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今週のテーマ会議番号:2824
子どもの早期教育、不安がありますか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
4位
【開催期間】
2009年10月19日より
2009年10月23日まで
円卓会議とは

古荘純一
プロフィール
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
円卓会議議長一覧
いろいろなご意見ありがとうございました。さまざまなやり方はありますが、早期教育を受けさせた経験のある……
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2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 早期教育よりコミュニケーション (Pururu・東京都・パートナー有・48歳)
子どもは両親の母国語2ヶ国語で育ちましたが、驚いたのは乳幼児の言語能力の可能性です。同時に当たり前のように話していますが1ヶ国語のみでも、言語とはいろいろな条件のもとに習得可能な、結構複雑なものではないかと気づきました。それは、教育というよりも親と子の意思疎通やふれあいから生まれるものだと思います。2歳くらいまでは自然に触れさせながら子どもをよく観察し、理解力を過小評価せずどんどんコミュニケーションをとることによって、脳が発達するのではないかと思っています。

yes 幼児期こそコミュニケーション力 (まるげりーな・埼玉県・パートナー有・34歳)
小さい子どもたちには、様々な年齢、人種、性別の人たちと触れ合う機会が必要だと思います。私が英語教育のプロの立場から言えることは、母国語をまず大切にすることで、第2、第3の言語も身につくということです。マルチリンガルで母国語がスペイン語のパートナーとは、自分の子ども達には英語を強要しないという教育方針です。スペイン語と日本語をきちんと教えます。英語は、子ども自身が、自分で英語圏の生活で身につけるもので、様々な人たちとのコミュニケーション力が鍵だからです。

yes たとえば、語学教育について (光征・埼玉県・パートナー無・30歳)
早ければ早いほどいいとは思いません。たとえば語学教育についてです。私は、母語をしっかり習得することが第一と考えています。言葉は、考える力の基盤だからです。あまりに早い時期からの第2言語による教育は、「母語を身につけ、それをもとに考える力を逞しくし、自分の意見を持つ」というプロセスを阻害する懸念もあるはずです。早期教育については、自分とは異なる立場の意見も収集し、自分の(親の)思いこみ、願い、期待ばかりが先行していないかをチェックすることが大切だと考えます。

yes やり方 (らは・東京都・パートナー有・32歳)
不安があるのは、右脳を使う早期教育です。人間の能力開発を小さい時からすることによる「脳の弊害」は「思考回路」が作られなくなることだ、と様々な本で知りました。小さい時には「想像力」を高めること、「感じる力」を身につけること、それが最優先だと思います。「理解せずにパターンを覚えること」にその子の脳のエネルギーが使われると、「想像すること」「感じる」ことにはエネルギーが使われなくなる、脳は楽な方を選んでしまうからです。オトナの押し付け、は論外です。

yes やりたい時が伸びる時 (crotchet・神奈川県・パートナー有・47歳)
子ども達の通った保育園は文字や計算、ピアニカなどを教えてくれるところでした。長男も3歳前からひらがなカードなどをやっていましたが、お勉強の時間も逃げ出したり、全然やる気がなく、一人だけ読めるようになりませんでした。そんな彼が、4歳過ぎにはウルトラマンの怪獣の名前やポケモンの名前を読むために、あっという間にカタカナを読めるようになっていました。無理をして親がイライラするなら、本人が興味を持つタイミングを待つ方が効果は大きいと教えられました。

no 早さよりは親子の関わりや温かさ (RAY・埼玉県・パートナー無・35歳)
子ども(年長)は、ピアノと公文を習っています。2歳までには、主に絵本の読み聞かせをしました。当時は、TVに頼らない時間を意識していましたが、これは”TVが子どもをダメにする”という風な本を読んだ影響が大きいです。早期教育で大事なのは、その中に親子の関わりが含まれていることかなと思います。教育の過程に、人の温かな交流が入っていないと、教育の効果は薄れると思います。子どもはTVが好きですが、見る際に一人にしないで、一緒に笑いあったり感想を言い合ったりしています。

no 早期教育は効果はある (しなもん8・北海道・パートナー有・42歳)
程度の差はあれ、早期教育の効果はあると思います。第1子は、おなかにいるうちから胎教に良いというクラッシックを聴かせていました。絶対音感が身に付きましたが、さぼってしまった第2子は残念ながら……学習にいても言えると思います。興味をかきたてる環境の中で育った子どもとそうでない子どもとでは、あきらかに差が出ています。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
同じ課題はできても応用は疑問
いろいろなご意見ありがとうございました。さまざまなやり方はありますが、早期教育を受けさせた経験のある人は、その効果を実感している反面、疑問視している人は、そもそも受けさせていない傾向があるようです。

2歳までに限定したご意見は少ないようですが、2歳までは特に脳の形態的変化が著明な時期であり、重量は大人の約80%になります。この時期に脳にさまざまな刺激を与えることは、良きにしろ悪しきにしろさまざまな影響が出る可能性があり、それがほとんど検証できていないということです。語学教育に関しては、肯定的なご意見をいただきました。1歳から2歳は言語の発達がさかんな時期です。この時期に、メディアにふれさせると、言語の発達に遅れが出る可能性があるという指摘はありますが、これも、その後メディアフリーの環境で子どもを育てると言葉の発達がよくなったという程度のことしかわかっていません。複数の言語を幼児期に同時に習得するのは魅力的ですが、日常のコミュニケーションはともかく、深く思考する際に混乱を来すのではないかと危惧する意見もあります。

いずれにしろ、2歳までの教育は受けさせる側からの一方通行的な側面が強いように思います。受けさせる方がその効果を実感しても、ある意味では繰り返し教えればできるようになるのはあたりまえであり、子どもには「受けさせられた体験」しか残らないかもしれません。ある地域の乳児の発達健診で、施行される課題が親に知れ渡り、多くの親がその課題を事前にトレーニングするようになり、遅れを疑われる子どもの数が激減したのですが、課題を変更すると、また一定の数の子どもに発達の遅れが指摘されるようになったという話しがあります。同じ課題ではそれに関してはうまくいくが、応用ができるかどうかわからないということでしょう。

本日は、運動、芸術、お稽古ごとについての早期教育について特にご意見をいただきたいと思います。お待ちしています。

古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
古荘純一


関連参考情報
■ 「良い音楽を聴かせた子は良い子に育つ?」
胎教にクラシックは良いと証明されているらしい……?
■ 「習い事は小学校入学前に始めさせたいですか?」
習い事は、いつから始めれば良いのでしょうか。
■ 「あなたは幼児の早期教育に賛成?」
2000年に実施した円卓会議。回答はYES/NO半々。
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