|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2684
発達障害と知的障害、違いがわかりますか?
投票結果
36
64
198票
355票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年03月23日より
2009年03月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
発達障害の人のサポートの原則は、中心となる症状を理解し、的確にサポートすることです。広汎性発達障害の……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
困った人は困っている人 (ちみ・三重県・パートナー有・35歳)
高校教員です。発達障害の生徒、その疑いのある生徒が今後増えることを予想して、校内でも様々な研修が行われています。上の言葉もその中で教わったことです。困った行動をする人はなぜそのようなことをするのか…… と「困った人」のレッテルを貼る前に立ち止まって考えるように心がけています。信じられないような形の漢字を書く生徒はもしかしたら視覚のアンバランスがあるのかもしれない…… とか。ただ、そういった生徒と気長につきあう余裕が自分自身に無いのが目下の課題です。
受け入れ難いことも…… (jersey・熊本県・パートナー有・32歳)
娘の小学校に発達障害(行為障害)と診断されている男の子がいます。成績優秀ですが、自分の思い通りにならないと暴力を振るいます。また自分の行為を覚えていないそうです。周囲の子どもたちは恐怖で受け入れる事しか出来ません。特に一部の子どもが被害に遭う事が多く、苦しんでいます。けして大人が居る所では手を出さないらしく、私は目撃した事はありません。また男子の好む遊びは苦手なので女子と遊ぶ事が多く、その中で下半身を触ったりなども起こっています。今後の思春期が不安です。
思春期 (yummin・長野県・パートナー無・36歳)
自閉症の義理の息子です。思春期にさしかかり、精神的に不安定になり、保続などの行動が目立つようになっていました。学校では、定期的に生徒一人ひとりにカンフャレンスがあり、その頃は、まめに開いて、彼に関わる人たちで情報交換と方針をたててました。パターン化した生活は、精神的に安定をもたらすという認識でしたが、古荘議長の3日目のコメントからすると、それはよくないということですか?
理解を (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
私の身の回りには、自閉症のひとはいませんが、友人の子どもが自閉症で、母親である友人の苦労などを間接的にきいています。また、自閉症のひとをモデルにしたドラマもいくつか見ましたが、社会に適応することに苦労する反面、一般的なひとたちより飛び抜けて優れた才能を持つ人もいるのだと認識しています。自閉症について理解を深め、ともに暮らしていけるとよいですね。
5日目の円卓会議の議論は...
生活上の困難さを理解することがサポートの始まり
発達障害の人のサポートの原則は、中心となる症状を理解し、的確にサポートすることです。
広汎性発達障害の人のサポートの原則
を示します。これはマニュアルではありませんので、参考にして個々の人に応じて行動計画を立てることが必要です。
(1)言葉の指示は単純明快に。複数の意味にとれる言葉や相反する言葉は、説明を加える。
(2)質問を行う時は、5W1Hを提示して行う。
(3)返答までに時間がかかることを理解する。
(4)比喩や冗談は通じにくいので極力避ける。
(5)対人交流が本人の許容範囲を超えると一種のパニックに陥ることがある。
(6)その際は1人でいることを保証する。
(7)生活全般に細かいこだわりがある。それを修正することは困難であるため可能な限り許容する。
(yumminさんが3日目に投稿してくださったように、パターン化生活を可能な限り認めるということです)
(8)Yes、Noを先に示す。理屈はその後で説明。
現状では、青年期以降の支援はまだまだ不十分です。大学では自由度、選択性が高い授業やサークル活動が、本人の負担になることがあります。この場合、進路指導で本人の発達障害の特性が分かっていれば、総合大学よりも単科大学や少人数クラスを勧めることが出来ます。就職に際しては、一般的に営業や接客は不向きですが、一方で流れ作業を、的確にストレスを感じることもなくこなしていく人もいます。そのことは就職を斡旋する際に参考になります。
大学や企業の中の相談室、地域の支援センターの充実
が求められます。
もう一つ留意することは、発達障害で適切な支援が得られなければ、精神的な二次合併症を起こしやすいことです。暴力的になる、抑うつが強くなる、過度に不安が強くなる、時には幻覚・妄想の症状が出現することもあります。このような様子が見られたら、専門家に相談して下さい。
また、障害の内容に関わらず、その人の生活上の困難さを理解することが大切です。
感覚障害・肢体不自由、知的障害、精神障害、発達障害、この順に障害特性が他者にはわかりにくい
、すなわち発達障害の人の生活の困難さが最も理解しにくいと考えています。しかし、精神論では何も解決しません。周囲の理解があれば社会を担う一員として、時には優れた才能を発揮することも出来るのです。
家族や当事者に臨床診断名をどのように伝えるか、クラスや周囲の人にどのように伝え協力を求めるか、などまだまだ課題も少なくありません。私たちも
4月2日の「世界自閉症啓発デー」および4月2日〜8日の「発達障害啓発週間」に、各種団体の活動を通じていろいろ学びたい
と思います。1週間お付き合いいただきありがとうございました。
古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
「注意欠陥/多動性障害(AD/HD)、知ってますか?」
元気のいい子どもとAD/HDという障害を持つ子どもの違いとは?
「アスペルガー障害(症候群)知っていますか?」
自閉症と同じカテゴリーである広汎性発達障害の一タイプとして位置づけられるが……
「アメリカで活躍する学校心理学者とは」
佐々木かをり対談 win-win > 第61回 アン・オレアリー さん
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|