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今週のテーマ
会議番号:2773
子どもの自尊感情に、配慮していますか?
投票結果
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年07月13日より
2009年07月17日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
最近、「疲れた」「寂しい気持ちになる」「いらいらする」などと訴える子どもたちが増えているように感じま……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
最近、「疲れた」「寂しい気持ちになる」「いらいらする」などと訴える子どもたちが増えているように感じます。このような子どもたちの「こころの居場所がない」現況を、私自身の臨床経験と調査結果をふまえ、そのキーワードは、「自尊感情」であると考えています。
自尊感情(self esteem;セルフエスティーム)という言葉はよく耳にしますが、あらためて定義してみると、なかなか難しい言葉です。ここで用いる
自尊感情とは、外見・性格・特技・長所短所・自分の持っている病気やハンディキャップなどすべての要素を包括した意味での「自分」を、自分自身で考えるという概念
と解釈して下さい。プラスの面だけでなくマイナスの面も含めて、自分を考えるということです。今回は自尊感情そのものの捉え方について議論するのではなく、
子どもとの関わり方への配慮についてご意見をいただきたい
と思います。
私たちが、約7年前から、学校に通う日本各地の子どもたちを対象に行った調査では、ほとんどの子どもたちの自尊感情が低いことがわかりました。自尊感情に関する「自分に自信がある」「いいことをたくさん思いついた」などの四つの質問に対して、自分自身がどう思うかを「いつもそう思う」から「ぜんぜんそう思わない」までの5段階評定で答えるものですが。「ほとんどない」を選択する子どもが多く、特に中学生、高校生では、一番下の選択肢(せんたくし)「ぜんぜんない」を選んだ子どもたちが2 〜3割もいました。
そこで、皆さんにおうかがいします。
「子どもの自尊感情に配慮していますか?」配慮している方は、どうして子どもの自尊感情を保つことが必要なのか、配慮していない人は、その理由を投稿して下さい。
お待ちしています。
古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
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