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今週のテーマ
会議番号:2661
あなたは世界を変える情報の担い手ですか?
投票結果
46
54
199票
235票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年03月02日より
2009年03月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
マエキタミヤコ サステナ代表
「米国大統領選のように、ひとりの力は小さくても集まればその影響力は世界を変えるということを日本人も自……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
自分に置き換える (ricosmile・埼玉県・パートナー有・33歳)
そうありたいと思います。両家両親向けに書いているブログで発信したり、友達との会話の中で、自分が知ったり、感じたことを伝えていますが、周りが素直な人のせいか、みんな感動して聞いてくれます。自分をその立場に置き換えながら話すと、とたんに現実味を帯びて、自分自身にも内容が迫ってきます。昔の戦争だって、自分の子どもを戦地に送り出す母の気持ちを思ったとたん、どうしたって反対したいと感じます。未来の環境も娘の将来を思えば地道な活動も苦ではありません。
大河の一滴ですが (みーぽん・米国・パートナー有・40歳)
わたしは政治、環境問題などを中心にしたブログを書いています。現在乳児を抱えて更新の頻度は月に2,3回ですし、読者の数はそれほど多くはありませんが、書く力をつけるためにも続けています。現在カリフォルニア在住ですが、昨年の大統領選を動かしたのは、ネット上で情報をやりとりした何万人というボランティアの力だということを目の当たりにしました。ひとりひとりの力は小さくても集まればその影響力は世界を変えるということ、日本人も自覚すれば社会が変わると思います。
しなやかに伝える (らは・東京都・パートナー有・32歳)
伝える、っていつでもどこでもできるけど、伝わるかは解らないからブレーキがかかる。私自身、子育て相談とかに乗ることもあるけど、相手が欲しい情報を伝えたい、って思う。それは、相手が喜ぶ情報だって判るから。私が伝えたいことは、良し悪しは言わずに「私はこう思ったんだ。聞いてくれてありがとう。」と聞いてもらうことなのかな。そういうスタンスで「伝える」のが自然で受け入れやすいのかな、と思いました。
自分らしくあることこそ (FumiK・東京都・パートナー有・25歳)
リアリティって人それぞれだから、環境や戦争そのものから、それらの問題の捉え方だって、みんな考え方も含めすべてバラバラ。だからこそ自分なりの捉え方に合った対処・接し方があるだろうし、それしか自分は出来ないと思うし、続かないと思う。そんな意味で、自分がクリエイトして、自分がチャーミングアプローチな情報の担い手になるというのは、すごくリアリティ以外の何ものでもないと思います!
YESに変えました (モリッシー・茨城県・パートナー無・35歳)
28日理論、「人に話す」効果ってすごいんですね。私は人に話すのも人に聞くのも大好きです。円卓会議の議長のお話や他の方の投稿で知ったことも、どんどん恋人や友達に話していますし、日常やニュースで疑問に感じたことはちょくちょくネットや本で調べて、その話も人にしますね。それで「世界を変える情報の担い手」と言えるでしょうか? その際に気をつけているのは「これが正しい」ではなく「調べたら○○って言う考え方があって××と思ったんだけど、どう思う?」と聞くことです。
今はそうではありません (アンジェプロデュース エミ・佐賀県・パートナー無・31歳)
現在そんな大きな私ではありません。というか世界を変える情報など想像もつきません。その発端が小さな、そして大事な情報で、きっと日常生活の中にありふれているのではないかとは思っています。ただ、何事も自分の中に確信があり、これは本当に人々のためになるんだ!という情報があれば、どんなに長い年月をかけてもいろんな人に伝えていけるのではないかと思います。自分で確かめ、確信を持たないと気がすまないタイプの人間なので、情報を見極めるまでにまだ経験を重ねる時間が必要です。
小さな世界ですが (くみお・岡山県・パートナー有・40歳)
仕事上、地域のイベントを企画運営することがあります。情報源を作る立場です。イベントの効果を上げるためには、効率的な情報発信は不可欠です。地域という小さな世界を元気にするための情報発信をしていきたいです。
最初の一歩がわからない (dokinchn・東京都・パートナー無・39歳)
やりたいという気持ちはあっても最初の一歩の方法が全くわかりません。今週、勉強させてもらおうと思っています。NPOとか全く今の私の生活からかけ離れています。いろいろと情報を取得したいと思いますが、自分からの発信方法がまったくわからないし実行できません。
3日目の円卓会議の議論は...
クリエイティブでチャーミング。シリアス話は対話型が定番のようです。
「米国大統領選のように、ひとりの力は小さくても集まればその影響力は世界を変えるということを日本人も自覚すれば社会が変わると思う」というみーぽんさん、その通り!
「伝わるか解らないからブレーキがかかる」という、らはさん。「聞いてくれてありがとうというスタンスで伝えるのが自然で受け入られ易いのかな」と推察してくれました。こちらも鋭いですねえ。
「ちょくちょく調べて人に話す、これ世界を変える情報の担い手ですか」とのご質問、もちろんですともモリッシーさん! あなたのように、エラそうではなく、権威主義的ではなく、客観的に伝え、人の話にじっくりと耳を傾け、静かに落ち着いて、スローに世界を、でもしっかりと変えていく人たちが、21世紀の賢人一族だと思います。
さらにモリッシーさんは「これが正しいではなく、調べたら○○っていう考えがあって××って思ったんだけどどう思う?」と聞くように気をつけている、とのこと。もうもう、ほんとにすばらしい!
チャーミングアプローチというのは一方的に意見を押し付けるのではなく、相手の意見を尊重しながら、伝えていくこと
。みなさんぜひこのモリッシースタイルを取り入れてみてください。効くんですよ、これが。やっぱり21世紀は
対話型市民運動
の時代なんだなー、じーん、感慨深い……(ってワタシそんなに年寄りじゃないですよ、ホントは)
ricosmileさんのご意見は「自分をその立場に置き換える」。これほんとに大事なんですよ。だいたい社会問題はもともとシリアス。「わたしがあなただったら」と考えたくないほどシリアス。戦争とか。環境破壊とか。でも
シリアスには関わりたくないや、という人が増えるとどうなるかというと、社会が崩れていく
んです。これはもっと怖い。
Noの方は「まだ」という方が圧倒的のようです。dokinchnさんは「情報を取得したいと思うけどNPOとかまったく自分の生活とかけ離れているし、発信方法がまったくわからないし実行できない」とのこと。 情報を見極めるのに経験を重ねる時間が必要というアンジェプロデュースさんの意見は面白く「現在そんなに大きな私でありません」という書き出しなんだけど途中では「世界を変える情報の発端はちいさく日常生活の中にありふれている」とも書いています。ね、すごいヒントでしょ。「
世界を変える情報は一見自分には手に負えないという印象で誤解されることが多いが実はそうでもない、でも誤解している人は多い
」ということなんじゃないかな。
ふーむ。それが、Yes 45%、No55%という数字に表れているのかな。
では、もうちょっとみなさんのお知恵を拝借。 みなさんのご意見を読んでいると、 この文章を読んでくださっている人たちのなかの45%が、世界を変える情報の担い手で、「チャーミングシリアス情報取扱主任」なんだなあと思います。そしてまだの人がNoをクリックした方の55%なんじゃないかなあと思うのです。
なので、Yesをクリックした方には、「いつ、なぜ、どんなきっかけで、世界を変える情報を自分が伝えてもいいと思ったのか」を聞きたいし、Noをクリックした方には「世界を変える情報と自分の遠さはどうやったら縮まると思うか」をお尋ねしたい
と思います。では、ご意見、よろしく!
あ、それと、
今どんなシリアス話があるのか
をまとめた「環境12分類」という図をつけますね。これは私が作ったものです。こんなふうに、みなさんもぜひ作ってみてください。始めは不完全でも、周りに見せながら、どんどん意見を取り入れて、修正していけばいいと思います。
拡大版はここをクリック
マエキタミヤコ
サステナ代表
「あなたの一番の情報源はインターネット?」
73%の人がYESに投票!
「ブログを仕事や生活に役立てていますか?」
自分が気づかなかった情報を教えてもらえることも
「世の中を良くするために、何かしていますか?」
自分で動き、自分で社会を変えよう
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