カバクンさんのご意見にありましたように、確かに「没頭すること」はゲームの楽しみのひとつではあります。しかし、お子さんがゲームに夢中になっている場合など、だいあさんのおっしゃる通り、親が見てあげなければ、お子さんたち自らで管理するのはやはり難しいのではないかと思います。

今回の円卓会議で、ゲームというものについてさまざまなご意見を知ることができました。同時に、ゲームについての具体的な問題も知ることができました。
夢中になりそうなのでゲームには接しないというEugenieさんのご意見も理解できますし、真打ちさんのご意見にもありましたように、指先や目を酷使してしまうという問題も確かにあると思います。それらの問題に対し、ゲーム業界では、よりよい形でゲームに接してもらおうという取り組みを始めています。

前回アニメーションのお話をしたとき、アニメーションが日本の誇るべき文化であり、産業であると感じている方が増えているようでした。とても嬉しく思います。
ですが、コンテンツ業界において、貿易収支で言えば、黒字なのはゲーム分野だけなのです。ですから、私は誇りと責任を持ってゲームを作っていきたいと考えています。そして、皆さんにより楽しんでいただき、生活の中にうまく溶け込んでくれることを望んでいます。
五日間、多くのご意見、本当にありがとうございました。


山野辺一記
アニメ脚本家、エッジワークス代表取締役
山野辺一記


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