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会議番号:2646
あなたにとって中国は、ビジネスのライバル?
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【開催期間】
2009年02月09日より
2009年02月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
平川理恵 アコードコンサルティング 代表取締役
中国に専業主婦はほとんどいない! という事実、ご存じですか? 中国に仕事で行くと、かなりの確率で、……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
中国に専業主婦はほとんどいない!
という事実、ご存じですか?
中国に仕事で行くと、かなりの確率で、マネージャー職・経営者・政治家など、責任のあるポジションの女性に出会います。また、仕事もデキる人が多い!
結婚しようと、子供がいようと、お金持ちであっても……! 夫婦共働きは当たり前なのです。それは、社会主義の国で男女ともども「働く」ということが当たり前だったから、豊かになった今もそうだということなのです。最近、やっと超富裕層たちの間で、特に仕事を持たない専業主婦なるものが現れ始めたのですが、親たち世代からすると専業主婦の存在自体が理解できないそうです。「え? 働かないってどういうこと? そんな立場の人、聞いたことない!」というのが率直なところなのです。
「家にいなくて子どもがかわいそうだから早く仕事を辞めろ」「そこまでして働かなくても……」とお姑さんや両親から言われたという話や、はたまた「女性の進出により出生率が低くなった」と心ないことを言われがちなニッポン。お隣の中国の話は、ある意味うらやましくもあります。
また、会社や仕事に対するとらえ方も違います。中国では、退職理由に
「発展空間がないから辞めます」
というセリフをよく耳にします。この「発展空間」というのは、その会社にいることにより、自分はどのくらい発展(成長)できるかを意味します。例えば、それが教育研修だったり、会社のポジションだったり、給与だったりするわけです。
例えば、中国に進出している日系企業でよくみられるのが、中国支社長はじめ要職は日本人が占め、いわゆる歩兵部隊は中国人ばかり……という組織。これだと、中国人がどう頑張っても上にはあがれないどん詰まり感というのがあるわけです。こう言った状況を「発展空間がない」と言われるわけです。
発展空間というには、この会社でどのようなチャンスがあるか、成長する伸びしろが用意されているか?ということ
で、これが感じられない会社は、日本人とて未来に希望が持てなくなるのと同じ、だと思うのです。
ところが日本人は「ま、いっか」とあきらめる。中国人は、自分の可能性を追求することに非常に貪欲。ここに大きな差があると私は思うのです。
このような事実は、新聞・テレビの報道を見てもまったく書かれておらず、中国に関してギョーザ事件などのネガティブなことを伝え、「日本が中国にすでにいろんな意味で負けている」ことに対し「負け惜しみ」でいるようにしか感じられません。
さて、あなたはどうでしょう? 中国をビジネス面で脅威に感じたり、ライバルだと意識したことありますか?
平川理恵
アコードコンサルティング 代表取締役
「日本と中国は切っても切れない縁?」
2007年4月の円卓会議。参加者の声は……?
「韓国人、中国人の友達がいますか?」
対「人」と「国」とでは、親近感も異なるのかもしれません
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