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今週のテーマ
会議番号:2748
積み立て投資、始めていますか?
投票結果
30
70
96票
223票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年06月15日より
2009年06月19日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
皆さん、今回も多くの投票と投稿をお寄せいただきまして本当にありがとうございます。 今回のテーマは「……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
投資を始めて10年目です。 (ちいかめ・東京都・パートナー有・36歳)
馴染みのある銀行が扱っていた投資信託から始め、外貨や株式と拡げてきました。今は、株式の自動積立を中心に投資をしています。10年という期間だけでも、値が下がったり上がったり、喜んだり辛抱したり、色々と勉強させてもらいました。2万円前後の利益が出たら、売却する、という自分なりのルールを作って、継続してきたので、トータルでは、投資額よりもリターンの方が多いです。今は辛抱の時期ですが、焦らずに続けたいと思います。
勉強のために (soo_007・茨城県・パートナー有・43歳)
株式投資は分散投資をしたほうがいいということで、毎月一万円の投資信託を行っています。目的は収入のあるうちに積み立て投資信託を経験して、退職後の運用に使えるものは何かを見極めようと思ったことです。他に外貨定期貯金や元本保証年金保険、国債も平行して行っています。本などに書いてあることと、実際の経験ではまったく違うというのが現時点での感想です。投資信託は現在大きくマイナスとなっています。老後は元本保証タイプの商品で運用しようかと思っています。
半年前から始めました。 (レッズ・埼玉県・パートナー無・28歳)
半年前から始めました。4種類のインデックス型投資信託で毎月決まった日に決まった額を継続して投資しています。日々の株価などに一喜一憂せずのんびり積み立てを行っていこうと思って始めました。金融商品や投資する時期などを分散することでリスクもうまく分散出来ていると思っています。保有する1つの投信は少し下がっているのですが、他の3つが上がっているので、合計では今のところ順調に成果が出ています。
4月から始めたばかりです。 (true・三重県・パートナー有・33歳)
気になりながら、手数料やリスク商品であること等がひっかかっていて、なかなか踏み出せずに2年位過ごしていたのですが、やっとこの月4から始めてみました。引退後の資金に充てる目的で、長期運用をしていくつもりです。その時々の価格に一喜一憂せず、コツコツと積み上げていきたいです。手数料は高めですが、少しでも社会の役に立てるようSRIファンドを選びました。
不安もあるけれど信じています (白井 直・石川県・パートナー無・30歳)
ある長期投資の方の言葉に惚れて、他を全く知らないままに始めました。今の時点から見ると、丁度上がっている途中で購入を始めて、すごい高くなった〜と喜んで眺めている間に、すごく下がり、「しまった、高い時に売ればよかった。やばいどうしよう」と思っている間に少し上がってきて、あの時買えば〜と今ちょっと後悔しています。といっても、はじめから10年20年スパンで考えていく、としていたので、気長にあせらずにと言い聞かせています。日本の優良企業を応援する気持もあります。
リスクが少ない方法 (minerva21・福岡県・パートナー無・33歳)
2年前にボーナスで投資信託(2〜3種類)を購入し、その後毎月一定額を積み立てています。リーマンショックで、結果としては、投資した額の半額になってしまいましたが、一旦売却した後今度はリスクの少ないタイプの投資信託を毎月積み立て始めています。株はまだまだ勉強途中でわからないので、まずは投資信託から。利益よりも、今まで日経平均って何?という私が株価に敏感になり、経済にも興味がでてきたことが一番のメリットと感じています。
今は市場から引き上げる時期? (tulip・福岡県・パートナー有・37歳)
昨年まで積み立て投資をしていましたが、解約しました。サブプライム問題以降、日本の金融機関は様々な巨額の不良債権を抱えていることが明らかになっています。ファニー・メイやフレディ・マックなどもいつ爆発するか不安ですし、米国債も日本国債にも不安要素が尽きません。今の市場は、本格的な世界恐慌前の最後の足掻きをしているように見えてなりません。株価も実体経済を反映していないので、数字だけの値動き。今、私のような素人は、市場に近寄らない方が得策と思っています。
若い頃に知っておけば (dianzi・埼玉県・パートナー有・50歳)
若い頃に知っていれば、始めたと思います。今半世紀を生きてきて、これから始めても期待する投資効果は薄いと考えています。ゆえに子どもたちが社会人になって自分で稼ぐようになったら、積立投資を勧めるつもりです。ちりも積もれば山となるの例えもあります。これからの時代自助努力しないと老後は不安な時代ですから。
時代背景に合っているのでは (真打ち・栃木県・パートナー無・39歳)
何が起こるか分からない情勢の中、やりくりして捻出するとしても 積み立て投資は、転ばぬ先の杖の一つになると思う。議長のお話を拝見し、現在は何もしていないが、以前取り引き先の社長に薦められ運用して貰っていた時期を思い出し、毎月破格の振込みがあったにせよ、倒産していたら……と思うと、余りに冒険だったのではと反省している。安全性も考慮しながら検討している。
さらに増やす気分では…… (kimirie・兵庫県・パートナー無・38歳)
純金積み立てにはちょっと興味はあるのですが、周りに実際にしている友だちもいませんし、ネットなどで勉強するほど努力家でもなく、知識がないせいか、詳しく分かりやすい書籍やお店なども見つけられず、ちょっと情報不足で始めていません。そして、株式などは、今かなりの損失があるので、脱出の見込みもないうちからさらに増やす気にはならず、今は様子を見て静かにしています。これを機会に、純金積み立てを始めるといいのかもしれないと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
「安い時ほど多く買う」のが積立投資
皆さん、今回も多くの投票と投稿をお寄せいただきまして本当にありがとうございます。
今回のテーマは「積立投資」ということで、まずは「白井」さんがおっしゃるように「気長にあせらず」が重要なポイントということになるでしょうか。確かに、この半年ぐらいは未曾有の世界情勢のなか、ありとあらゆる市場価格が急落する場面を目の当たりにしましたが…… そこで相当の痛手を負ったとしても、
ある程度長い目で見れば十分に取り返すことは可能でしょう
。
なにしろ、積立投資は市場価格が高い時も買いますが、安い時もしっかり買います。まして、それが
「定額投資」
であれば、
安い時ほど多くの投資単位を買うことになる
のです。よって、積立投資を中長期で継続すれば、その結果は「当然、プラスになる」というのが基本的な考え方と言っていいでしょう。
もちろん、なかには「結局、プラスの結果が得られなかった」と過去の経験を悔やまれる方もおられるかもしれません。ただ、そうした方の多くが「一番安いとき(=一番多くの投資単位を買えるとき)に積立投資を止めてしまっている」というのも否定できない事実だろうと思います。
もしかすると、その
「一番安い時」というのは、まさに「今」かもしれません
。つまり、「今」の時点である程度の痛手を負っているとしても、辛抱強く続けて行けば最終的にはプラスになる可能性も十分あるということです。
振り返れば、ほんの3か月前に7,000円を割り込みそうだった日経平均株価が、現在は足元で1万円を上回ってきています。およそ半年前に1バレル=32ドルだった原油価格も、いま足元では70ドル台です。そして多くの人々が、いま「ああ、あの時はやはり買いだった……」などと悔やんでおられますが、積立投資を継続している人は「あの時」もちゃんと買っています。
もちろん、エントリーのタイミングによっては、なかなか成果が現れないこともあり得ます。
それでも、「minerva21」さんがおっしゃるように、
長いこと積立投資を継続することで「(自然と)経済に興味が出てくる」
ことも大きなメリットと言えるはずです。
現在、積立投資を継続しておられる方は、どのような対象に、どのような理由で投資しておられるかを教えてください。以前、チャレンジしたけれど結局は止めてしまったという方は、その理由を教えてください。また、いまだかつて積立投資をした経験がないという方も、その理由を教えてください。
本日も、どうぞよろしくお願いいたします。
田嶋智太郎
経済アナリスト
「経済の勉強、しておけば良かったと思いますか?」
本来、誰もが毎日「経済」をやっているのです。
「投資は…… しなくて良かったと思う?」
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