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今週のテーマ会議番号:2762
あなたは、防災の心を磨いていますか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2009年06月29日より
2009年07月03日まで
円卓会議とは

室崎益輝
プロフィール
このテーマの議長
室崎益輝 関西学院大学・教授
円卓会議議長一覧
最終回の今日は、防災の意識をいかに身につけるか、防災の心をいかに磨くかについて、お話しします。ここで……
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4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 都会でサバイバルキャンプ (ハルミン・東京都・パートナー有・33歳)
室崎議長の「楽しい防災」「防災意識をゲーム感覚で身に付ける」という視点、目からウロコです! 実は私も(自分のことは棚に上げ)子どもにはぜひ「いつ文明の底が抜けても生きていける」人間になってほしいと思っています。人生のあいだで大地震や戦争に遭う可能性は高いです。非常時に、周囲の人としっかり協力・分担し、電気なしで道具を工夫し生活するというサバイバルキャンプを都会を含む色々な場所で実施すれば、大人も子どもも楽しく防災・危機管理意識を持てるのではないでしょうか?

yes ヒヤリハット (toko・兵庫県・パートナー無・43歳)
製造業に勤務しているお陰で、安全への意識付けを行う機会が多いです。KYTミーティング(危険予知トレーニング)を定期的に行い、身近な場面のイラストを見てどこに危険が潜んでいるかグループで討議して安全策を導き出します。普段から「何が危険と感じるか!」の意識を育てる事でいざと言う時に慌てず行動できると思います。

no レジ前商品に (真打ち・栃木県・パートナー無・39歳)
エコバッグの普及が浸透したようだが、随分前からレジの傍には陳列されており、意識の向上には貢献がなされていた。百貨店の催事などで、防災用品コーナーを見かけることもあるが、災害は訪れる日が特定出来ず、日頃の備えが欠かせない。普段からの意識の向上の為にも、防災用品の特設的な扱いを止め、視覚的にも慣れておく必要があるのではないだろうか。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
目先の利益や快楽を優先して、大切な安全を後回しにしていないか?
最終回の今日は、防災の意識をいかに身につけるか、防災の心をいかに磨くかについて、お話しします。ここで確認して置かなければならないのは、知識と意識は違うということです。

知識は学習で比較的容易にかつ即効的に獲得することができるが、意識は学習でそう簡単に獲得出来ないのです。というのは、人間の心が、生まれてきてから体感し体得した様々な刺激や経験の積分値として、与えられているからです。長時間かけて形成されたものだから、そう簡単に変えることができない、ということです。

簡単に獲得できないということでは3番目のもっとも大切な「安全を最優先する心」は最も得にくいものです。私たちが陥っている、目先の利益や快楽を優先して、大切な安全を後回しにするというのは、悲しい人間の習性といえましょう。阪神・淡路大震災の直前に、人々は地震対策を強化しようという私たちの声に、猛反発しました。地震などくるはずが無いのに、防災に時間とお金をかけるのは馬鹿げたことだという、のです。

それは、インフルエンザ対策を巡って、たいした危険でも無いのに、学校を閉鎖するとは何事かと、物知り顔に反発するのと全く同じものです。目先の開発を優先し経済の大切さを説く、手洗いなどの手間を嫌って防災をののしる、こうした安全軽視の体質は社会全体に蔓延し、私たちの心に染みついています

ところで、長時間かけて形成され染みついた心を変えるのは、過去を払拭するほどの極めて大きな刺激か、過去に匹敵するほどの長時間で持続的な刺激でしか、成しえません。大きな刺激とは、阪神大震災のようなカタストロフィーを体験する、ということです。大震災で心が変わったという人がいるのは、その刺激の大きさ故です。といって誰もが、地獄や悲劇を体験できるものではありません。体験できても、心を変える前に命を失ってしまったら、何の意味もありません。

そこで求められるのは、持続的な刺激ということです。親が子どもに繰り返し語りかける、日々の生活の一部として体に刷り込むことによってしか、防災の心は得られないのです。繰り返しの努力によって大切な心を獲得するという意味で、私は「磨いて光る」ことを薦めているのです。「視覚的にも慣れておく」というご意見や「定期的にトレーニングする」というご意見は、まさにこの日常化の大切さを指摘されているのです。その日常化の究極のものが、しつけであり子守歌なのです。

親が子どもに繰り返し語りかけるというご意見が最初にありましたが、まさにこの親子のスキンシップのようなコミュニケーション、愛情や信頼をベースにした日常的なコミュニケーションが、求められているのです。

室崎益輝
関西学院大学・教授
室崎益輝


関連参考情報
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