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今週のテーマ
会議番号:2593
自分は幸せだと感じますか?
投票結果
87
13
425票
65票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年11月17日より
2008年11月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
幸せと感じている方が多いようですね。皆さんのコメントの大部分は大変前向きであり、幸せと感じるような何……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
心の安定が幸福感かと思います (ぷり-む・神奈川県・パートナー無・43歳)
お風呂掃除をする時に「自分は幸せ」と感じます。無心でゴシゴシしていると、「この暖かい空間が持てる、風呂に入れるって事自体が幸せよね〜」の思いから、住む家があり、良い家族がいる、仕事をすれば給料はもらえる「私って恵まれてる」=幸せ。恥ずかしいの低位置の幸福感なのですが、この気持ちに一旦立ち返れるのと、返れないのでは大違い。あんなに気にかけ、心をおおっていた心配事も、否定的にならず、正面から見直せます。まず自分が幸せだと肯定する、その価値を感じています。
こうしていられるのだけでも幸せ (YAEpon・東京都・パートナー有・38歳)
今年、ガンがみつかり6月と8月に手術しました。とりあえず全病床が取れたと判断され定期的に検査をする事以外には問題なしです。それ以前にも膠原病という病気で通院していますが、こうして仕事や家事をしながら生活できている事は幸せだと思います。もちろん家族やまわりの協力があって出来ていることで、感謝しています。お金や地位など上(欲)を見ればきりはないでしょうが、今の生活も十分幸せだと感じています。
認めてもらえているから幸せ (ampemi・愛知県・パートナー有・50歳)
幸せに感謝しています。夢をもてる事が幸せです。それに向かって進める環境に幸せを感じています。両親から健康な身体をもらい、家族に恵まれ、好きな仕事を続けられ、幸せです。家族から友人から、存在を認めてもらえる事が幸せです。頑張っているねと努力を認めてもらえる事が幸せです。周りの人に、してもらった事を同じようにして返していきたいと考えます。子どもたちには一人一人違っていいんだよ、と伝えたい。食事を一緒にとり、安らげる場所が家庭でなければならないと考えます。
日本で生活できている幸せ (梅ノ木・東京都・パートナー無・39歳)
私は健康で毎日暮らせていて、幸せだと感じています。戦争などの身の危険はなく、お腹が空いたら食し、病気になったらお医者様に観ていただくことができます。そして映画が観たい日には映画館に行きます。タイに友人がいます。彼曰く「あなたは日本に産まれて暮らしている。ラッキーな人だ」と言われました。本当にそう思います。タイでは政府が不安定で、通貨危機に直面した事もあります。こう思えるのは、今の私が周りの人達に大切にされているから、とも言えます。感謝しています。
体が元気というだけで今は幸せ (Hannah・東京都・パートナー有・38歳)
適応障害で会社を8ヶ月休職し、6ヶ月の入院生活を終え先週職場復帰しました。会社に復帰した日、職場の上司や同僚に「おかえりなさい」と言われ、とても嬉しかったです。体が元気だということがどれほど幸せか、身を持って感じました。自分を大切にし、いい子はやめようと思いました。
精神的安堵感 (真打ち・栃木県・パートナー無・39歳)
日本の子どもが孤独を感じたりする比率が高いのは、金銭・物質的な充実度に反し、精神的な安らぎに欠けている為だと感じる。共に食事をし、共有の会話を持つ事が習慣となっている場合、例えば子どもに自室を設け一人になる時間があったにせよ、孤独を感じる状況には繋がりづらいと思うのだ。親の傍で養育されている子どもが孤独を感じる事には、非常に違和感をおぼえる。
生きているだけで幸せです (けろすけ・東京都・パートナー有・43歳)
毎日幸せだと思っています。生きていること、健康に問題ないこと、家族や友人がいること、帰る家があること、食べ物があること、必要とされて仕事ができること、もうこれだけで十分幸せです。多くを望めばきりがないし、毎日生命の危険を感じつつ生きている人たちが世界中にいることを思ったら、これが幸せでなかったらいったいなんだというのでしょう。幸せの基準は人それぞれですが、これで不幸せだと言ったら、罰が当たると思います。
幸せを感じる能力があるらしい (美術館の午後・愛知県・パートナー有・38歳)
だいたい、どんな時も幸せに感じています。以前にそういう感受性は生まれつきであるという雑誌記事をみたことがあります。遺伝子の問題とか。「幸福の王子」という絵本がありますが、愛読書です。ここに出てくる王子やツバメは不幸と見ることもできるでしょうが、やはり幸福だったのだと、思います。欲望というものが幸せへの感受性を妨げるのではないでしょうか?
幸せそのものです。 (レッズ・埼玉県・パートナー無・27歳)
私は仕事が充実しています。会社からの帰宅中、通勤電車の中での読書に無償な喜びを感じています。私事ですが、私には、色々と学びたい、経験したいという欲求があります。イー・ウーマンのユニバーシティを始め、色々な講演会等に参加をして、多くの人から刺激を受けています。その刺激から、目からうろこが落ちるような新しい視点を見つけることで、自分の成長の糧にしています。自分がやりたいことを満足に出来ているので、私はとても幸せを感じています。
孤独を感じるときがある (のぶのぶこ・東京都・パートナー無・34歳)
会社で仕事をしているとき、お友達と遊んでいるとき、趣味に没頭しているとき、おいしいものを食べているときなど、”充実している”と感じますし、”幸せじゃないか?”といわれれば、”幸せ”かもしれません。でも、それ以上にスケジュールが何もないとき、ひとりでいるときなどに感じる「孤独感」の方が今は強いと思います。基本的に寂しがり屋だからかもしれませんが……。
わからない (ちみ・三重県・パートナー有・35歳)
仕事もある、家もある、パートナーも子どももいる……。人から見たら幸せなんだろうなあ、と分析はできるのですけれど、じゃぁ幸せですか?と訊かれるとわからない。そんな日々が続いています。鈍感になれるほどに幸せなのか。ちゃんと幸せを感じようよ、と自分に言い聞かせてみるのですけれど、やっぱりダメなんです。瞬間瞬間楽しいこと、嬉しいことはあるのですけど。
幸せのはずなのですが…… (akokt・奈良県・パートナー無・38歳)
「幸せ」とは断言できないのが現状です。ただ、自分のおかれている立場を客観的に見ると「幸せ」のはずなのですが、自分で心から感じることができないのはやはり今の状況に満足していないからでしょうか。仕事と家庭と子育てと自分の思う道を走っているのですが、すべて中途半端のような気がすることが多いです今は、もう一度自分とよく対話してプライオリティをつけて何か一つでも満足できるようにしようと思っている所です。私の心の状態は子どもだけではなく家族全体に影響しているので。
2日目の円卓会議の議論は...
日本では幸福感に世代間格差?
幸せと感じている方が多いようですね。皆さんのコメントの大部分は大変前向きであり、幸せと感じるような何らかの心がけをされているのでは、と思いました。
さて、
1日目に紹介したユニセフの調査
では、幸福度を6つの領域(物質的な豊かさ、健康と安全、青少年の行動とリスク、教育的な豊かさ、家族や友人との関係の豊かさ、子どもの主観的評価)に分けています。
わが国の子どもの場合はどうでしょうか? 記載した領域順に問題が大きくなっていくように思います。最初の3〜4領域はよいのですが、最後の領域が突出して低い、つまり自分自身で幸福と思っていない、ということになると言えます。
これはあくまで一般論で、かつ私の個人的考えですが、本邦では、中高年の幸福感は高い(投票した方に他意があるわけではありません)、そして子育て中の世代は必ずしも幸福感は高くない、さらに子どもの幸福感は少ないと考えています。客観的には日本人は健康で物質に恵まれており、途上国と比較すれば幸せに見えるのですが、
主観的には中高年は幸福だと思うが、子どもはそうは思っていない、というギャップ
があるということです。幸福感の高い団塊の世代およびそれより上の世代、あまり高くない壮年(25〜44歳)、幸福感の少ない子ども。本邦では、幸福感に世代間の格差があるのではないでしょうか。
わが国では少子高齢化が進んでいます。早朝から元気に出かけていく中高年の皆さんに比べて、何となく疲れている働き盛りの年代、そして元気のない子どもたち。立法・行政側に、子どもに道徳教育や学力テストの実施などを強く推進したい意向があります。これは幸福感の高い人の一方的な意見のようにも思えるのですが、私のうがった見方でしょうか?
さて本日は、
皆さんが考える主観的な幸福とはどんなものか、どんな状況であればそう感じるのか
をおうかがいしたいと思います。ご意見を通して大人と子どもの幸福感の格差や幸せと感じる条件などを検討するつもりです。多くのご意見をお待ちしています。
古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
「子どもの学力は低下していると思いますか?」
乳幼児期の大切さと、大人にできること
「ワーキングマザーで、幸せですか?」
現在子どものいる人の70%が「子どもがいることが仕事にプラスの影響」と回答
「自分は「負け」ていると感じることがありますか?」
日本の社会全体「画一化した価値観」が支配している
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