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今週のテーマ
会議番号:2762
あなたは、防災の心を磨いていますか?
投票結果
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140票
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【開催期間】
2009年06月29日より
2009年07月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
室崎益輝 関西学院大学・教授
防災では、その必要性とその可能性を認識すること、が不可欠です。防災や危機管理の心構えとして、「悲観的……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
災害時の逃げ道を考えています (peppermint・東京都・パートナー有・46歳)
私の夫は防犯意識が強く、玄関ドアは3重ロックで家の窓の幾つかには面格子を付けているのですが、家の中で地震や火事が起きたときにどうやって逃げようかと常日頃考えている私にとって、災害時には非常口となる窓を囲うことに不安があります。よく人間の脳は無意識の部分が大きく作用していて、直感は無意識に正しい答を導き出すといわれますが、日頃から防災への備えや対策を考えている人は、非常災害時に適切な行動がとれたり、危険を察知する力が働くのではと考えます。
新型インフルエンザ (ハルミン・東京都・パートナー無・33歳)
現在、妊婦ということもあり、周りの人含め危機意識は高かったと思います。私の使用する路線では、ピーク時の通勤ラッシュ時間の地下鉄でもマスクは少数派だったのですが、目の前の人がくしゃみをする可能性に備え装着。外出から戻る度に手洗い・うがいと消毒。急ぎでない外出も控えました。ただ、田舎の母が、独立した家族全員分のマスクを、地元の薬局で買い占めて送ってくれた気持ちは有難かったのと同時に、少々やりすぎの感も。危機意識とパニック(過剰反応)の境界線が難しいと感じます。
親から受ける (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
私の危機意識はほぼ親から受け継いだものです。機会をとらえて、私の母親は、「あれは危ない」「これは気をつけないと」と話してきました。自然と私は「そうか、そう言う見方があるんだ」と考えるようになりました。
ありとキリギリス (なんなんなん・神奈川県・パートナー有・44歳)
蟻とキリギリスの話の結末をちゃんと子ども達にも認識させています。今の子ども達が読むと蟻がキリギリスを助けてあげるというケースもありますが、世の中そんなに甘くないことを認識させています。大震災のときの該当地区の自治体・皆さんは、申し訳ないですが、東海地震・関東大震災に備えることを、小さいころから学校からも、震災を体験した祖父母からも叩き込まれていた私には、キリギリスに見えました。今はそれを自分の子ども達に叩き込んでいます。
つい面倒に (lyco・愛知県・パートナー無・28歳)
手洗いうがい、適度な運動、といった生活習慣に対する防衛は意識してやっていますが、地震や災害対策はまったくやっていません。どこかで自分は大丈夫、と思っているところはあり、災害対策については定期的に水や食料の賞味期限を考えたりしなくてはいけないことをつい、面倒くさいと考えてしまいます。どのように自分の生活に結びつけられるかを考えていきたいです。
意識は低レベルです (しまうまぴょん・京都府・パートナー有・42歳)
阪神大震災の前に地震雲が発生したと聞いて以来、空に不気味な雲がないか探すようにしていましたが、地震雲には科学的な根拠がないそうですね。結局、一度も怖い目に遭っていないので、防災に対する意識が低いままです。避難袋も作りましたが、作りっぱなしで中の食料はとっくに賞味期限切れです。水や食料をこまめにメンテするのは、よほどこまめか強い動機がないと難しいように思います。一度防災センターに行って揺れを体感したり、プロのお話を伺いたいと思ってはいるのですが……。
3日目の円卓会議の議論は...
危機意識と防災意識はどこから生まれるか?
防災では、その必要性とその可能性を認識すること、が不可欠です。防災や危機管理の心構えとして、
「悲観的に想定し、楽観的に準備する」
ということが強調されますが、そのうちの「悲観的に想定する」というのは必要性の認識を意味し、「楽観的に準備する」というのは可能性の認識を意味しています。今日は、そのうちの前者の必要性の認識について考えることにします。後者の可能性の認識については、明日議論することにします。
さて、防災対策が必要だという意識は、2つの心の動きや働きから生まれます。その1つは、
リスクから守るべき大切なものを認識しているかどうか
、もう1つは、
身の回りで見え隠れしているリスクの所在を認識しているかどうか
、です。「胎児がいると危険に敏感」というご意見は、前者に関わるものです。小さな子どもを連れていたり、大金を持っていたりすると、周囲に対する警戒心が生まれるという心の働きです。
この大切なものでは、自らの生命や日常の暮らしが一番大切なのですが、時としてそれを忘れてしまいます。旅行にいくことや友達と遊ぶといった目先の欲望に目を奪われると、この大切なものを守るという本能的な心がけを忘れてしまいます。これを私たちは「正常化の偏見」と呼んでいます。
「自分だけは大丈夫と思いがち」
というご意見がありましたが、それは「目先の危険を見ようとしない」という心の偏見そのものです。
ところで、危険を見ようとしても見つけられない、という問題もあります。
危険の察知能力が欠落しているあるいは退化している
、という問題です。これが後者のリスクの認識に関わるものです。この認識では、災害現象そのものが複雑化していて理解できないという問題が、まず指摘できます。インフルエンザの対応が過剰だと騒ぎ立てる背景には、インフルエンザの危険性が一般の人にはよく理解できないということがあります。
リスクやそのメカニズムに対する無知や無理解が、無防備につながる
のです。
さて、この後者のリスク認識の問題では、人間と自然との関わりが希薄になっていることを、見逃してはなりません。人間には、本能的に危険を察知する能力が備わっているのですが、機械文明に守られているためか、自然とのつき合いが減ったためか、その本能的な警戒心が退化してしまっているのです。雨が降ってきているのに、川で水遊びをしていて溺れてしまった、という事例などがその典型例です。
この認識の退化をどう防ぐかについては、「家庭での伝承や教育」という重要なご提案がありましたが、これは金曜日に「どう心を磨くか」というテーマで深めたいと思います。明日は、
防災の取り組みを生みだすための心の作用について話します。
防災についての“日頃の心がけ”や“取り組もうとする意欲”について、お知らせください。
室崎益輝
関西学院大学・教授
「今後30年以内の地震発生確率が高い順 ワースト8」
防災グッズ、準備できていますか?
「防災の本質は忘災にある」
阪神淡路大震災の教訓は、あなたの暮らしに生きている?
「必ずしも机の下にもぐることが安全とはいえないのに……」
聞いただけの防災知識、鵜呑みにしている?
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