|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2676
アニメを日本の文化として誇れますか?
投票結果
91
9
555票
58票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年03月16日より
2009年03月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山野辺一記 アニメ脚本家、エッジワークス代表取締役
たくさんのご意見、本当にありがとうございました。文化として誇りを持てる作品、そしてアニメに関連したコ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
イティハーサ (wakiko・東京都・パートナー有・34歳)
色々と迷いましたが、神や宗教が原因の激しい対立が世界各地で起こっている今だからこそ「イティハーサ」を選びました。超古代の日本を舞台に、幾重にも織り込まれた神々同士、人同士、神と人との関係と対立と、その中での神や人の苦悩や葛藤が描かれています。ここで描かれる対立は単純な善悪ではなく認識の違いによるものです。生きるとはどういうことか、深く考えさせられます。
鉄腕アトム (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
やはりなんといっても、「鉄腕アトム」がすごいと思います。原作のコミックが生み出した技術は、現在の漫画の技術の基礎となっていますし、アニメーションとしても世界中の支持を受けています。手塚先生の哲学も見習いたいし、良い所がたくさんあります。
やっぱりドラえもん (marco302・パートナー無・37歳)
すでに世界的なものとなっていますが、コミックから始まった「ドラえもん」は時代、国籍問わずコミックとしても、アニメとしても誇れるものですね。子ども達の夢を「ドラえもん」が全て叶えてくれる。私も子どもの頃、コミックを読んで自分の夢を重ねて読んでいました。この「ドラえもん」、もっともっと沢山の国の子ども達に読んでもらいたいです。
アンパンマン (akodechu・福岡県・パートナー有・29歳)
1歳9カ月の息子と共に「アンパンマン」づけの日々を送っています。人を助ける優しさや勇気をアンパンマンから学び、友達を大切にすることを仲間たちから学び、工夫・創意・そして何度負けても立ち上がる不屈の根性をバイキンマンから学んでおります。真剣に見ていると泣けてきたりすることもあります。まさに「人生の縮図」だったり? します。親も子も楽しめる最高のアニメです♪
誇れます (みいや・東京都・パートナー無・46歳)
昔から、「サザエさん」はほのぼのとして大好きです。流行にとらわれることなく、日本家庭のありのままを表現しているからです。充分日本の文化として誇れると思います。ただ、最近特定の人にしかうけないアニメも多々でてきているのも現状で、残念です。
子どもに見せたい作品であること (momokanomama・静岡県・パートナー無・35歳)
娘2人が4才くらいになってから、日曜の「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」は定番になりました。また、ジブリ作品も子どもと一緒に再びDVDで見る機会があり、昔見たときとは違った面白さを感じ見入ってしまいます。作品としての完成度が高いこと、世代を問わず楽しめる普遍性が評価のひとつ。そしてデイズニーDVDと比べたとき感じたのですが、「となりのトトロ」など日本独特の情緒を、日本のゆっくりとしたテンポで、きめ細やかに表現したものが、私は日本文化として誇れる作品ではないかと思います。
いっぱいあります (ikeko.optim・愛知県・パートナー無・39歳)
昔のほうが見たいアニメがたくさんありました。「ふしぎなメルモ」これは男女の性差についてやメカニズムなどをアニメを通してわかりやすく教えてくれました。タイムボカンシリーズ「タイムボカン」や「ヤッターマン」など。悪と闘う中にも面白さがあって今はあまり見られないちょっとエロい部分があって、更に毎回登場するロボットに工夫があり子どもながらに目を輝かせて次は何だろう? と思いながら見ていました。いま自分の子ども達にも昔のアニメをレンタルして見せています。
4日目の円卓会議の議論は...
親と子で楽しむ文化
たくさんのご意見、本当にありがとうございました。文化として誇りを持てる作品、そしてアニメに関連したコミックの作品をご意見の中で挙げていただき、今回も非常に参考になりました。皆さんが日本文化として誇りに思えるコミック作品は、やはり多くの人に感動を与える作品が多かったですね。
wakikoさんのご意見にもありましたように、生きるとはどういうことかを深く考えさせられる作品は、やはり相応しいと思います。
またポーチュラカさんの指摘されていた現在の漫画の技術の基礎となった作品も、文化的には重要な財産だと思います。
そして誇れるコミック作品の共通している点は、marco302さんのおっしゃっていたように、やはり「時代や国籍を問わない」ということだと思いました。akodechuさんやmomokanomamaさんのご意見にもありましたように世代を問わず、親も子も楽しめる普遍性は絶対に必要な条件のようですね。
ikeko.optimさんのご家庭のように、親として自分の子ども達に見せたいアニメ作品、読ませたいコミック作品があることは、親御さんとお子さんとのコミュニケーション、共通の楽しい思い出にもなるなど、ご家庭にとっても喜ばしいことではないでしょうか。
ただアニメやコミックには刺激が強い表現も多く使われているため、みいやさんがご懸念されているように、特定の人にしか受けない、つまり視聴者や購買者に単純な価値観しか与えないような作風も確かにあります。ですが、
アニメに比べてコミックは出版物として消費者側の自由選択が入るため、比較的規制が緩いメディアになっている
のです。アニメやコミックなど一見同じような作品であっても、メディアによってモラルの規制が異なることは皆さんも知っていてください。
皆さんのご意見では、アニメが日本文化として誇れる存在あり、国と世代を超える力があるものであることがわかりました。
それでは質問です。
皆さんはアニメ化を希望する作品がありますか? コミック、小説、絵本、舞台など種類は問いません。アニメという表現を使えば、国と世代を超えることができると思われる、お勧めの作品を教えてください。
たくさんのご意見をお待ちしております。
山野辺一記
アニメ脚本家、エッジワークス代表取締役
「アニメーションのキャラクターに魅力を感じますか?」
アニメのキャラクターも人間のタレントと同じように、国際的に展開する時代
「日本はもっと世界経済に情報発信すべきですか?」
日本が、世界に発信できる分野って、何だと思いますか?
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|