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今週のテーマ会議番号:2825
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2009年10月19日より
2009年10月23日まで
円卓会議とは

道畑美希
プロフィール
このテーマの議長
道畑美希 東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
円卓会議議長一覧
今日は、地域と工場という視点でいくつか投稿をいただいています。ありるさんと藤森茉莉絵さんは、工場と雇……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 好きになってください。 (みんつ・愛媛県・パートナー無・41歳)
私が総務に居た時、工場が移転。引っ越してまず社員家族と周辺住民とをそれぞれ工場見学にご招待しました。一番不安に思われている方々に新工場へ行って、見て、知って、安心していただきたい。喜んでいただきたい。社員食堂のランチ付イベントでオープン記念の帽子も特別に作って配布しました。通常は見学通路のみご案内ですが、リフト走行に制限をかけて工場内も見ていただきました。通常は顧客や工場周辺の学校から工場見学を要望されることが多く、積極的に受入れをしていました。

yes 環境への配慮を確認したい (organico・埼玉県・パートナー無・38歳)
「素材から製造工程まで全てにおいて環境への配慮をしています」とうたう商品が増えている今。実際にどのような点でエコロジカルな製造が行われているのか自分の目で確かめたいと思います。最近は「工場でつくる野菜」なども出てきているので、どんな工場なのか見学したいです。

yes 意識が変わりました (ks・北海道・パートナー無・37歳)
社内で環境ISO業務を担当していた頃、毎年、産業廃棄物の中間処理場と最終処分場を訪れていました。いずれの会社も処理工程から埋立地の現場まで丁寧にご説明頂きました。工程の説明は、化学の授業のようで難しかったのを覚えています。それまでは産廃施設の煙突からもくもくと出ているものは“煙”だと思っていましたが、様々な工程を経てほぼ無害の“水蒸気”として排出されている事を知りました。実際にその工程を見学して以来、ゴミの分別や排出抑制をより意識するようになりました。

yes 夏休みのイベント。 (ありる・東京都・パートナー有・35歳)
上の子が入学してから、毎年夏休みに何か所か工場見学へ行っています。今までに新聞社、造幣局、ボトリング工場、車両組立工場、排水機場、鉄道車庫、バス操車場へ行きました。正直、私がカルチャーショックを受けることが多く、子どもたちの宿題のためというより、私自身に刺激を与える大切な機会になっています。特に車両工場では、町全体がひとつの工場を中心に完成していることに衝撃を受け「リストラの為の工場閉鎖」がどれだけ深い問題だったのか、初めてきちんと理解できました。

yes 生協の産地訪問 (あきんぼ・東京都・42歳)
生協を利用しているので、産地訪問の名目で、商品を供給してくれる食品の工場を見に行く機会があります。今までにワッフル、牛乳などの乳製品、納豆の工場見学をしました。市販している商品に比べると価格が高いものが多いのですが、実際に作っている現場に行き、製造ラインを見せてもらい、工場の方と直接会話すると、その価格の意味がわかり、多少高くても継続して利用して、その商品を絶やさないようにしたいと思うようになりました。

yes 子どものころの感動再び (ikkyuusan193・東京都・パートナー有・37歳)
子どものころは、かまぼこ、郵便局、しょうゆ、印刷工場などさまざまな工場見学に行きました。家では見たことのないような大きな機会や材料をみて、とても面白かったのを覚えています。非日常を経験させてもらえるようで、今でも見学ものは大好きです。

yes 無人化に驚き (藤森茉莉絵・埼玉県・パートナー無・42歳)
小学生の時に社会科見学で地域の工場見学に何度か行きましたが、そのときは「工場で働く人」が大勢いて、忙しそうにしていた印象があります。そして昨年、長男とシリアル工場の見学ツアーに参加したところ、人がいない……。ほとんどの工程をコンピューター制御の機械(ロボット)が作業していて、工場内を移動中も人とすれ違うことすらありませんでした。唯一、商品開発室のみ人の手で作業が行われていました。地域に大型工場を誘致しても単純に雇用促進には繋がらないと感じました。

yes 圧倒されます (meg助・栃木県・パートナー無・37歳)
基本的にモノ造りの過程を見るのは大好きです。最近だと、巨大なチーズ工場を見学しました。さすが「工場」の巨大な機械群、続々吐き出されてくる製品に圧倒されました。自分で作るととても労力が必要なものが機械であっさり(開発・管理は大変でしょうが)出来てくる所を目の当たりにする工業製品が間違いなく生活を支えているのだなという実感がありました。反面、生産ってナンだろうと考えさせられました。工業製品を消費する自分たちまで管理されているような気がしたのが不思議です。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
工場と地域との共生
今日は、地域と工場という視点でいくつか投稿をいただいています。ありるさんと藤森茉莉絵さんは、工場と雇用のことについて触れられています。工場を誘致することで雇用も生まれ、地域も活性化する。でも、それが不況などの影響で閉鎖されると、とたんに町全体が失速してしまう。昨年のリーマンショック後のことを思い出すと、多くの例が浮かびます。

みんつさんは、工場見学を案内する立場で投稿してくれましたが、工場見学には、地域住民に工場を理解してもらうこと、コミュニケーションをとるという意味が大いにあるということですね。このような地域活動は、工場見学だけでなく、たとえば、清掃などの地域活動などもよく目にします。私が今まで訪れた工場では、地域住民を招いての料理教室やクリスマス会などの季節のイベントが開かれるというのを聞いたことがあります。また、定期的に製品のセールが行われるところもあります。

住む人にとっては、工場=環境に負荷がかかるというイメージは大きいですし、大量のエネルギーやものを使用するという点では、工場があることによるリスクは、より高いことも事実。それだけに安全や環境への配慮には、努力されている工場が多いのではないかと思います。実際、工場からの自然界への排出については、厳しい基準がありますし、環境ISOの業務をされているというksさんによれば、排出抑制にも力を注いでいるとのことです。
工場は、製造という機能だけでなく、地域や環境との共生が求められる時代です。
 
今日は、もうひとつ、子どもさんと一緒に工場見学に訪れたという投稿もありました。子どもに見せたい、体験してほしいという思いはあります。子どもさんの反応は、どうだったでしょうか。最近は、菓子工場などでは、テーマパークのようなところもあります。菓子作りなども体験できるなど、なかなか楽しそうですが、予約のとれないところもいっぱいです。

と、工場見学へのアクセスは難しい。あきんぼさんのように生協に加入されていると、商品の製造現場を見るという機会が多くありそうですね。ここでお尋ねしたいのは、工場見学には、どんな手段を使って行かれていますか。工場見学について、どのように知り、どうやって見学の予約をするのか。また、工場見学ツアーなどに参加されていくのか、個人として行くのかなど、工場へのアクセス方法についても、教えていただけるとうれしいです。引き続き、様々な視点でのご意見をお待ちしております。

道畑美希
東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
道畑美希


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