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複数の人が同じ場所で食事をするレストランでは、やはりマナーは必要ですね。そしてそれが特別なディナーであればなおさら、周りの人のマナー違反で台無しにはしたくないですからね。
お店の人間とコミュニケーションを取るのはとてもいいと思います。作る側としては、やはり「美味しかった」「ありがとう」と言っていただければ、こんなに嬉しいことはありません。その言葉が聞ければ「よし、頑張ろう」と次への意欲にもつながりますからね。それはすべての料理人に共通する気持ちではないでしょうか。だから、言葉がなくてもお客様の食べ終わったお皿はとても気になります。もし何か残っていたら、口に合わなかったのだろうか? 美味しくなかったのだろうか? サービスマンに「お客様は何かおっしゃってなかったか?」と確認は必ずします。特別ほめる必要はないと思いますが、コミュニケーションを取ることで、顔を覚えられたり、味の好みを覚えてくれたりしますからね。
テーブルでのネガティブな意見は、やはりタブーかもしれませんね。美味しくないものを美味しいと言う必要はないと思いますが、神奈川のjunnoさんの言われるように、隣のテーブルの人に不愉快な思いをさせることが多いのです。味覚や味の好みは十人十色ですから、自分が美味しくないと思っていてもそれを周りに聞こえるように言ってしまうと、美味しいと思っている人の味覚や好みを否定することにもなりかねませんからね。これは注意したいですね。
今回は特別なディナーについてお話をしてきましたが、ご家族やご両親、お子様と計画されているディナーはぜひ楽しんでほしいですね。年末忙しくなると思いますが、せっかくの計画なら、頑張って実行して、素敵な時間を過ごしてほしいです。今回も本当にたくさんの投稿ありがとうございました。では、また次回を楽しみにしています。
山口 浩 神戸北野ホテル総支配人 |
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