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今週のテーマ
会議番号:2748
積み立て投資、始めていますか?
投票結果
31
69
119票
265票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年06月15日より
2009年06月19日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
議長の私が、いま最も尊敬している人の1人である渋澤健さんいわく……「より多くの日本人がファンドの活用……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
従業員持株へ定額投資 (fmisa・大阪府・パートナー有・41歳)
理由は「給与天引き」+10%の補助がつくという事からです。ものぐさな私にはこれが1番手堅くかつ利率もいいと考えました。私は今の勤務先が好きなので、応援することにもなるかな? とも思いました。今は株価も下がっていますが、また上がってくる事もあるでしょう。その時と退職時が重なったら、売却して利益を得るかもしれません。それまでは売却は考えていません。
足掛け10年ほどやっています (山本レモン・北海道・パートナー有・37歳)
積み立て式の投資信託を、足掛け10年ほどやっています。勉強不足や時の流れもあり、特に、去年の秋以降は大幅な含み損が出ています。損切りをどこで行うかの見極めは素人には難しく、また、急いで売る理由も無いので、今はひたすら待ち&単価が安い間に口数を増やしつつ、次の動きを待っているところです。「まあいいか」と思える範囲で行うのが大事だと思います。
始めて15年近くになります (lady・兵庫県・パートナー無・41歳)
最初は月3000円の純金貯蓄から始めました。金の価格もg4000円になった時もあれば、g1000円だったことも。でも、長く続けていると買値が平均されるので、損はないと感じています。それから、徐々に範囲を広げて、毎月1万円ずつ株や債券などに投資しています。持っている意識があると、経済の変化や数値もちょくちょく見ますし、経済の変化を身近に感じられて良いことだと思っています。
実体が分からないので不安 (tulip・福岡県・パートナー有・37歳)
投資信託をしていて一番不安だったのは、自分の財産がコンピューター上の数字に置きかえられ、素人には実体が掴めないことでした。部分準備金制度などで実体のないお金が創造されて、証券化され販売されていることも考えると、自分の財産がバブルと消える日がいつかは来ると思い、解約しました。時価が下がるだけならいいですが、「消えて」しまったら元も子もありません。それに、ドル円は不換紙幣なので恐慌になれば紙切れになります。兌換紙幣であるユーロが今は安全なのかなと考えています。
できるだけ早い時期に (Coco Bennie・広島県・パートナー無・40歳)
今まで投資をしてこなかった理由は、金融についてきちんと学ぶ機会を逃していたことや余剰資金がなかったことなどです。でも、勝間和代さんの本をきっかけに投資は投機ではないこと、投資は選挙権と同じまたはそれ以上に社会を変える力になる素晴らしい仕組みだということが分かってきて、できるだけ早い時期に始めたいと思って、今、株式投資などの本を読み漁っているところです。年齢的に遅いかな? とは一瞬思いましたが、60歳まであと20年ありますから、もうすぐ開始です。
もっと勉強すべき……? (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
投資はやはりハイリスクのイメージがついてまわります。現金をかせぐ、つかう、ためる、以外に、モノをともなわない取引はなにかしっくり来ない感じがします。ですが、まったく否定するつもりも無く、あまり興味がわかないというのが正直なところでしょうか。
投資しない理由 (ぴょこん・神奈川県・パートナー無・37歳)
私自身のイメージでしかないのですが、投資はギャンブルであると考えてしまします。また、投資したい企業がないのも、投資をしない理由です。生活の中で、サービスを含む商品を購入するだけで、その企業にはお金がいくのですから、私はそれだけでいいと思っています。
3日目の円卓会議の議論は...
「投資」が経済社会を支えていることも再認識したい
議長の私が、いま最も尊敬している人の1人である渋澤健さんいわく……「より多くの日本人がファンドの活用などを通じて
『投資家』というより『プチ資本家』になることが重要
である。なにしろ、日本は『投資主義』ではなく『資本主義』の国なのだから……」。
渋澤健さんのご先祖で『日本の資本主義の父』と言われる渋沢栄一翁は「銀行は大きな河のようなものである。銀行に集まってこない金は、溝に溜まっている水やポタポタ垂れている滴と変わりない」とおっしゃったことで今に名を遺されていますが、その子孫である渋澤健さんは「現代に置き換えると
『ファンドは直接金融の大きな河』
ということであり、時代は違えどもリスク・キャピタルの創造という重大な責務を背負っている。その点ではかつての銀行と同じだ」とおっしゃっています。
少々小難しい話になって恐縮ですが……、要は「Coco Bennie」さんが指摘されておられる通り(勝間和代さんの指摘を引用)「投資は選挙権と同じまたはそれ以上に社会を変える力になる素晴らしい仕組み」ということだと思います。
ただ、多くの方々が指摘されておられるとおり「投資にはリスクが付きモノ」であることも事実です。であるからこそ、市場価格の上下変動に過分に左右されない
「時間的分散」を重視する継続(積立)投資の有効性というのが、いま見直されている
のだろうと思うのです。
仮に、中長期的に積立投資を続けてもマイナスにしかならないのであるとしたら、それは個々人の投資成果がマイナスであることを云々する前に、もっとずっと深刻な問題がそこにあり、それは投資をしているか否かに拘わらず、すべての人々に不幸な結果をもたらす事態となる可能性があります。
もちろん、個人的な欲と煩悩に駆られて投資に精を出している投資家が存在することは否定しません。それが悪いことだとも思いませんし、それがすべてだとも思いません。
ただ、動機がどのようなものであるにせよ、
渋澤さんの言う「プチ資本家」の存在が経済社会を支えている
ことだけは誰にも否定できない事実なのです。そして、最終的に皆がハッピーな結果となれば、それこそが最も理想的な資本主義の姿ということになるのではないでしょうか。
本日も引き続き、皆さんの現状について教えてください。いま積立投資をなさっているでしょうか? なさっているとすれば、どんなところに魅力を感じていますか? たくさんの投稿をお待ちしております。
田嶋智太郎
経済アナリスト
「経済の勉強、しておけば良かったと思いますか?」
本来、誰もが毎日「経済」をやっているのです。
「投資は…… しなくて良かったと思う?」
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