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今週のテーマ
会議番号:2648
子どもの話に黙って耳を傾けることが出来ますか?
投票結果
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111票
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【開催期間】
2009年02月09日より
2009年02月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
私の勤務する大学では学部の定期試験が終わり、入試期間となりました。教員として大学入試の試験監督を担当……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
私の勤務する大学では学部の定期試験が終わり、入試期間となりました。教員として大学入試の試験監督を担当することがありますが、最近受験生の様子で気になることがあります。試験にほとんど取り組まず開始早々から受験放棄しているように見える、体調不良を訴え保健センターに行ったことを待合室で待機している親に伝えないでと嘆願する、問題用紙に解答と関係ないことを書きつづる……など。これらの言動は、受験のストレスとは思えず、彼らは本当に自分の意志で受験したのか、そもそも自身の将来設計を描けているのか?と、余計な心配をしたくなることもあります。
大人は、自らの体験に基づく社会常識で物事を判断しがちですが、それはしばしば子ども自身の考えと食い違うことがあります。そうなると
子どもの言うことに、ついつい反論したり、話しを十分に聞かず途中であれこれ指示をしがち
です。
意見の違いが、議論や口げんかとなり、最終的に解決していればよいのですが、中には解決できないまま子どもが否定的な感情を持ち続けることもあります。極端な場合は人間不信に陥ってしまうこともあるかもしれません。子どもにもプライドがあり、いろいろ意見をされることを望んでいません。自分の話を聞いて欲しい、話しをして聞いてもらうことで自分自身の考えを整理するきっかけとしたいのではと考えています。
そこで、今回は
「子どもの話に黙って耳を傾けることが出来るか」
をお聞きしたいと思います。「黙って」ということが難しいのではないでしょうか。
先に意見を言うことを控える、子どもの話と自分の考えを分けて判断する、と考えて下さい。まず最初は、10歳までぐらいの子どもを目安に、ご意見をお待ちしています
。1週間お付き合いよろしくお願いいたします。
古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
「今の子どもたちには3つの大きな不安がある」
佐々木かをり対談 win-win > 第48回 古荘純一さん
「リストカットする心、想像できますか?」
たいへん「良い子」で、親や教師などへ反抗したり、「グレ」たりしない子たちが……
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