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今週のテーマ会議番号:2593
自分は幸せだと感じますか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2008年11月17日より
2008年11月21日まで
円卓会議とは

古荘純一
プロフィール
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
円卓会議議長一覧
いろいろなご意見、ご自身の体験をお寄せいただきありがとうございました。大変参考になります。 強い立……
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4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 心の持ち方、私も知りたい (yonesuke・愛知県・パートナー有・31歳)
3歳の息子が発達障害と診断され、早々と「社会的弱者」の仲間入りしています。自己肯定感を高めてあげて、褒めて育てて……分かってはいるのですが、「頑張って健常児に追いつかないと、普通学級に入れない!」という恐怖心から、怒鳴ってばかりの毎日です。「ママ大好き」と抱きつく息子に「じゃぁ少しは言うことを聞きなさい!」と返してしまう日々。こんな両親の元では息子は幸福感を感じられないでしょう……。どうやって心の持ち方を変えればいいか、皆様のご意見を参考にしたいです。

yes そのまま受け入れてもらいたい (めいか・静岡県・パートナー有・44歳)
私は3人の子の母ですが、身体障害者1級の弱者でもあります。弱者としての自分は「そのままでもいいんだよ」と今の自分を同じ人間として対等にみてもらえたら、すごく幸せです。ハレモノに触るような同情や過保護でもなく、見て見ぬふりでもなく、いつもさりげなく気にしてくれて、困った時は手を貸してくれる、そんな人たちに囲まれて暮らしています。ありがたいです。母としての自分も子供たちにそんな風でありたいと思います。そちらはまだまだ修行中ですけど。

yes 大人のできること (Pururu・東京都・パートナー有・47歳)
子どもの幸せをいつも真剣に考えています。南米で靴も履いていないファベラの子どもが、とても幸せそうに遊んでいました。自分が過酷な環境にいることを自覚していない、貧困がもたらす無知です。一方裕福でも狭い社会がもたらす無知もあると思います。世間の大勢を占めると思われる価値感から外れることを恐れ、子どもを標準化してしまう、子どもが自分の親の従属物になってしまう等々。子どもには自由に枝葉を伸ばして欲しい、そのための土壌になりたいと思います。自戒も込めて。

yes 受け入れる。 (therapy・奈良県・パートナー無・26歳)
約2年間、痴呆の祖父の介護をしました。いつが朝か夜か分からず大声で叫ぶ、幻覚を見るなど色々なことに遭遇しました。最初は戸惑うばかりで何も出来ず冷たく接していました。しかし、ある日もう仕方がない! 祖父の世界に付き合おう!と思うようになり、それ以後、祖父が笑ったりしながら普通に生活できるようになりました。このことから「相手の世界を受け入れる」これが自分よりも立場の低い人を幸せにできる方法ではないかと思います。

yes 自分の人生なんだから (ぴーやん・愛知県・パートナー無・37歳)
全ては自分次第、自分の中にこそ問題解決の糸口があると思えれば、周囲に振りまわされたり比較したりといった自分を追い詰めるようなことも少なくなると思います。私自身を振り返ると、何の根拠も無く自分自身に果てしなく広がる未来というか可能性を感じていたように思います。「ああしなさい、こうしなさい」ではなく「何したいの、どうしたいの」という問いかけを親から受けていたからでしょうか。「ありのままでいいんだよ」という言葉を若い子達に伝えたいと感じています。

yes 思いやりを大人が示せる世界 (ぷり-む・神奈川県・パートナー無・43歳)
我が子の話から「あなたなんか、○○」と自分を否定されたり、責められたり敵視される事を苦しみに思い、逆にほめられたり感謝されたり等、存在や価値を認めてもらえた時は「心が嬉しい」と感じているようです。大人だってそうですよね。今の世の中「完璧さ」を求めるあまり、皆が皆、汲々とし、人を責める思いが強いのでは? もう一歩、相手を思いやる、理解しようとする気持ちが出て来ると大人の世界は変わり、子どもの世界まで波及する様になる気がします。学びの多い一週間でした。

yes 黙って見守る (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
私は障害者ですが、障害を負ったばかりの頃、精神的に打ちのめされて生きる希望を失っておりました。それでも家族は無理に励まさずそっとしておいてくれました。放置するのではなく、黙って見守っていてくれたのです。これは私にはとてもありがたいことでした。

yes そばで見守り続ける (oopon・千葉県)
私は子ども時代は、端から見れば「可哀想」「幸せじゃなさそう」に思われる家庭環境でした。その中で祖父母の存在に支えられました。なぜなら、私のことを応援してくれ、見捨てないでいてくれると感じていたからです。自分の子どもから、「何かあったら、絶対にママだけは僕のところに来てくれるから」と言われた時はすごくうれしかったです。子どもに安心を与えられる存在でいられることに感謝です。祖父母に温かく見守られていたから、子どもにもそうしてあげたいと思います。

yes 無条件で信じられる大人 (真打ち・栃木県・パートナー無・39歳)
子ども自身が、親を始めとする周囲から 愛されていると感じられる事はもっとも大切ではないだろうか。この確信的な感情は、自尊心を育て、他人や自己を自然に敬える人間形成へも通じていると思う。愛情が根底にあると、叱る側の大人も叱られる子どもも相互の絆がしっかり結び付いている為、大人は叱る理由が明確で、子どももどうして注意されたのかを理解する事が出来る。無償の愛を感じることが出来なければ、真の親子・家族関係は成立しないと考える。

no 本音が言えない (ラブチャイルド・東京都・パートナー無・38歳)
私は「普通」の人と違うものの見方をしています。前提を共有していないので、手短に思ったことを人に伝えることができませんから周りの人に本音はいえません。ネットに意見を書き込んだのですが、同調してくれる人が現れません。私のような意見の人は「いない」かのように世の中がまわっていて孤独感を覚えます。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
自分らしく生きる権利が保障されている社会を目指す
いろいろなご意見、ご自身の体験をお寄せいただきありがとうございました。大変参考になります。

強い立場の人も、別の組織では弱い立場になることもあります。そのストレスを弱い立場の人に向けることは絶対に避けなければいけません。そのためには自分自身が幸せを感じるようにする。先日お話しした、サポート因子を増やしストレスを減らすことを心がけて下さい。特に相談相手、精神的に依存できる人があれば大きいと思います。

多くのご意見で共通したのは、「相手を、ありのままに受け入れる」ということです。相手が子どもの場合は、子どもの話に耳を傾けて下さい。子どもの意見を聞かずに否定する、自分の意見を押しつけることは、意志を破壊することになります。

日本は今まで他の国の成功した技術・方法・制度を模倣して取り入れて来ました。それが国民のためなのか、十分に考えられていなかったように思います。本当にそれでよいのかどうかは、それを実行する立場の人が、現場を観察する、ともに学ぶ、工夫する、最善の方法を考える、ことが必要です。麻生首相の「(医師は)社会的常識がかなり欠落している人が多い」 発言はその視点が欠落している典型例と思います。実行する立場の人が、現場に人の声を聞く、ともに学ぶ、最善の方法を考える、ことを意識していないと言わざるをえません。政治に限らず、教育、福祉、医療など、そして家庭など身近な社会で共通の課題です。

子どもの教育=学力向上と考えるのは簡単なことです。しかしそうではないことは明らかです。複数の有名大学の学生が大麻を使用し逮捕される事件がありました。当該大学は厳正な処分を強調しているだけのように思います。それを本人の個人的な問題ではなく教育の問題としてとらえるべきでしょう。
このようなことは家庭で教育すべきことでしょうか? オランダでは、麻薬の弊害について小学生自身に討論させています。もちろん大人は議論のまとめ役です。ただ「だめである」いう指導では効果がありません。日本では子どもたちの議論の余地を与えられませんが、子どもたちは、一人の人間として扱ってもらえないというネガティブメッセージとして受け取っていないでしょうか。

最近の日本では、反対意見を述べると激しい批判にさらされる傾向があります。多様な価値観を持つことを否定されると、大きなストレスを抱えることになります。意見は違っていても、ともに同じ社会を支えて生活していくことを子どもだけでなく大人も理解すべきでしょう。多くのルールや義務があっても、自分らしく生きる権利が保障されている社会になれば、本当に幸せと感じることが出来ると思います。

1週間、会議に参加いただき、また本当に多くのご意見をいただきありがとうございました。

古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
古荘純一


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■ 「子どもの学力は低下していると思いますか?」
乳幼児期の大切さと、大人にできること
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現在子どものいる人の70%が「子どもがいることが仕事にプラスの影響」と回答
■ 「自分は「負け」ていると感じることがありますか?」
日本の社会全体「画一化した価値観」が支配している
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