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今週のテーマ
会議番号:2717
新型インフルエンザの影響、出ていますか?
投票結果
33
67
116票
232票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年05月11日より
2009年05月15日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大門小百合 ジャパンタイムズ 報道部長
皆さん、投稿ありがとうございました。日本だけでなく世界中から投稿をいただき、やはり世界的にインパクト……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
影響、出ています (Ekko・東京都・パートナー有・46歳)
子どもの通う小学校では連休明けまでに渡航暦のある家庭には「1週間程度の自宅待機」を依頼しており、継続中。しかし同区域の中学校は「様子を見る」。私の勤務先(教育機関)では「上(行政)からの支持を待つ」という状態で、まちまちです。今は時期的に広がりにくいと思うものの、不安が募ります。ウイルスは夏を過ぎても残るだろうし、冬の本格的な流行シーズンに変異するかもしれないからです。できることは手洗い、うがい、マスクがけくらいしかないことも不安です。
知りたいのは新型インフルの症状 (latenma・千葉県・パートナー無・25歳)
GWに南米に行ってきました。成田に帰ってきて携帯を受信すると、最も多かったメールは会社から。新型インフルエンザへの対応についてでした。今週一杯は毎日の検温を義務付けられています。空港での検疫体制に疑問はありません。十分すぎず不足もないと思います。南米から帰ってきて最も知りたかったのは、新型ンフルエンザではどのような症状が出るのかということです。今回はあまり特徴がないようですが、情報がないのかあまり報道されていないという印象です。
人ごみへの外出 (waigaya・千葉県・パートナー無・37歳)
新型インフルエンザの連日の報道でやはり、週末の繁華街への外出は自然と控えるようになっており、海や山への外出が増えました。感染力の低い今のうちに病気になっておいて免疫力を高めておきたいという頭がありながら、実際には、なかなか自分から感染しにいくには怖くなってしまいます。
リスク管理担当者として (マッスルマッスル・東京都・パートナー無・35歳)
想定シナリオをもとに危機管理規程からBCP、インフルエンザ行動計画を作った張本人なのですが、議長のコメントにもありましたが、政府の行動計画が厳格であることと同様に、当社の行動計画も厳格に振れているようです。実際にBCPを発動するレベルにあるのかどうか社内でも議論が分かれるところ。とはいえ、社員を守る&お客様にご迷惑をかけないことがBCPの大前提。マスクや消毒液の発注をかけました。品切れ商品も多く、各企業のリスク管理担当は同じ行動をとっているのですね。
アメリカの病院に勤めています (kleinruh・アメリカ・パートナー無・30歳)
アメリカでは以前よりも豚インフルエンザについての報道は少なくなりましたが、CDCからインフルエンザらしい症状があればこうしなさいというお達しがあり、病院でも注意、留意点が刻々と伝えられています。そのような意味で影響がありますし、免疫力が落ちた小児患者を担当していますのでいつも以上に気をつけています。実際一般の人の関心度と理解度は様々で、全ての人が同様な注意をしていませんし、また反対に必要以上に不安になったりパニック状態に陥ってないことは良いことと思います。
海外出張自粛奨励 (tulip・福岡県・パートナー有・37歳)
海外出張を自粛するようすすめられています。やむを得ず出張をする場合は、事前に届け出、帰国後も数日間は出勤できないとのことです。当面、海外出張予定はないので、実際の影響はないですが、今後、いろいろな形で影響がでるものと思われます。
当然と言えば、当然。 (ぴょこん・神奈川県・パートナー有・37歳)
看護師をしています。病棟勤務なので当然と言えば当然ですが、予防策を講じなければならない状況です。患者や家族への教育もそうですが、職員に対しての教育が一番重要です。同じ医療職といっても、個人の感度の問題で、なかなか感染対策が進まず、やきもきしています。病院なのに、恥ずかしい限りです。
最悪です。 (marco302・海外(アジア)・パートナー無・37歳)
東南アジアの一国に在住の私の生活に大きな影響を及ぼしています。まず、タミフルは先進国からの寄贈によるもので、各省に6000錠しか配布されず、華僑がアメリカの不況により帰国する例も多いのですが、検疫体制もままならない。理由は検温装置が精密でないため。政府も自体の深刻さは承知していても何もできない様子。それ以上に、医師達の危機感。一般的に風邪に似た症状でひどいものはインフルエンザと一括りにされ、検体検査などもってのほか。風邪の症状を起したときが不安でなりません。
影響は受けていません (めぐりんのまま・東京都・パートナー無・39歳)
今のところは受けていないようですが、近くの小学校では、学級閉鎖もあったと聞くので、心配はしていますが、いつも、帰宅後は、手洗い、うがいは必ず行うようにしています。家族みんなに徹底しています。とにかく、移らない、移さない、が重要だと思うので、日々気をつけています。
なんの影響もありません (あんぱんち・北海道・パートナー有・38歳)
私生活・仕事ともに全然影響はありません。確かに恐ろしい病気だと思いますが、こんなに大騒ぎする必要があるか疑問です。感染した時の不安といえば、過熱している報道の中心が自分になるかと思うと……。それの方が怖いです
ニュースがコレ一色 (meg助・栃木県・パートナー無・36歳)
という以外には、いつも購入しているマスクが売り切れている位です。病院勤務の友人の話を聞くとかなりナーバスになっているようで、何より院内発生が恐ろしいと話していますし、人がたくさん集まる場所で働く人の話はとても緊迫感を感じます。が、身の周りにはあまり実感が無く、(職場にも)インフルエンザにかかっても自然治癒で治そうとする人がまだおり「もしも」のときはキケン大。結局自己責任かとミネラルウォーターと保存食を買いに行こうと思っていたところです。
マスクで本当に予防できる? (Struppi・海外・パートナー有・37歳)
私の在住国では、新型インフルエンザの感染者はいるものの、特に人々がパニックになっている様子は見られないです。在住国でマスクをしている人も誰もいないのですが、ニュースなどでは「マスクをすれば、自分が他人にインフルエンザをうつす可能は減るが、自分がインフルエンザから身を守るのにはたいして役に立たたない」と言っているからです。そのため日本では無益(?)なはずのマスクを皆がしている姿を見て、奇妙だと考える人もこちらにはいるようです。
2日目の円卓会議の議論は...
日本と海外の反応は違う?
皆さん、投稿ありがとうございました。日本だけでなく世界中から投稿をいただき、やはり世界的にインパクトのあることなんだと、あらためて驚いています。
Ekkoさんのように
海外から帰国された方への検査、注意などは徹底しているようですね。
空港での検査もやりすぎず足りなすぎずというご意見もありました。また、
渡航自粛など企業や学校の活動などにより影響がでているように感じました。
リスク管理の担当者の方、また医療関係者の方からも投稿をいただき、とても参考になりました。
私の娘の通っている保育園でもさっそく「新型インフルエンザに関する対応について」という注意書きが配られましたが、そこには「都内等で感染者が確認された場合には保育園を臨時休園する場合もあります」と書かれていて、個人的にはそうなったら仕事に行けないとヒヤッとさせられました。
今回、私が気になったのは
海外の反応と日本の反応に若干ずれがあるような気がしたことです。
Struppiさんも書かれていたように、海外では「マスクの効用」を疑問視するところもあるようで、日本ほどマスクは定着していないようです。イギリス政府は、マスクは長時間使用すると効果はなくなり、数時間ごとには新しいマスクに変えないと意味がないといっています。また捨て方も気をつけないと逆に菌をばらまくことになりかねないので、医療関係者以外の着用はあまり推奨していないようです。
カナダから帰国した大阪の学校の先生も「むこうではほとんどマスクをしている人がいないので、日本人が集団でマスクをするのは奇異な感じがするため、マスクはしなかった」と言っていました。
さて、そのインフルエンザ対策ですが、
皆さん自身はどんな対策をとっていますか?
一般的な方法は、手洗いやうがいだと思いますが、その他、皆さんの住む国、地域で行われたことや、何かユニークな対応がありましたらぜひ聞いてみたいです。
よろしくお願いします。
大門小百合
ジャパンタイムズ 報道部長
「メディア業界におけるダイバーシティ」
大門小百合さんも出演した「第13回国際女性ビジネス会議」(08年) 分科会リポート
「インフルエンザワクチンの目的とは」
WHOメディカルオフィサー 進藤奈邦子氏が語る!
「防災グッズ、準備できていますか?」
日本人が備えるべきはパンデミックだけではありません
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